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「しおらーめん+サッポロ赤ラベル 中ビン」@ラーメン トウカンヤの写真西一之江 長年の課題店

秋葉原で朝ラー→ビール&ハイボール&餃子した後の昼麺活。
この日の昼イチで狙ったのは、名店、トウカンヤさん。
ラーメン食べ歩きを始めた頃から知っていた有名店だ。
今更ながらになってしまったのは、理由がある。
移転前の最寄り駅が地下鉄沿線だったのもあるが、平均点は80点台とそれほどでもない。
また、近くに住んでいた「ぶるぢっちゃん」の採点も70点台のことが多かったのだ。
しかし、移転後の評判はすこぶるよく、86点台。
やはり行ってみねばと思っていた。

秋葉原の餃子屋で1時間ほど粘ったが、それでもまだ9:00。
時間はたっぷりあるので、新小岩駅から歩くことにした。
Google先生に聞いてみると、2.8km、徒歩40分と出た。
のんびり歩いても、開店までかなり待つことになるので、新小岩駅前アーケードにある24時間営業の店で、また餃子をアテに生ビール。
(あれ?けっこう腹に溜まったぞ。今日は5杯はキツいか?)という感覚になったが、まあ歩いていれば腹もこなれるだろうと店に向かった。

店は、最寄りの一之江駅からも2kmほどある住宅街。
一度閉店した後、自宅をリノベーションして再開したと聞いていたが、なるほど、確かに民家だ。
開店時刻12分前到着でポールだったが、ぼちぼち後客もあり、シャッターは4〜5人だったかな。
ほぼ定刻にオープン
女将さんらしき女性に出迎えられ、民家の玄関を入る。
券売機に向かうと、メニューは、しょうゆ、しお、みそ、つけめん等多種多様。
カレーつけめんやからみそつけめんもある。
最初から決めていた「しお」を選択。
ビールは赤星の中瓶で、550円と安かったので、もちろん飲むことにした。
900円+550円、計1450円也。

券を渡しながら、壁向きのカウンター席へ。
カウンターは4席、テーブルと小上がりが1卓ずつ。
民家の応接間っぽくて、温かみがある。
接客は、比較的お若い男性と奥様と思われる女性。
厨房にいるのが、店主さんらしいので、息子さん夫婦なのかな。

まず出されたのは、よく冷えた赤星の中瓶とグラス。
ビールを注ぐと一瞬シャーベット状になるほど。
厚みのあるグラスなら、こんな感じでキンキンに冷えたのがいいね。
ビールから遅れること5分で提供されたのは、丸みのかる器に盛られた、端正なビジュアルの一杯。
いつもレンゲを抜いて写真を撮るのだが、海苔が湿気らないように下に差し込んであるので、そのまま写した。

麺は、加水控えめの中細ストレート。
麺肌が程よくザラついていて、しなやかもっちり、小麦感豊か。
これは美味い。
自家製麺とのことだが、細めの麺ならこんな麺が好きだな。
まず、この麺にやられた。
スープは初動で節が香る塩清湯。
節だけじゃなく煮干しも香るな。
動物は鶏か?
これまたハイレベルだ。
最新というよりは、ちょっと前の塩という感じなのだが、そこがまたいい。
移転前の店は、2001年3月オープンらしいので、24年の歴史があるわけだから、それも納得。
来てよかった、いや、もっと早く来るべきだった。
HPの蘊蓄によると、動物と魚介のダブルスープらしく、動物は、「鶏のぐり(もみじ付き)・豚ゲンコツ・胴ガラを一度きれいに処理した後、徹底的にアクを取りながら弱火でじっくり香味野菜と共に煮込んでいます。」、魚介は、「煮干し・昆布・干ししいたけ・サバ・うるめいわし・宗田カツオの厚削りをじっくりに出した和風だしです。」と書かれていた。
具は、青ねぎ、メンマ、海苔、チャーシュー。
青ねぎは適量で彩りにも貢献。
海苔は厚みがありメチャ上質。
メンマは乾燥メンマを丁寧に戻して調味した感じかな。
メンマまでレベル高い。
チャーシューは、厚みのある肩ロースが2枚。
脂身と赤身のバランスがベストで、適度にやわらかく、噛む喜びも残されている。
これまたすごいわ。
デフォでこのボリュームなら、ほとんどの方は増す必要はないかな。
しかし、このチャーシューが増えるなら、肉に溺れるのもいいかもしれない。
チャーシュー麺は+350円の1250円だが、最近の新店はデフォで1200円とか珍しくないので、そんなに高くないかも。
どうやって仕込んだらこんな味わいになるのかと思ったら、それもHPに詳しく書かれていた。
「最初に一旦茹でて軽く霜降りしたあと、チャーシュー専用の寸胴へ豚肩ロース肉を投入。沸騰させない程度の火で煮込みます(約2時間)。その後、小豆島産の杉樽仕込みの生絞り醤油をベースに、みりんやザラメなど調味料を加えた甘辛ダレに漬け込み仕上げます。肉本来の旨味を残しながらも、絶妙な柔らかさを出した絶品チャーシューです!」
だそうだ。
麺量は150gほどだろうか。
固形物完食。
見た目よりもたっぷりあったスープもほとんど飲み干してフィニッシュ。

時代は感じるが、その中でも間違いなくトップクラスの塩清湯。
麺もスープも具材も、実に丁寧に仕込まれた至高の一杯という感じだ。
駅からかなり離れていて、駐車場もない小さな店だが、ラヲタなら歩いて来る価値はある。
移転後の高評価も納得。
謹んで標記の採点を付けさせていただく。
機会があれば再訪して、つけめんでもいただいてみたい。



蛇足;
この後は、また歩いて新小岩駅まで
途中の「小松川境川親水公園」の桜が綺麗だった
23区内にも、こんな風流な場所があるなんて
https://x.com/rasen201311?s=21&t=nFDBEccik4Z5gB2OlgLKEQ

投稿(更新) | コメント (14) | このお店へのレビュー: 1件

コメント

おはようです

お店側もいろいろとブラッシュアップさせているのですかね。
好みも有りますが点数が低くても自分にあった美味しいお店ってありますよね。
東京は朝ラー以外は吟味して行きたいです😄

黄門チャマ | 2025年4月9日 08:07

ここ、移転前とは別物の認識です!
特に麺にやられましたね!!

junjun | 2025年4月9日 09:07

どもです。
移転前にやっと行けたと思ってたら急に移転で驚きました。
お店もずいぶんと様変わりしたしね。
私も移転後のほうが好きです。

とうかんやの時代に行きました
ここでは3種類食べたんですが味噌が一番響きましたw
今この塩食ったらどう感じるのか😅

右京 | 2025年4月9日 12:53

移転間もない頃のぶるさんやとしさんのポストで、
ブックしたままでした。移転前は知りませんが、
この好評ぶりにインプット アゲインです。

おゆ | 2025年4月9日 13:51

こんにちは。
24年の歴史があるお店なんですね!チャーシューも大きさ、味ともに文句なしですね^^桜はそちらは綺麗なようで!こちらはまだまだです!

poti | 2025年4月9日 14:13

こんにちは。

24年の歴史を感じる塩でしたね。
民家の応接間っぽいというと沖縄の金目鯛のお店を思い浮かべます。

glucose | 2025年4月9日 18:10

おばんです ども。

チャーとネギ、程よい脂の輪が、美味そうですね。
絶品のスープ いただいてみたいですBM!

村八分 | 2025年4月9日 18:18

こんばんは😃

まだ靴を脱いで上がりました?
割りと近場で再訪シリーズの候補店に入れてます。
次は私もつけ麺ですよ。

としくん | 2025年4月9日 19:33

どうも~

とうかんやさん、移転後してから確かにグッと質が上がった気がしますね。
お店の雰囲気も親しみあっていいですし、移転はうまくいったようで何より。

ペンギン軍曹 | 2025年4月9日 21:38

こんばんは。
移転してそんなに変わるもんなんですね。
私もこの肉に溺れてみたいです(笑)
遠いので行く機会はないかもしれませんがBMしておきます。

ケーン | 2025年4月9日 21:57

こんばんは。
移転前に2回行ってますよ~
移転後気になってたんですが、
優先度上げて伺わなくちゃ。

kamepi- | 2025年4月10日 00:12

おはようございます^^
私も長年のBM店なのでこの点数見たら今年は行かないと!
駅から遠いと後廻しになっちゃうんですよね。
それにしても間に🍺2軒挟んでまた🍺飲めるんですね。凄い!

mocopapa(S852) | 2025年4月10日 05:54

こんにちは

民家を改装した感じのお店ですか。
移転が良いきかっけと言いますか、
評価が上がるのはいいですね。
今年は桜も長持ちしていますね。

ももも | 2025年4月10日 20:35