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諸事情あってGW前の日曜AMに高田馬場へ足を踏み入れた。
大久保方面から明治通りをテクテク歩く。
新規開店の「ぼり・うむ」は残念ながら定休日。

斜向かいの讃岐うどん屋に心奪われそうになるが、気を取り直して早稲田通りの交差点へ。
実は「麺屋宗」が一の狙いだったのだが、店先到着11:10だったため、まだ開店準備中。
で・・・20分間、店先でアホ面下げて待ちぼうけするのはイヤなのでスルー。
ま、事前にちゃんと調べていけっつーの!って話ではあるのだが・・・^^

交差点角にあるフジヤマ改め三ツ矢堂さんも目にとまるが、ちょいと路地を覗くと、
らーめんと書かれた行灯もどきの看板にうららかな陽光の中、うっすらと火が灯っているのが見えた。


「渡なべ」・・・実は4~5年前に初訪は果たしており、今回は久々の再訪となる。
正直、その昔のFirst Impressionは最悪だった。

まだRDBが始まる前、巷の新風として豚骨魚介系なる言葉が活字になり始めた頃。
期待に胸膨らませて訪れた際に頼んだのは、初訪時基本のデフォらーめん。
というより、まだつけ麺を軽んじまくってた頃だったかも。

お魚+ブタの組み合わせについては、地元の「BASSANOVA」で自分好み!と
学習済みだったこともあり、確勝ムードで実食したのだが・・・何じゃこら!?状態に陥ってしまい。

昔のことをほじくり出しても詮無いことなのだが、一言で言えば、当時はお前ら豚骨ナメすぎだろ・・・というか、
ただ豚骨煮出して自慢の魚介出汁にかけあわせときゃ、旨いだろ、新しいだろ!みたいな臭いがプンプンで。
ヌメヌメなスープに閉口しつつ、腹立たしさに近い思いを抱えながら、麺をすすったブルーな思い出がある。

当然、再訪なぞしばらくは考えてもみなかったのだが、これもRDB効果というか、
アンチ渡なべ・アンチjuanのレビューを見て共感し、溜飲を下げていた中で、
舌鋒中の舌鋒であったryo氏が味の進化を認めるレビューを上げられたことをキッカケに
恐いモノ見たさのような気持ちで、どんなもんかと・・・。

とはいえ、それを目当てに馬場まで繰り出すのも、シャクに障るので^^
なかなか再訪の機会を得られずにいたのだが今回、まさについでというか、このドラフト外れ1位で・・・みたいな
自分のつまらない矜恃も傷つけない形のシチュエーションを得たことにより、リベンジを決意した次第である・・・。


つか・・・早く店に入れよって!^^

リベンジというなら、本来なら今回もらーめんで逝くべきなのだろうが、
やはり前回のトラウマに近い記憶に二の足を踏み、今回は「味玉ちゃーしゅーつけめん」にしてみた。

しかし、ボタン一発で¥1.2Kか・・・。
それでも客足が絶えない状況をみると、市場に適正価格と判断されているということなのであろう。
なんて・・・皮肉を呟きながらも結果、発注してしまっているワタシのような客がダメなんだろーな・・・^^;

店内の雰囲気は何となく、以前より明るくなった気が・・・。
しつこいようだが、前回は暗澹たる気持ちで食していたので、余計暗く感じたのか・・・^^
行ったこともない場所に例えて恐縮だが、どこぞの民俗博物館内の土産物屋みたいな雰囲気。
ま、いいか。
良きにつけ悪しきにつけ、雰囲気で麺を喰うわけではないのだがら。

さて、程なくServin'

麺は艶光る加水率の高そうなタイプ。
太さや色で特別主張してくるわけではないが、柔らかい口当たりと喉ごしで、
しっかりとつけ汁を口の中へ運搬してくる。

ジルの方はどうかといえば・・・。
定番ともいえるブレンドスープだが、かなり節リッチなチューニング。
下手なバランスを取りにいかずに、一つの方向を立てるスタイルには、これはこれで好感が持てる。
不安に思っていた豚骨のコラーゲンを出し過ぎた感覚もあまりなく、さっぱり。

よくヤリ玉に挙げられるメンマは相変わらずのぶっとさ。
個人的には特に可もなく不可もなくという感じなのだが、何故太いの?という理由はついぞ分からず。
・・・別に普通にもう少し細くてもいいような気がしてならないのが正直なところ。

絶賛したいのはブタ君。
旨味の高さからいうと、豚骨魚介の面々でたどれば、松戸の雄「とみ田」で出されるチャーシューと双璧か。
「とみ田」のブタと違って、きちっと下味がつけられているのだが、つけ汁やブタ自体の旨味を
損なうことなく仕上げられており、かなりの幸福感を味わうことができた。

・・・ということで
長期間の隔絶を経て出会った一品はなかなかのナイスガイだった。
これなら、以前煮え湯を飲まされたらーめんへのリベンジにも成功しそうなものだが、
ロケーションが高田馬場というイケ麺☆パラダイスであることを考え合わせると、
さらなる再訪にはもうしばらく時間がかかってしまうかもしれない・・・。


最後に採点には反映しなかったが、
何人かの方も指摘されていたように、ここの店員さんホントに私語が多い!
接客とかはそれなりにちゃんとしてるところから、教育を受けてる様子は見て取れるのだが、
店のシフトの問題だとか、仕事の改善なんかについてカウンター内で店員同士で激論交わされても、
決してらーめんを旨くする調味料にはならないと思うので・・・。

まったく・・・お客全員、ドン引きだっつーの。

投稿(更新) | コメント (2) | このお店へのレビュー: 1件

コメント

どーもです!

おぉ! 渡なべさんですねぇ~
とみ田と双璧と考える豚!

こりゃぁ~気にならないわきゃない!(笑)

吉左右~のレビューもお待ちしておりますおぉ~(笑)♪

YMK | 2009年5月12日 08:14

こんにちは。禅魔師さんのエリアから私のエリアはちょっと遠いと思うのですが、ようこそ(笑)
ここのつけ麺は、今は亡き「六坊」という姉妹店、今も健在の「瞠」のつけ麺含め、私がrdbに登録して豚骨魚介に初めて触れて以来、ちょくちょく食っていたメニューです。

実は、今年もrdb復帰前に一度ここのつけ麺久しぶりに食っているのですが、どうも豚骨魚介食傷気味な症状が続いてしまっていて、印象は「悪くない」程度でした。チャーシューも・・・デフォのは一応食べたけど特に印象なかったな(苦笑)未だにブレがあるのか、自分がボケーと食っていただけなのか。。。
どうも豚骨魚介については、自分の感覚もおかしくなってしまっているので、しばらくは絶って、「うおー久しぶりに食いたい!」がMAX近くまで行ってからここにも再訪したいと思います。・・ってことを書いた途端、右京さんが私が未訪の豚骨魚介、燦燦斗で100点とかorz
豚骨魚介絶ちから復活した時どっちから行くか迷うではないか・・・

ところで、全然話は変わりますが、禅魔師さんの今プロフのお写真・・・「もとこぉぉぉぉぉ!」のアレじゃないですか・・・アニメの好みは物凄く合いそうですね(笑)

mtp | 2009年5月12日 08:23