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「味噌らーめん」@白樺山荘 札幌ラーメン横丁店の写真ジンギスカンを喰らって、マイクを握って、十分、札幌の夜を堪能したとお思いでしょうが、札幌の夜の〆はパフェ?
 いえいえ、ヤパーシ、味噌ラーメンっしょ?
 普段は、酒を飲んだ後に麺類は食べないけど、日本国の中では札幌だけが、わが十七条の憲法での治外法権が適用される地区なのだ。
 だから啜る!
 本当はね、行きたいラメーン屋があったのよ、しかし、雨が降ってきてね、歩く面倒さに負けた、ヘタレです。
 んなわけで、手堅く、ここ「白樺山荘」へと足を運んだのだった。
 それでも、ここ「純連」から暖簾分けされた白樺山荘南平岸店の支店ですから…。

麺は、札幌味噌ラーメン定番の黄色くて太くて強縮れの麺です。
 加水率が高く、ゴワゴワした歯ごたえのある麺です。
 なんか過去(6年前)に食べた時よりも、かなり強情な麺になっている気がしました。
 でも、濃厚な味噌スープには、このくらいの個性的な麺の方がお似合いかな。
 欲を言えば、もうちょっと茹で上げ時間が長い方が、モチモチ食感が強まるのでは。

 スープは、何と言ったらいいのでしょうか?
 ニンニクが効いて、胡麻の風味とコクのある、これと言って秀でた(主張しすぎる)パーツがなく、それぞれ自分の本分を弁(わきま)えている、いわばチームワークに徹した素材が織りなすスープです。
 かなり美味しいごくごく普通の味噌スープです。
 今どきの味噌ラーメンのスープとしては、ややシャバ系に分類されちゃうんでしょうね。
 ここへ摺りおろしニンニクを投入すると、俄然、力強いスープに大変身です。

 具は、大きめのコロチャー、キクラゲ、もやしです。
 もやし、しっかりと炒めてありました。
 やはり炒めたもやしじゃないとね。
 コロチャーは、とにかくデカめ。
 しっとりとしてて歯ごたえも十分ある肉質でした。

 酔っぱらって入ったからなのか、サービスが心地良かったからなのか、美味しくかつ気持ち良く食べられました。
 記憶では7~8人前後の人数しか入れなかったと思うのですが、一つ一つきちんと受けた注文をこなしてました。
 茹で卵、無料で食べられます。
 これ、馬鹿になった舌を復活してくれる力があるとか?
 塩を付けずに一個食べて臨むつもりが、ラーメンにドボンしちゃいました。
 ラーメン横丁、素通り無視は二十回以上。入ったのは6回目。「特一富屋」3回、そしてここが3回目です。
 見た感じ、立地もいいし、ここの一人勝ちの様相を呈してますね。

 さぁ、あとは寝床へ帰って布団にもぐり込むだけ。
 我らの旅行は、旅館でのんびりするなどという悠長な旅ではないのです。
 さぁ、網走に向かって進みますよ~。
 今回の旅行の一番の目的は、常呂町というところのレストハウスで、ホタテとホッキをこれでもかと食べることなのです。
 特急で網走まで行って、路線バスへ乗り継いで、向かいます。
 埼玉からほとんどの人が聞いたことのない、北の最果ての「常呂町」のレストハウスへ食事に行く、伊達や酔狂じゃできませんぜ!
 気合が入っていないと…!

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