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「特製にんにくラーメン」@テンホウ 松本渚店の写真12月某日、昼、本日は松本のオフィスにてのミーティング。出社してオフィスに入ると名古屋からのお偉いさんが2名来社しており自分の隣の席と斜め前の席に鎮座している。一応マスクはフリーなのだが、ヒゲ面故に嫌いなマスクが外せない。そんな中、同僚と昼ラーに突撃したのはこちらの店。

諏訪発祥にして信州でのみ33店舗(2023/12月現在)を展開するラーメンチェーン店。その歴史は古く、前身である「天宝 鶴の湯旅館」を営んでいた「百代(ももよ)おばあちゃん」が昭和31年に業態変更した「餃子菜館」にルーツがある信州では知らぬ者はいない名店である。

11:40着、先客10名くらい、四人して小上がり卓に着座、後客25名くらい。取りあえずメニュー検討、少しく迷って“特製にんにくラーメン”(670円税込)でイッテみる。

この一杯、テンホウサイトによると「諏訪市の中華そばてんほう城南店の店長が、「かぜをひかないように」と開発した新メニュー「特製にんにくらーめん!」ほのかに香るにんにくとトロッと重いスープがポイントです!!」と言う品。どこかしらあの「ハルピンラーメン」インスパのテイストなのである。そして待つ事5分、着丼。

ビジュアルは、チャーシュー、メンマ、モヤシ、キクラゲ、ノリ、刻みネギが、濁りのあるスープに乗っている。

スープから。「テンホウ版にんにくタレ」由来なのか薄濁りのある細かな玉油の浮くスープは、ほんのりとニンニクの風味が香り、こちらのあっさりとしたガラだしスープと合わさっての動物系の旨味に乗ったハルピンもどき、否、ハルピンインスパのニオイを抑えた軽い熟成感のあるニンニクの風味に加え、僅かな辛味と甘味が味わえる。また昆布片も認められ旨味も味わえる。自家製にんにくタレの塩分濃度はやや高めも、ライトなガーリック風味が香るスープのコクを支え、ライトな辛味、甘味、そして旨味が纏まっていて問題無し。流石にハルピンに比べると旨味、コクは薄めながらもライトなハルピンラーメン、と言ったテイストが味わえる。なかなか美味いスープなのである。

麺は断面四角のゆるいウェーブのかかった中細麺。テンホウ共通の中加水の麺で、茹で加減硬めが良く、ツルパツとした食感が実にイイ。ライトなハルピンライクのニンニクスープも良く乗って来て相性も良好。なかなか美味い麺である。

具のチャーシューは豚バラチャーシュー。薄醤油ダレでの味付けが良く、柔らかくて美味い。メンマも薄醤油味付けの柔らかコリコリ食感。モヤシはシャキシャキ。キクラゲはキョリキョリ食感で、まんまの形が残るタイプ。ノリはうっすら磯風味あり。刻みネギは良好な薬味感あり。

スープ完飲。松本での昼ラーに突撃したこちらの店での「特製にんにくらーめん」。それはあの諏訪発祥の「ハルピンラーメン」にも似たライトな熟成感のあるニンニク風味の香る一杯。「特製にんにく」とは付くものの生ニンニクでは無いのでニオイは抑えられ、「ハルピンラーメン」に比べるとスープ自体の旨味、コクは薄めながらもライトな「ハルピンラーメン」と言った味わいがあり、麺、装備共に良好で美味かった。テンホウで食えるこの「ハルピンインスパラーメン」、本家には及ばないものの、なかなかイケる一杯なのである、、、

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