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「淡麗蟹そば+COEDOビール(鞠花)」@Ramen&Bistro Crab Clubの写真根津の新店
蟹専門のお店

南品川から始まった麺活のラスト、夜の部。
最後に狙ったのは、今月10に開店したこちら。
蟹らーめん専門店で、店名も横文字。
これは面白そうだと思いBMしていた。

店は千代田線の根津駅近く。
町田からの帰りにあつも通る駅だが、この日もJRの乗り降りフリー切符。
時間もあるし、上野駅から歩くことにした。

花見の準備中の上野賜公園公園、国立西洋美術館、東京都美術館、東京学芸大学美術館等々。
茨城県人にとって馴染み深い上野は、上野駅近くやアメ横の庶民的な印象の方が強かったのだが、改めて落ち着いたハイソな場所だったんだなと。

1.7kmを30分ほどかけてゆっくり歩き到着。
根津駅近くの古くからの街並みに溶け込むような洋風な店舗。
看板はそれほど目立たないし、横文字なので、通り過ぎる人たちは、ラーメン屋だとはなかなか思わないだろう。
レンガ風のタイルにかけられたメニュー表を改めてよく見て、「ああ、ここラーメン屋か」と初めて気付く感じかな。

ほぼ定刻にオープン。
ダンディな感じの店主さんらしき壮年男性と若い女の子、2人での営業。
店内も渋いカフェ風。
店内の雰囲気も、ラーメン屋という感じじゃないね。

後会計式。
DINNER MENUは、「淡麗蟹そば」、「蟹肉と蟹味噌のまぜそば」、「蟹とトマトのまぜそば」の3種。
LUNCH MENUもほとんど変わらないが、夜はトマトが加わる。

蟹肉と蟹味噌がやたら美味しそうだが、写真を見るとあまり映えなそうだったので、唯一の汁そばである表記メニューを注文。
ビールは、東京のクラフトビール「COEDO」。
もう今日はアルコールはいいかとも思ったのだが、ついそちらも注文してしまった。
900円+600円、計1500円也。

「ビールは伽羅と鞠花がありますが、どちらにしますか?」とお姉さん。
全く分からないので、「どう違いますか?」と聞いてみる。
伽羅は少し苦味が強く、鞠花は、フルーティーらしい。
漢字は後から調べて当てているので、「マリファナ」に聞こえてちょい警戒したが、それならと、「鞠花」でお願いした。

すぐに出されたのは、緑色のラベルの小瓶と大きめのグラス。
注いで飲んでみると、実にフルーティーで爽やか。
これは飲みやすい。
クラフトビールは、味が強めなものが多くて抵抗があったが、これはいいね。
後で調べたら、定価は345円。
ラーメン屋さんのビールは、原価を5割以内で抑えている店が多いので、600円はかなりお安めかな。
(一般的なビールの中瓶は、酒屋だと300円未満で売っていることが多い)
ビールから遅れることわずか2分で提供されたのは、具がオシャレに盛られた蟹香る一杯。

麺は、加水率高めの平打ち中太微ウェーブ。
しなやかでつるプリとした食感。
清湯にこの麺を合わせてきたセンスにまず一票。
私が大好きなタイプの麺だ。
スープは、初動から蟹がガツンと香る塩清湯。
いやぁ、まさに蟹という感じ。
動物系は使っていたとしてもサポート程度。
あくまでも蟹の香りと旨みが前面に出た塩清湯に唸る。
ああ、美味いなぁ。
この日5杯めだが、疲れ気味の胃にもしみじみと沁みる。
具は、焼きトマト、青菜、蟹の身、大葉、チャーシュー。
トマトは、スライスしたフレッシュトマトを焼き上げたもの。
トマトは、子供の頃は苦手だったが、大人になってからその魅力に気付いた。
生感が程よく残る焼きトマト、好きだよ。
青菜は空芯菜かな。
具材として生の空芯菜を載せる店は初めてかも。
そのセンスが面白い。
蟹のラーメンも、蟹の身が載る店ばかりじゃないが、身を載せているのも一つのポイント。
ズワイ蟹のほぐし身かな。
スープにはしっかり蟹感があるので、ズワイ蟹だけじゃないと思うが、身を食べるならズワイだね。
蟹のラーメンを食べている感がアップする。
チャーシューは、豚肩ロースのレアが2枚。
これも、このシャレラーメンによく合っている。
麺量は150g程度かな。
固形物完食。
スープもほとんど飲み干した。

蟹の風味に溢れた、シャレた洋風の蟹塩。
いやぁ、想像以上&期待以上。
昨今、高級素材を使ったラーメンは、新店でも1200円とか1300円は当然の感覚。
蟹の身とチャーシュー2枚が載って900円は、神価格では?

ラーメン屋の親父さんらしくない、マスター的な上品な店主さんだったので、「ラーメン屋じゃなく洋食出身ですか?」と聞いてみると、いやいやいや、ガチガチの元ラーメン屋。
「東池袋の志奈そば 田なかで店長をしていました。」とのこと。
ねぎもメンマも載らないラーメンらしからぬ一杯だったので、意外だった。
本店には行きそびれているが、秋葉原にあった「second」には行っている。
そう言えば、アンチョビ使った洋風メニューとか出す系列だったな。

あまり宣伝はせず、ひっそりとオープンしたとのこと。
上質な蟹メニューを、この価格で出すハイコスパ店。
一つきっかけがあれば大ブレイクしそうだ。
機会があれば再訪し、蟹肉と蟹味噌のまぜそばでクラフトビールをいただいてみたい。

この日の麺活はこれで終了。
5店全てでアルコールも飲んだが、5杯めを夜の部にしたこともあり、無理なくいただけた。
まだまだ、1日5杯はいけそうだ。

投稿(更新) | コメント (13) | このお店へのレビュー: 1件

コメント

どもです。
最近は前の様に外に出ることが激減してますので
昼のランチで電車に乗り近場なら行っちゃってます。
根津は近いんだけど大手町の千代田線のホームは
一番遠いいんですよ。

こんにちは。は

たしかにお洒落な麺顔で洋食出身っぼく見えますね。
空芯菜は柏のお店で腹いっぱい頂きましたがこんな感じで盛るとやはりおしゃれです。

glucose | 2025年3月20日 08:03

おはようです

東京だとお洒落なお店は多そうです。
この前行ったお店2店もお洒落でした。
蟹のラーメンって食べた記憶が無くて一度は美味しい蟹のラーメンを食べて見たいです。
この前知りましたが東京って歩いて次のお店に行けちゃいますよね😄

黄門チャマ | 2025年3月20日 09:19

どもです!
ここは今向かってますよ
えー、まぜそばにらするつもりでしたが
汁そばの、カニガツンもかなり気になりますな

さぴお | 2025年3月20日 10:25

こんにちは。
私も見た目お洒落な一杯で1300円ぐらいするのかなと思いましたが。
こういうお店で食べると他の店で高いお金払って食べるのが少し馬鹿らしくなりそうです。
これはビールも美味しくいただけますね✨

ケーン | 2025年3月20日 14:34

おばんです ども。
5杯目ですか! 参りました。
味噌も醤油も好きですが、見た目透明なスープ 味がしないんだろう! でいただいたら結構な味がする塩 最近これが好きですね。
また、麺量は150gが適量ですね 最近少し わかってきました。

村八分 | 2025年3月20日 19:15

こんばんはぁ~♪
この日も5杯ですか。いやぁ~お元気ですね。
ここはBMしていますがまぜそば狙いでした。
蟹味噌好きなので。でも汁そばも美味しそう(^_-)-☆

mocopapa(S852) | 2025年3月20日 20:23

こんにちは

こちらは蟹のお店ですか。
清湯の蟹はあまり経験少ないかもです。
大分前ですが、水戸のむじゃきさんで頂いた
限定が美味しかった記憶です。

ももも | 2025年3月20日 21:52

こんばんは。
こちらなかなか良さそうですめ。
蟹味噌のまぜそばで一杯やってみたいです。

kamepi- | 2025年3月20日 22:56

夏目漱石や森鴎外ゆかりの地もあるので、根津は文学好きには魅力的な街ですよね。
ココはノーマークだったので、今度散策の途中追随を検討してみます。

おはようございます😃

田なかさんご出身でしたか。
根津辺りはお散歩コースなので
蟹ガツン感じに行ってみます。

としくん | 2025年3月21日 06:31

ノースさんのポストよりも高スコアですね。
利休の臨休・定休日の候補にします笑

おゆ | 2025年3月21日 10:31

こんにちわ~!

「志奈そば田なか」サンは、10年前に一度だけ行きました。
コレだけ具材に使って、このお値段はかなり頑張っている印象です。
蟹がほぐし身なのも個人的に嬉しいです。

バスの運転手 | 2025年3月22日 14:17