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「特製塩そば」@食煅 もみじの写真4月1発目の麺活。先月同様月初めは久喜の「食煅 もみじ」さんにお邪魔しました。10:20ごろの記帳でだいたい10番目くらい。この時間でもギリギリ1巡目に入れるかどうかといった感じ。とりあえず車内で事務仕事を消化しながら開店を待ちます。相変わらず開店時には駐車場も満車です。11:05ごろ食券購入→着席。本日のオーダーですが、これだけ暖かいと“つけそば”にいきたくなってしまいますが...グッと堪えて未食メニューの“特製塩そば”を。食券回収後20分ほどで着丼です。


【麺】
麺はいつもの自家製中細ストレート麺。たぶん全メニュー共通ですね。やや多加水気味でツルツルモチモチ。ふんわり感と程よい弾力があり、特に喉ごしが良いと思います。噛めば強めの小麦の香り。味・食感共に美味しい麺でした。


【スープ】
秋田比内地鶏・豚ガラ・利尻昆布・国産煮干し・伊吹いりこ等がベース。動物系主体の清湯塩。特に鶏が強いですが他の素材もしっかり感じられます。旨味が重層的で深みのある味わい。カエシは塩味控え気味。尖りが無くまろやかです。これも全メニュー共通ですが旨味先行型で上品かつ繊細。ただ塩に関してはほんのりと山椒の香りがして、より上品さを引きたてているように感じました。非常に美味しいスープでした。


【具】
チャーシュー3種・味玉・メンマ・お麩・白髪ネギ・みつば・柚子皮です。チャーシューは低温豚ロース・角煮・吊るし焼きの3種。低温ロースは大判でしっとり柔らか。そして特にジューシー感が強いですね。豚肉本来の甘味も強く赤身と脂のバランスも丁度良いです。角煮はしっかりめに甘じょっぱい味付けがされていてトロトロ。吊るし焼きはしっかりと肉感が残っていながらも柔らかさを感じる絶妙なライン。味玉はうっすら茶褐色で丁度良い味付け。黄身は硬めの半熟。メンマは独特な鰹風味がたまらない。いつもより細切りだったのは塩だからですかね?たまたまかもしれませんが。ラーメンにお麩はなかなか珍しいと思いますが、味というよりは上品さの演出に一役買っていたと思います。


【総評】
着丼して最初に思ったのは...紅葉が無い!笑 塩はもみじ入ってないんですね~。どんなもみじなのか密かに楽しみだったのでチョット残念。気を取り直してスープからひと口。個人的に醤油はそこまで刺さりませんでしたが...失礼しました。今回の塩はグッサリと舌に刺さりました。ひと口で全部持って行かれるような感覚。めっちゃウマイっすね。初動は7、8割鶏。塩味は控えめで尖りが無くまろやか。じんわり優しい系です。驚いたのはほんのりと山椒の香りがすること。パッと見では気づきませんでしたが、これがまた強すぎず弱すぎず絶妙な塩梅。しばらくスープが体に流れていく感覚に浸ってしまうほど。麺はいつもの中細麺。ピンとした綺麗なストレートでやや長め。もっちり感と喉ごしが抜群です。ひとしきり麺・スープを味わったら具材を。チャーシュー陣はどれも安定の美味しさでしたが、低温ロースがいつもよりレア感強め&しっとり柔らかな気がして一段と美味しく感じました。お麩は初めてでしたが、口に入れるとトロッととろけると同時に極ウマの塩スープがジュワッと溢れてきます。中盤以降はねぎ・みつば・柚子皮といった薬味陣も絡めながら。このあたりから温度変化とチャーシューの旨味で若干味が変化。豚の旨味が増し魚介の風味もやや強くなってきます。このスープだとみつばや柚子とも相性が良すぎますね。文字通り夢中で食べてしまい早々に完食。最後は残しておいた味玉を。こちらは味はいつもどおりですがかなり硬めの半熟具合。最後まで残していたのでスープの熱で硬くなったのかな?笑 なんにせよ美味しく頂きました。もちろんスープも完飲して〆。ただのあっさり系で終わらない重層的で深みのある味わい。山椒やみつば・柚子皮といった薬味の量・使い方も絶妙ですね。非常に美味しい一杯でした。個人的には汁物は塩が一番好みです。ごちそうさまでした!

No.52/2024

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