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「モヤシソバ+焼き餃子」@ふく龍の写真2024年12月24日(日)

昨日は某行き付けの店の常連様から勧められたこちらの店を初訪問。

こちらは伊勢佐木モールから脇道に逸れた立地で営まれる台湾料理をベースとした町中華との事です。

15時43分に到着すると、中途半端な時間にも関わらず店内の席は概ね7割程度が埋まっている状況です。

とは言え、客は皆な競馬中継に夢中であり、さながら日ノ出町のウインズを訪れた競馬ファン達の憩いの場と言った様相です(笑)

着席して「モヤシソバ」と「焼き餃子」を注文すると、待つ事5分ほどでラーメンと餃子が殆ど同時に到着です。

透明な醤油スープには少量の揚げネギが浮いていて、中細麺の上には炒められたモヤシ、玉ネギ、ニラと共に刻みネギが乗っています。

先ずはスープを飲んでみると、穏やかでいて輪郭が保たれた醤油の風味と共に、町中華にしては力強めな出汁の旨味が口の中に広がります。

出汁は動物系に野菜類と思われますが、味わいは豚が大半である様に感じる反面、立ち昇る香りからは鶏らしき気配も少なからず感じます。

また、炒められた野菜からエキスと共に炒め油や胡椒が溶け出る事で、シンプルに仕上げられたスープの味わいに複雑な奥行きを与えます。

次に麺を食べてみると、低加水寄りの中細麺が適度な硬さに茹でられていて、幾分粘りを帯びた歯触りと共に鮮明な小麦の風味を感じます。

そして、麺に野菜を絡めつつ食べてみると、小麦の甘味に炒められた野菜の香ばしさが加わる事で味わいに突如として広がりが生まれます。

一方、揚げネギに関しては量が僅かである為か、麺に絡んでも尚味わいに対する寄与は限定的である印象です。

次に餃子を食べてみると、野菜が多めな餡が厚めな皮で包まれた上で焦げ目が付くまで焼き上げられています。

餡は若干粘りを帯びてはいるものの、噛み締めると野菜の甘味が広がると共にニンニクや生姜の風味が味わいに確固たるパンチを与えます。

食べ終えた感想ですが、決してインパクトを与える味わいではないものの、丁寧且つ手堅く仕上げられた年季や貫禄を伺わせる品々でした。

ただ、麺類を食べていたのは私のみであり、他の常連客は炒め物をツマミにひたすらビールを飲んでいました。

改めて訪れる機会があれば、次回は誰かを誘うと共に数種の炒め物をシェアしながら食べてみたいと思います。

ご馳走さまでした。

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