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12:40頃到着して外待ち2名に接続。5分位待ってから入店、着席。店内は狭く、厨房に対面する短いカウンターが設けられている。さほど窮屈でも無く、居心地は悪くない。男女各1名による切り盛りで、接客は普通。

本メニューを選択。着席後、さらに暫く待ってから配膳された。

スープは、黄緑色味がかった明るめの色合いに茶濁。若干のトロみが感じられる。
飲んでみると、牡蠣の出汁感が前面でしっかりと主張。豊かな旨みを味わう事が出来るが、あくまでも上質感を伴うまろやかな味わいに仕上げられており、嫌味につながるようなクセやドギツさは感じさせないのは見事の一言に尽きる。なお、丼の底には、ペースト状になった牡蠣が見受けられた。
塩分濃度は適度。過度のトガりは感じさせないが、十分なキレが確保されており文句無し。
全体として、濃厚かつ上質感溢れる味わいに仕上げられており、店の実力がよく窺えるというものだ。
カウンター上に味変アイテムは設置されていないが、最後まで全く飽きが来る事は無く、ほぼ完飲。

麺は、ストレート細麺。低加水率のもので、奇麗に麺線を整えて供される。
食べてみると、茹で加減は割と硬めで、強い歯応えを有している。小麦の密度感を伴うツルツル&グニグニ食感が実に心地良く、啜り心地と咀嚼、喉越しを存分に楽しむ事が出来る。風味旨みもしっかりと感じられる上質の麺だ。スープとの相性も申し分無し。
量は普通位。ただ、具の構成もあり、満腹感という点では若干の物足りなさを覚えた。

具として、チャーシューは、薄い豚ロース肉が2枚乗せられる。低温調理によるもので、シットリとした質感、適度な味付けに仕上げられており美味。
その横には、小葱が纏めて散らされる。
具は以上のみ。非常にシンプルな構成の為、食べ進めている間、食感や味の変化が乏しいのは少し残念。

濃厚さと上質感が極めて高い次元で両立されており、実力者ならではのクオリティと思われる。ただ、味的にマイルドな方向性の為、個人的に、中毒性はあまり感じられないというのが正直なところ。値段と全体的なヴォリュームのバランスも今一つ。その辺りを加味してこの点数。

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