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「ATAGO(ラー麺+炙焼チャーシュー+ごまたまご)」@京鰹節つけ麺 愛宕 ATAGOの写真ATAGO(ラー麺+炙焼チャーシュー+ごまたまご) 880円

スープ★★★★★ 麺★★★★☆ 具・トッピング★★★★★ 価格★★★☆☆ 接客・雰囲気★★★★☆

スープ
 こちらは昼の部と夜の部でスープのベースを変えており、昼の部が京鰹と鶏を合わせたスープであるのに対して、夜の部のスープは京鰹と豚骨から出汁を取っています。昼の部のスープは評判が伸び悩んでいるようですが、今回いただいた夜の部のスープはかなりの完成度を誇っているように思われます。特筆すべき要素はバランスの素晴らしさです。言い換えれば、徹底された役割分担ということになります。十分に煮出した豚骨というキャンパスを用意して、そこに店名に冠されている京鰹という旨味のデッサンを描き、最後に醤油タレの絶妙な塩分濃度で仕上げられた絵画が想起されました。ひとつひとつの構成要素に特徴があるわけではありませんが、役割分担とバランスによって完成したスープといえるのではないでしょうか。

 中太ややちぢれ麺です。コシを残した茹で加減で、スープの持ち上げも上々。スープとの相性も問題ありません。
具・トッピング  チャーシュー2枚、味玉、メンマ、モヤシ、キャベツ、刻みネギ、刻みタマネギ、海苔1枚が載ってきました。チャーシューはデフォルトで1枚のところ、 ATAGOにすると、香ばしく炙られた1枚が加えられます。両者ともに1cm弱と厚みがあり、味付けや脂身のバランスにも隙がありません。味玉はゴマ卵を使用しているということです。決して濃厚な味付けではないとはいえ、黄身の味わい深い余韻が舌先に残ってくれます。メンマは極太の形状ながら、筋っぽさはありません。モヤシとキャベツは少量ながら、食感におけるアクセント。刻みタマネギはスープと相性抜群。刻みネギは九条ネギです。
価格
 昼の部が、愛宕880円、柚子880円、つけ愛宕930円、つけ柚子930円、らー麺700円、柚子麺750円、つけ麺750円、柚子つけ麺800円、塩らー麺700円、塩つけ麺750円、塩愛宕880円、塩つけ愛宕930円、まぜ麺750円、まぜ愛宕930円、各大盛100円です。夜の部が、 ATAGO880円、YUZU880円、TSUKEATAGO930円、TSUKEYUZU930円、ラー麺700円、ユズ麺750円、ツケ麺750円、ユズツケ麺800円、坦々麺800円、坦々つけ麺850円、坦々ATAGO980円、坦々TSUKEATAGO1030円、各大盛100円です。麺の中盛が無料になっていたことから、これといってコストパフォーマンスに対する不満は感じませんでした。
接客・雰囲気
 男性二人と女性一人で廻していました。カウンター越しに調理の過程を様子見していたのですが、とにかく丁寧な仕事振りが光っていました。その裏返しとして、回転が悪くなっている側面もあるのかも知れませんが、それがしっかりと味に反映されているのですから、丁寧な接客態度と合わせて、好感を覚えずにはいられませんでした。ただ、カウンター席の背後にテーブル席を押し込んでいるせいで、店内は非常に窮屈な印象を受けてます。決して居心地はよくありません。残念。

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