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「中華そば(580円)」@出し屋五丈軒の写真青森県の日本海側にある十三湖。その湖畔で特製しじみラーメンを堪能した後、津軽半島を横断して蟹田までいき、そこから陸奥湾沿いに南下して青森市に向かうことにした。この日の20時45分青森発の飛行機に乗るので、あと夕食だけはもう1回楽しめる。道中、車の中で何を食べるか検討会議。その結果、夕食は寿司にしてその前に行列一人は最後のラーメン店に行くことで閣議了承された。

最後のラーメン屋のチョイスは、なかなかむずかしかった。というのも、RDBの青森をチェックすると、なんとポイントがついているお店はわずか4軒。初日に訪問したたかはしだけが、まあ全国570位でランキングらしい点がついているが、それでも採点は14回と寂しすぎる現状があった。青森の他店の採点を見ると、まあ100点が多いこと。それだけ、RDBの普及がまだまだの地域なのだ。

かと言って、ラーメン店のレベルが低いわけでもなく、ラーメン店の数が少ないわけでもない。むしろ多いくらいだ。RDBの浸透によってさらに青森ラーメンがよりうまくなる道を辿ってほしい、と、今隣にいる柴咲コウと一緒に心から望む次第である。

さて、そんなわけで選んだのが、出し屋五丈軒。出しを前面に出し(いいねえ!)たところが気に行った。場所は、青森山田高校の近く。カーリングの練習を終えたチーム青森の選手がいるかもしれない。福原愛ちゃんも食べていたかもしれない。行列さんのサインがほしい、なんて言われたらどうしようか。

お店到着が16時ころ。お店の前の駐車場が満車なんで。この日は日曜だもんね。そんで、お店のトイメンが、ばかでかヨーカドーのモール。そんじゃあ、モールの駐車場しかあんめえ、って車を置いて五丈軒に戻って来ました。中を覗くと、カウンターに1席空いており、すばやく座ります。お客さんは家族連れが中心で、将来青森をしょってたつ子供も数人いました。ちゃんとRDBで採点するんだよ、大人になったら。

さあて、五丈軒。メニューには、基本が中華そばで自家製麺。塩と味噌もあり、味噌は西川製麺を使っていると。とにかく何でも自分で作り、業務用は使わない、と。いいじゃあないですか。メニューが1ページものなんで、何回見てもおんなじ。同じだがお店は忙しいんで、何回か見てます。やっと手が空いた奥様?がオーダー取りに急接近。

中華そば(580円)で。

作り手のご主人は、所作がいかにも丁寧できっちりと決めを重ねていて、これは期待できます。いつか見た海賊コピー版TVドラマで、キムタクがお店に行きます。にひるなマスターが、いて。キムタクが注文。(ネーダロウナア)。あるよ。そうそう、そのあるよの男性似。

中華そば登場。ほう、きれいなラーメンです。トップにざく切りの刻みネギ。がんこそうな、めんま。モモ肉チャーシューとなると。透明なスープの表面にわずかな脂が見えますな。

スープがうまそうなんで、まずこれから。これがまあ、うまいんだわ。さっぱり系と思いきや、これは鶏さんと豚さんのコラボ。きっぱりとコクがあります。ちょっとここで、うすうす感じている煮干しの関与を分析したくなり、じっくり味わってじっくり記憶の引き出しを調べる作業を。まちがいない。これは、まぎれもない、煮干し出しでした。つつつ~っと飲んじゃうとうめえで終わりますが、ちょっと足を止めてみると、まぎれもない煮干しがいました。ま、青森ですから、当然でしょう。うまいなあ。

麺は中太の縮れ。こしがあってうまい。口の中で暴れてくれて、うれしい市民暴動状態。店主自慢の自家製麺に清き一票を投票します。これだからラーメン巡礼は止められません。青森のまったく知らないお店で、何で行列の好みを知ってるんだ、と疑いたくなるぴったんこかんかんの麺が待っててくれるんだから。

豚と鶏と野菜でだいたい完結してしまう中華そばですが、ここににぼが割って入るところが青森なんだな。おそらく今回の旅で最後のラーメンになるはずの一杯がここで良かったわ。感謝だなあ。

投稿 | コメント (2) | このお店へのレビュー: 1件

コメント

どうもです

しかしよく食べましたね~ 結局結構な塩分とプリン体を摂取したような(汗
でも帰ってきてからバランス取ればいいんですよ。
しかしどのラーメンもハズレらしいハズレもなく良い感じでしたね。

UNIA。 | 2009年6月22日 09:30

まいどです。
はは、摂取のバランスはあまりよろしくないですが。
取材は仕事なんで、しゃあないかな。
薬もあるしね。

行列 | 2009年6月23日 18:44