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「特製ワンタン麺 ハーフ 白だし ※平打ちちぢれ麺」@八雲の写真7月某日、昼、本日は先輩爺やと恒例の一泊二日でのハマスタ観戦~静岡遊山の初日。愛車を駆って辰野で爺やを拾い、一路横浜へ。そして伊勢佐木町のホテル近くの駐車場に止め、爺やの強い要望で電車を乗り継ぎ、昼ラーに突撃したのはこちらの店。

池尻大橋の目黒川に程近い小路に佇む東京での私的名店のひとつ。6年前に「東京で一番美味いラーメンを食わせろ!」と言う事で、初めて爺やを連れて来てが、今回、「どーしてもまたアレを食いたい!」と言う事で連れて来た次第。

12︰30着、店内満席、外待ち1名に接続、15分ほど待ち、店内待ちの後、二人してカウンター席に着座、後客15名くらい。店内に案内されて券売機(メニュー写真)にて“特製ワンタン麺 ハーフ 白だし”(1,220円税込)をプッシュした次第。

おねーさんに券を渡す時、「細麺から平打ちちぢれ麺に変更できます」とあったので、「平打ちちぢれ麺」でオーダーする。今回の「ハーフ」は、「肉、エビ、2ケづつ」と言う一杯。因みに爺やは同メニューを「細麺」で。流石に近年の値上げラッシュでの価格変更は致し方無いが、私的に4桁を超えても抵抗無くチョイス出来る。そして待つ事5分、着丼。

ビジュアルは、肉ワンタン2個、海老ワンタン2個、チャーシュー2枚、メンマ、ノリ、刻みネギが、澄んだ醤油スープに乗っている。

スープから。一面に淡い玉油の拡がる白醤油スープはガラだしでは無く、豚肉と鶏肉を使った「肉出汁」と言う事。その動物系の旨味は、ガラだしメインの出汁とはまた違った柔らかなでまろやかな肉の旨味が明らかに濃密。そこに重なる乾物系の魚介の風味は上品で、やや優勢ながらも両者が完璧に一体感を成している。このバランス感が私的には最良の味わいとして感じられるのだ。スープベースが白醤油なのも両者の持ち味を見事に活かし切っている。

醤油のカエシの塩分濃度は気持ち高めも、すっきりとした中にもまろやかな白醤油の醤油の香りと味わいが立っていて問題無し。また白醤油らしい仄かな甘味も塩味のカドを包み込んでいる。肉出汁での旨味、魚介の風味を白醤油で支えるこの味わいが兎に角素晴らしくイイのだある。こちらでは「黒だし」「ミックス」も食っているが、私的にこの白醤油の醸し出すテイストが頭一つ抜き出ている感あり。実に美味い白醤油スープである。

麺は断面長四角のちりちりのちぢれのある平打ち中太麺。中加水の麺で、茹で加減やや硬めが良く、ボコボコ、モチモチとした平打ち麺でもちぢれが強い事が成せるチョイと味わった事の無い食感がまたイイ。旨味ある白醤油スープもしっかりと絡まって来る。淡く香る小麦の風味もイイ。実に美味い麺である。

具の肉ワンタンは豚挽き肉で上質の肉を使っているのであろう、弾力があり、仄かにショウガが効いた薄塩の味付けが秀逸、兎に角濃厚な豚の旨味が詰まっていて実に美味いのだ。海老ワンタンのエビのすり身もプリプリ、こちらもエビの濃厚な旨味と甘味が詰まっていて実に美味い。何れの皮もフルフル、豚と海老のそれぞれの旨味が楽しめるのがイイ。

チャーシューは豚モモと豚ロースの2種。豚モモは柔らかしっとり、薄味付けが良く、モモ肉の旨味がまんま味わえて美味い。豚ロースは脂身の刺しが入り、実にジューシー。薄味付けが良く、噛むほどに豚の旨味が溢れてくる。メンマは薄醤油で煮付けられ、柔らかサクサク食感で美味い。ノリは小ぶりも、磯風味あり。刻みネギは青ネギでの爽やかなネギ感が良好に効いている。

スープ完飲。先輩爺やの引きもあり、ハマスタ観戦前の昼ラーに突撃したこちらの店での「特製ワンタン麺 ハーフ 白だし」。それは豚と鶏の肉出汁に魚介の風味を効かせ、今回「白だし」とした白醤油スープに、選べる麺を平打ちちぢれ麺とし、装備を「ハーフ」とした肉ワンタンと海老ワンタンが各2個や豚モモとロースのチャーシューなどを装備した一杯。兎に角、白醤油でのすっきりとした味わいで素材の旨味を引き立てるスープが秀逸、今回初の平打ち麺もチリチリでモチモチの食感が珍しく、相変わらず肉ワンタンと海老ワンタンの美味さは完璧で非の打ち所無しの美味さに満ちていて実に美味かった。また2種の豚チャーシューも堪らなく美味く、私的ワンタン麺の最高峰に位置する逸品である事を再確認出来た。この一杯、スープ、麺、装備のどれをとっても全くスキの無い絶品なのである、、、

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