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赤羽店で数回食べた印象は、その時によって臭かったり甘かったりで、今ひとつバランスを欠く乱暴な味付けのラーメンという印象だった。それでも懲りずにこの店を訪れたのは、単に地元だったからであるが、お決まりのバランスの破綻は感じられなかった。

スープの破綻が見られないとなると、気になってくるのが麺である。この妙に固くて角の感じられる麺の意図は相変わらずよく分からない。まるでスーパーで激安で売られている日本蕎麦のような食感である。

この後渓に連食したが、やはり歴然とした質の違いを感じてしまった。味の好みの違いはあれど、時間が経つにつれて大ふくは所詮チェーン店レベルの味に過ぎない事が露呈してくるだろう。つまりこの味が新鮮に感じられるうちが華であり、それを過ぎてしまえば今で言う屯ちんのような、ちょっと気の利いた風のチェーン店というポジションに落ち着くのだと思う。

採点はこの日一回のもの。冒頭に述べたようなバランス感の崩れがあれば採点は遥かに低くなる。基本的に暴走しやすい難しい味付けだと感じる。

投稿 | コメント (2) | このお店へのレビュー: 1件

コメント

ひぇーっ(汗!厳しいお言葉ですね......。
しかし、麺に関する御指摘は、きついながらも、鋭いところを突いているとも思います。
私の食するのはつけ麺ですが、ピタッと決まっているときの大ふく屋の浸け汁は素晴らしい
と思うのですが、麺は食感という以上に意義がよくわからない、というとことはあるんですよね。
自分なりに、「汁(スープ)を主役にするための脇役としての麺」
だと解釈することにしたのですが、前島さんがもう少し捻ったら、
スープを活かす別の麺に行きついてもよいのかな、と。

あと、川口‐赤羽‐十条と、3駅並べて出店することは、既に「暴走」かも、とも。

GT猫(ひっそり活動中...) | 2009年5月9日 11:28

愚亭猫さん、コメント遅れました。

味については本文レビューで触れた通りの感想なのですが、近隣への出店ラッシュについては興味深く見ています。というのは、こういう乱発はブランドバリューの低下を招きかねないと思うのですが、そのリスクを取ってでも得られるメリットは何だろう?という感じで。今まで他店では無かった戦略ではないかと思います。

つけ麺一筋さん

つけ麺一筋さんのおっしゃる評価軸は私とは異なります。が、近隣で切磋琢磨というのは私も良いと思います。どういうわけかこのお店が出てきてから渓も客が増えたように思います。