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11:05頃訪問。先客13名で後客も途切れず、じきに店外待ちが発生していた。店内は程好いスペースを有し、厨房を囲むL字型カウンターとテーブル席が設けられている。窮屈さは無くキッチリと清潔にされていて居心地のよい空間だ。男性3名女性2名による切り盛りで、接客は非常に良好。

本メニューを選択。先客の調理もあり、10分強待ってから配膳された。

スープは、醤油の色目が美しく出ている清湯。表層を多めの液体油が覆う。
鴨と大山鶏が使用されているとの事で、飲んでみると、鶏のコクと旨みが前面で力強く主張。味の厚みに文句無し。矢張り鶏油の果たしている役割が大きいが、余計なクセや重さは感じさせないのは流石。
醤油ダレの立ち方は適度。醤油のクオリティの高さが窺える味わいで、力強いキレが打ち出されている。
シンプルな組み立ての為、味の奥行きは今一つという気もするが、この系列らしい上質感が打ち出されており、概ね期待通り。
個人的には、熱々で供され、それが終盤まで持続するのも嬉しいところ。
ただ、卓上に味変アイテムが皆無なのはちょっと残念。

麺は、全粒粉入りのストレート細麺。
食べてみると、茹で加減は丁度良く、しっかりとしたコシと歯応えを有している。表面の平滑性と嚙み切る際のネッチリという破断感が実に心地良く、啜り心地と咀嚼、喉越しを存分に楽しむ事が出来る。風味旨みも感じられる上質の麺だ。スープとの相性も申し分無し。
量は普通位。自分には、これ一杯で程好い満腹感が得られた。

具として、チャーシューは、豚肩ロース肉と鶏胸肉が1枚ずつ。いずれも低温調理によるもので、シットリとした質感に仕上げられている。素材の良さを生かすべくの控えめな味付けが施されており美味。
味玉は、黄身ネットリの仕上がり。適度な味付けで美味。
穂先メンマは1本。特有の軽い食感が心地良く、良い箸休め。
中央付近には、緑色の映える小葱が散らされている。

最早、この系列に関しては新鮮味皆無というのが正直なところだが、オープン後間も無いに関わらず熟練の感じられる一杯を、しっかりと楽しむ事が出来た。

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