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「らぁめん(並)+替え玉(100g )」@中華蕎麦 とみ田の写真11月6日に訪問。
らぁめん(並)と100gの替え玉を頂きました。価格は1500円+250円で計1750円です。

スープは骨っぽさのあるドロドロの濃厚仕様でありながら、臭みは完全に抑えられています。以前頂いた「TOKYO-X純粋豚骨つけ麺」のスープは強い甘みがありましたが、こちらはほとんど甘みがありません。煮干しで言うところのセメント系スープのように、旨味が強い分、渋味や苦味も含まれており、良いところも悪いところも込みで、豚の味が凝縮されているという印象です。

麺は加水率の高いもっちりとした食感の、角のある中太ストレート麺が使用されています。麺を持ち上げると見た目でハッキリ分かるほど、スープがガッチリ絡み付いてきます。味のバランスも絶妙です。しかし、濃厚なスープは諸刃の剣でもあり、レンゲで啜らずともどんどん高脂質のスープを摂取することになる為、非常に重たく感じます。替え玉をした際は山椒を加えたもののその感覚は拭えず、麺を食べ終えた後はラーメンにも関わらず柑橘を加えたさっぱり味のスープ割りが提供されましたが、やはりベースがハイカロリーである為、重たい印象は最後まで変わりませんでした。

具材は別皿のチャーシューと、丼に青ねぎ、白ねぎ、メンマが入っています。
チャーシューは写真左が低温調理のもの、写真右が吊るし焼きのものです。前者は肉の旨味が強く感じられ、添えられたバルサミコソースを付けて味を変えて楽しむことも出来ます。
後者は2枚あり、双方で味の染み具合に少々差がありましたが、どちらもスモークの芳しい風味が鮮烈で、肉のジューシーさも際立っていました。
青ねぎは立体感のある盛り付けが為されており見た目も華やかです。白ねぎはスープに混ぜてあり、青白2種のねぎの清涼感がこってりしたスープに爽やかさを与えます。
メンマは角煮と見紛うような厚みのある四角い形状で、しっかりとした甘さとユニークな歯応えがあり、箸休めにピッタリです。

以上のように、質の高さは間違いないものがあると思います。しかし、つけ麺を頂いた時のような驚きはなく、またこの金額を払って同じものを食べたいかと言われたらNOかなというのが正直な感想です。
また、味以外で2点、気になったことがあります。
1つは席の間隔が狭すぎることです。食事中に隣の方の肘が触れることが何度もあり、食事に集中しきれませんでした。ここでの食事は普通のラーメン屋と異なり、予約をして高価なラーメンを頂く特別な体験ですから、食事を楽しめる環境の整備はしっかりやって欲しいなと感じます。
次にレンゲの置き場に困ることです。替え玉の際とスープ割りの際に丼ごと預ける仕様となっているのですが、レンゲはドロドロのスープを纏っているので元々置いてあった箸置きに戻すとお盆が汚れてしまいます。具材の皿に置くのも忍びないので、専用のレンゲ置きを設けることが好ましいです。

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