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「肉そば 780円」@自家製麺 伊藤の写真GWの旅行にて枝垂れ桜を見に角館へ。角館は過去2回来ていたが、こよなく愛する中華そば屋 伊藤の本拠とも言える店舗が角館にある事を知り、この旅ではどうしても訪問してみたかった。今年は残念ながらこの時期にしては桜前線は例年よりもかなり早く津軽海峡を超えてしまって、桜はとうに散ってしまって見頃は終わっている。前々回、十余年前のGWに訪れた時は丁度桜が満開で見事な桜と風情ある街並みを鑑賞する事ができたのでとても残念だ。全国的に桜の開花が早まっているのは気候変動によるものが大きいのだろう。ともあれ、日曜10:45頃に到着すると、11時からの営業との情報があったが既に開店している。定休日が不定とあったので営業している事にホッと胸を撫で下ろす。先客1名。
まずは券売機で食券を購入する。肉そばをポチった。とても気さくな店主さんで東京から来たと言うと遠いところからわざわざ有難うございますと言われ恐縮する。カウンターのみ8席でワンオペの店内。オーダーを受け付けると扉の向こうの店舗の奥で調理を行う。店主の調理する姿が見えないのは中華そば屋 伊藤と同じだ。
そしてあっと言う間に着丼する。和え玉か?と見紛うほど麺の殆どが露出している。かき分けると、ちゃんとスープはあるがかなり少ないです。中華そば屋 伊藤もかなり少なく麺が露出しており最初は面食らったのだが、本家とも言えるこちらはそれを超える露出加減に驚いた。
麺を掻き分けまずはスープ。スープは酸味を若干感じるオーソドックスなスープだ。日本一美味しい煮干しは間違いなく中華そば屋 伊藤だと思っているのだが、煮干しの風味は微妙に感じる程度でこれは煮干しではなく煮干しの利いた醤油という味わいで永福町系と同じような味わい。なので他の多くの方がそうしている様に「煮干し」では無く「醤油」として分類しよう。ちなみにこちらは蓮華は無いので丼から直に飲んだ。
麺は低加水の細麺ストレート。中華そば屋 伊藤の麺より少し細い麺でこれがパツパツ食感を通り越してパッキパキ食感でこの食感に驚いたが、慣れて来るとやはり美味しい麺。屋号にも「自家製麺」と入れているだけあって自信があるのだろうこれまで食べたどの麺とも違った唯一無二の美味しい麺。
具は肉そばの肉が二欠片程、クタクタに煮込まれた玉葱と葱。肉はかなり小さめの肉でちょっと物足りないかな。玉葱は中華そば屋 伊藤には入って無いものだけど、自家製麺 伊藤 銀座店で入っていたので、自家製麺 伊藤 銀座店はこちらを参考にしているのかもしれないですね。甘みのある玉葱はアクセントとなります。
卓上には胡椒と一味。
美味しいスープで少ない量だったので久し振りに完飲してしまった。そう簡単に角館には来れないけど、機会があったらまた再訪しよう。伊藤のルーツを辿る事が出来てとても満足。
その後、3名の後客でした。

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