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「醤油ラーメン(並)」@横浜家系ラーメン すずき家の写真2023年4月5日(水)

昨夜は子安で仕事関係の用事を終えた後にこちらの店を初訪問。

こちらは壱系発祥である「壱六家」出身の店主が営む人気店です。

18時07分に到着すると、早めの時間である事から先客は未だ疎らな状況です。

先ずは「醤油ラーメン(並)」の食券を購入し、着席して食券を渡すと共に好みを尋ねられました。

毎度の如く「全て普通」と伝えると、待つ事7分ほどで待望のラーメンが到着です。

薄茶色に濁ったスープは微かに粘度を帯びていて、中太麺の上にはチャーシュー、ホンレン草、刻みネギ、海苔が乗っています。

先ずはスープを飲んでみると、些か強めに効いた醤油の風味や塩味と共に、重厚でいて臭味の無い出汁の味わいが口の中に広がります。

出汁は恐らく大半が豚と思われるものの、自ら味わう限りでは豚骨のみならず肉質や背脂も少なからず投入されている様な気がします。

とは言え、家系の様な生ガラから来るフレッシュ感は希薄であり、長時間に渡って煮込む事で肉質が存分に溶け込んだ様な味わいです。

また、スープからは鶏と思しき仄かな気配を感じるものの、出汁に溶けたエキスではなく寧ろ鶏油から来る旨味に極めて近い印象です。

総じて言うと、家系のスープとは全く異質ではあるものの、タレを駆使する事で家系の味わいに巧妙に寄せられている様な気がします。

次に麺を食べてみると、多加水寄りの中太麺が適度な硬さに茹でられていて、モチモチとした弾力と共に仄かな小麦の風味を感じます。

そして、麺にはスープが存分に絡み込み、醤油の塩味が落ち着くと共に小麦の甘味が加わる事で味わいが一段と纏まりを増す印象です。

次にチャーシューを食べてみると、薄めにスライスされた豚バラ肉のロール煮豚が直火で炙られています。

肉質はパサ付く事なく瑞々しさを保っていて、尚且つ下味が幾分控えめである事から肉質の旨味や脂身の甘味が舌に鮮明に伝わります。

食べ終えた感想ですが、巧妙に家系に寄せられた味わいではあるものの、私には些か塩っぱめな味わいである印象が否めませんでした。

とは言え、醤油ダレの量を若干抑えさえすれば、好みの味わいに一段とアプローチされる様な気もします。

改めて訪れる機会があれば、次回は同じメニューを「味薄め」で注文して今一度試してみたいと思います。

ご馳走さまでした。

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