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「古式煮干し 塩バター+サッポロラガー中瓶」@煮干しらーめん 波乃にぼるの写真藤沢の課題店

静岡で3杯いただいた後の夜麺活。
帰り際、藤沢駅で途中下車。
次に狙ったのは、3月中旬に開店したこちら。
武蔵新城の「煮干しらーめん 田中にぼる」さんの2号店。
あちらは未訪だが、メニューはほぼ同じっぽいので。

店は、藤沢駅南口から徒歩3分ほどの裏通り沿い。
入店すると、かなりシャレたスペースが広がる。
そんな店なのだが、店長さんらしき男性は、タオルを鉢巻にしたちょいミスマッチなお方。
この夜は人員不足なのか、テーブル席は潰して中待ち席にしていた。

券売機に向かうと、メニューは、「古式煮干し」の醤油と塩バター、百尾煮干しの醤油と胡麻つけ麺、計4種。
煮干しに塩バター?
それは面白そうでしょ、と、迷わずボタンをプッシュ。
もちろんビールも。
930円+600円、計1530円也。
店内は4割ほどの入りだったが、後客が次々と訪れ、中待ちも発生する人気ぶり。
ワンオペなので、ちょっと大変そうかな。

まず出されたのは、赤星の中瓶とコップ。
600円は、まあ許せる価格かな。
赤星を置くセンスが嬉しい。
ビールから遅れること7分で提供されたのは、大判のチャーシュー、半玉、そしてエスカルゴバターが載った個性的なビジュアルの煮干し。

麺は中加水の中細ストレート。
しなやかで腰があり、もちっとした食感。
細麺ならパツパツすぎないこんな麺が好きだ。
スープは塩気穏やか、苦味もえぐみも全く廃し、旨味だけ抽出したような淡麗系。
カエシ不使用?と最初は思ったくらいだ。
煮干しだけでなく鶏も使っているようだが、煮干しの方が優勢かな。
ニボニボを期待すると肩透かしかもしれないが、「大人から子供まで全てのお客様に」がコンセプトのようだ。
これは面白い。
逆に煮干しのインパクトを求める方用には、「百尾煮干し」なのだろう。
淡麗すぎるかな?と思っていると、エスカルゴバターが溶け込んでいき、徐々にコクが増してくる印象。
この工夫も画期的だね。
具は、ねぎ、紫玉ねぎ、バラ海苔、半味玉、メンマ、チャーシュー。
細かく刻まれたミックスねぎはビジュアルにも貢献。
バラ海苔は磯の香りをプラス。
半味玉はジャストの茹で具合で、味もよく染みている。
メンマは極太サックリタイプで味付けもよかった。
チャーシューは大判の豚肩ロース。
いい部位を使った薄切り2枚は口の中でほろりと崩れる。
レアチャーシューなのかもしれないが、レアすぎないのがいい。
ちょっと高めに感じだが、チャーシューが大判2枚、半玉も載るのでお得感さえある。
麺量は150gほどかな。
完食完飲。

ムニュっとした食感の麺を使用、塩気穏やか、苦味もえぐみもない「出汁感」を意識した煮干しに、塩バターのコクが加わる一杯。
流行りの煮干しの真逆をいくような個性派だ。

メニューをよく見ると、「かえ玉わさび醤油」とか、「かえ玉ローズマリー」とか、他店では「和え玉」と呼ぶようなメニューがある。
また、ご本尊を食べた後にいただくそれらのメニューの真逆で、先にいただく、「らーめんの前のらーめん」なるメニューもあった。
そこで、ピンときた。
イチカワさんをリスペクトした上でのアンチテーゼ?
退店時に店長さんにカマをかけてみたが、反応が薄かったので、外したかな?
でも、ここは「田中にぼる」さんの2号店。
このメニューを考案したと思われるあちらの店主さんにはそんな思いがあるのかもしれないなと。
機会があれば、武蔵新城の方にも行ってみたいと思った。



蛇足;
もう1杯

投稿(更新) | コメント (16) | このお店へのレビュー: 1件

コメント

どもです。
ビール中瓶はアテ無しなら¥600までですよね(笑)
武蔵新城の方がまだ行ける可能性があります😝

こんにちは。

塩バターのコク出汁のために煮干しは少し引き気味ってところでしょうか。
藤沢は行きたい店があるのですが、水戸からだと日帰りはきつそうです。

glucose | 2023年4月17日 08:16

おはようございます!
武蔵新城のにぼるさんは二度来店して満足しましたよ👍こちらの2号店は少し遠く武蔵新城の店に行きますね☺️

川崎のタッツー | 2023年4月17日 08:52

どもです!
我がふるさと藤沢の店さえも先を越されてしまいました
本店の方はかなり印象良かったですよ。
使ってる煮干しを無料で試食させてくれたり、出汁につかってる水をくれたり
なんだか暖かいお店でしたね。
イチカワさんは意識してるんですかね?
八王子の圓さんにも先出し和え玉みたいなメニューはないですし…

さぴお | 2023年4月17日 10:28

こんにちは。
ニボのエガニガは苦手なんで、こういう一杯はいいですね。
エスカルゴバターが斬新です。

kamepi- | 2023年4月17日 12:31

自分もニガエグのニボはあまり得意ではないのでこうした感じは気になります。
先ずは1号店から攻めてみたいです。

がく(休養中) | 2023年4月17日 14:26

こんにちは♪淡麗からのエスカルゴバターでコクを出す工夫はおもしろいですね。コンセプトも良いですし気になります^ ^

xxxx | 2023年4月17日 14:33

お疲れさまです

バターではなくエスカルゴバターを使っているとは何か拘りが有りますね。
アルコールを飲む人には和え玉を先の方が良いかも知れません。
私の休みは、お昼までがラー活で夜はアルコールのみで食べません。
毎日夜は炭水化物を食べないですからねw
太りますからね^^;

黄門チャマ | 2023年4月17日 15:41

こんにちは😃

彼方リスペクトなのか私には分かりませんが、
メニュー構成、ネーミング等、一般のニボ店と
違う表現には拘りを感じます。
武蔵新城の本家を狙ってみますか。

としくん | 2023年4月17日 17:32

おばんです ども。
RAMENOIDさん が好きな塩対応ですね。
いい感じの麺、玉ねぎ達 大き目のチャー いい感じですね。
駐車場が無いようですが、長男が藤沢駅サイドに住んでいるので、行けるかも知れないですBM。

村八分 | 2023年4月17日 19:26

こんばんはぁ~♪
煮干にエスカルゴバターとは面白い一杯ですし味の想像が出来ません😅
エスカルゴバターを使うとはパセリとかエシャロットの香りが
これに合うんですね。
藤沢は中々行けないですが武蔵新城狙いたくなりますね(*^-^*)

mocopapa(S852) | 2023年4月17日 20:04

「古式」と冠しながらも、
洗練された様な煮干使いに、
エスカルゴバターですか。

独自の視点を楽しめそうですね。

おゆ | 2023年4月17日 23:20

どうもです。いろいろとかなり思考されていて斬新ですね。下手すると無骨になりそうなところをしっかりとした旨味で芯を持たせてコクはバターで補うですか。お見事という感じですね。

ЯAGE®︎ | 2023年4月18日 05:56

こんにちは

面白いメニューですね😆
煮干しとエスカルゴバターとは✋
大判なチャーシューもいい感じですね🍖
「らーめんの前のらーめん」がちょ〜気になるんですけど!

シノさん | 2023年4月18日 15:18

こんにちは

煮干しいいですね。
古式って言うところが気なります。
イチカワさんの今の早く食べたいです。

ももも | 2023年4月18日 20:38

こんばんは
少し気になってましたが行こうか迷ってます。
どうしたものか…

あらチャン(おにぎり兄) | 2023年4月23日 02:48