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2023年8月6日(日)この日は江ノ島から横浜まで戻って2軒目にこちらの店を初訪問。こちらは阿夫利山の天然水で仕込んだスープをウリとした人気のチェーン店です。尚、本店は阿夫利の山中に位置する「ZUND-BAR」であり、この味を広める目的で「AFURI」ブランドが立ち上げられたと聞いています。また、店主は嘗て若き天才と呼ばれた「中村栄利」氏の実兄であり、本店である「ZUND-BAR」の味作りも栄利氏の手で行われています。実際に初めて「ZUND-BAR」で食べた際、栄利氏が店主を務める「中村屋(現在は閉店)」の味に極めて似ているとの印象を抱きました。以上に述べた経緯から、私の中では「AFURI」の立ち位置は「中村屋」の量販版と捉えています。16時13分に到着すると、中途半端な時間にも関わらず店外では11名の先客が入店待ちの状況です(汗)先ずは「醤油らーめん」の食券を購入し、続いて鶏油の量と麺の種類を問われたので「まろ味」及び「全粒粉入り極細麺」を選択ました。そして、待つ事13分ほどで店内に案内され、指定された席に着くと5分ほどでラーメンが到着です。透明な醤油スープには薄らと鶏油が浮いていて、細麺の上にはチャーシュー、半身の味玉、水菜、海苔、細切りのメンマが乗っています。先ずはスープを飲んでみると、若干強めでいて円やかな醤油の風味や塩味と共に、重厚でいて複層的な出汁の旨味が口の中に広がります。出汁は恐らく鶏主体の動物系に魚介節や昆布と思われますが、魚介が輪郭を現しながらも凡ゆる素材が巧みな調和を保っている印象です。私の中では本店の構成が概ね踏襲されている気がする反面、本店で食べた時ほどの感動を与える味わいには至っていない様にも感じます。(汗)本店対比で生姜の風味が希薄であり、尚且つ魚介の輪郭が鋭利ではあるものの、それらは印象に影響するほどの差ではない様に感じます。改めて考えてみると、本店や「中村屋」の強みは様々な素材の卓越したバランスから生み出される絶妙な一体感であるのかも知れません。次に麺を食べてみると、低加水寄りの細麺が若干硬めに茹でられていて、噛み締めると緻密な歯応えと共に鮮明な小麦の風味を感じます。そして、細麺にはスープのみならず鶏油が存分に絡み込み、小麦の甘味と鶏油のコクが重なり合う事で味わいに一段と膨らみが増します。次にチャーシューを食べてみると、直火で炙られた豚バラ肉のロール煮豚が厚めにスライスされています。赤身はパサ付く事なく靱やかな弾力を保っていて、噛み締めると焼けた肉質の香ばしさと共に脂身のコクや甘味が舌に存分に伝わります。食べ終えた感想ですが、私にはオリジナルと量販版の間に明らかな印象の開きが存在する様に感じました。ただ、その差の理由については、慎重に味わっても尚確固たる相違点が思い浮かばないのが正直な所です(汗)とは言え、チェーン店とは信じ難いクオリティーである事は間違いなく、常に行列が絶えないほどの人気振りも納得の行く味わいでした。尚、今回は本店と比べるべく「醤油らーめん」を食べましたが、次回は一推しである「柚子塩らーめん」を是非試してみたいと思います。ご馳走さまでした。
この日は江ノ島から横浜まで戻って2軒目にこちらの店を初訪問。
こちらは阿夫利山の天然水で仕込んだスープをウリとした人気のチェーン店です。
尚、本店は阿夫利の山中に位置する「ZUND-BAR」であり、この味を広める目的で「AFURI」ブランドが立ち上げられたと聞いています。
また、店主は嘗て若き天才と呼ばれた「中村栄利」氏の実兄であり、本店である「ZUND-BAR」の味作りも栄利氏の手で行われています。
実際に初めて「ZUND-BAR」で食べた際、栄利氏が店主を務める「中村屋(現在は閉店)」の味に極めて似ているとの印象を抱きました。
以上に述べた経緯から、私の中では「AFURI」の立ち位置は「中村屋」の量販版と捉えています。
16時13分に到着すると、中途半端な時間にも関わらず店外では11名の先客が入店待ちの状況です(汗)
先ずは「醤油らーめん」の食券を購入し、続いて鶏油の量と麺の種類を問われたので「まろ味」及び「全粒粉入り極細麺」を選択ました。
そして、待つ事13分ほどで店内に案内され、指定された席に着くと5分ほどでラーメンが到着です。
透明な醤油スープには薄らと鶏油が浮いていて、細麺の上にはチャーシュー、半身の味玉、水菜、海苔、細切りのメンマが乗っています。
先ずはスープを飲んでみると、若干強めでいて円やかな醤油の風味や塩味と共に、重厚でいて複層的な出汁の旨味が口の中に広がります。
出汁は恐らく鶏主体の動物系に魚介節や昆布と思われますが、魚介が輪郭を現しながらも凡ゆる素材が巧みな調和を保っている印象です。
私の中では本店の構成が概ね踏襲されている気がする反面、本店で食べた時ほどの感動を与える味わいには至っていない様にも感じます。(汗)
本店対比で生姜の風味が希薄であり、尚且つ魚介の輪郭が鋭利ではあるものの、それらは印象に影響するほどの差ではない様に感じます。
改めて考えてみると、本店や「中村屋」の強みは様々な素材の卓越したバランスから生み出される絶妙な一体感であるのかも知れません。
次に麺を食べてみると、低加水寄りの細麺が若干硬めに茹でられていて、噛み締めると緻密な歯応えと共に鮮明な小麦の風味を感じます。
そして、細麺にはスープのみならず鶏油が存分に絡み込み、小麦の甘味と鶏油のコクが重なり合う事で味わいに一段と膨らみが増します。
次にチャーシューを食べてみると、直火で炙られた豚バラ肉のロール煮豚が厚めにスライスされています。
赤身はパサ付く事なく靱やかな弾力を保っていて、噛み締めると焼けた肉質の香ばしさと共に脂身のコクや甘味が舌に存分に伝わります。
食べ終えた感想ですが、私にはオリジナルと量販版の間に明らかな印象の開きが存在する様に感じました。
ただ、その差の理由については、慎重に味わっても尚確固たる相違点が思い浮かばないのが正直な所です(汗)
とは言え、チェーン店とは信じ難いクオリティーである事は間違いなく、常に行列が絶えないほどの人気振りも納得の行く味わいでした。
尚、今回は本店と比べるべく「醤油らーめん」を食べましたが、次回は一推しである「柚子塩らーめん」を是非試してみたいと思います。
ご馳走さまでした。