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「塩ラーメン+手包み餃子3個」@手打ち中華蕎麦 麺屋 工藤の写真移転リニューアルした佐野の人気店

茨城の新店レビューを挟んだが、また佐野に戻る

名店の後に入った意欲満々の店主の店で、ガッツリチャーシュー増しをいただいた後の2杯め。
次に狙ったのは、昨年12月に移転オープンしたこちら。
佐野ラーメンの店にしては珍しく、まぜそばを出す店と聞いて、移転前の店舗には5年前に訪れている。
てっきり、佐野の青竹手打ち麺のまぜそばかと思ったら、他の店でもいただけるようなまぜそばらしい麺で肩透かしを食らった。
機会があれば、再訪し、汁そばをいただきたいと思っていた。

店は、前店から車で2〜3分の大通り沿い。
移転と言っても、以前の場所の向かい側。
その跡には、「田村屋」さん出身だという「麺屋 ひらさわ」さんが入っている。
本当はそちらにも行きたかったのだが、この日は残念ながら定休日だった。

12:00過ぎと昼のピークなのもあり、広い駐車場もかなり埋まっている。
何とか空いている場所を見つけて車を停めた。
店舗はかなりの大箱で、黒っぽい外壁には「RAMENKUDO」とデカデカと書かれている。
郊外のスタバ並みのシャレた外観で、規模はその倍くらい?
訪れた地元民らしい方々も、「ラーメン屋じゃないみたい」と呟いていた。

入り口付近にゴチャっと外待ちがあったので、記帳制と判断。
入店すると、ウェイティングボードがあり、中待ち席も埋まっている。
未チェックの待ち客は9組、17人。
勤め人の平日ランチなら退散なのだろうが、完全に休みなので、こちらには余裕がある。
その後も次々と客が訪れる。
佐野の中では、それほど知られた店じゃない印象だったが、もう超人気店の一員だね。
リニューアルは大成功と言ったところか。

中待ち席が空いたところで、メニュー表を眺める。
定番の醤油の他に、塩もあり、手包みワンタンも別項目。
以前いただいたまぜそばも現在。
佐野には珍しく、夏季限定の冷しラーメンもある。
その中から塩を選択。
直前の店でチャーシューはたっぷりいただいたので、チャーシュー増しは回避。
塩ワンタンメンと激しく悩んだが、デフォの塩に3個餃子を付けることにした。
というのも、入り口近くのガラス張りの製麺室で、パツキンの可愛らしいお姉さんが一生懸命餃子を包んでいるのを目にしたので。
決していやらしい気持ちではない。
その餃子が美味しそうだったのだ(笑)

待ち始めてから25分後に声がかかり、空いていたカウンター席に通される。
即、決めていたメニューを注文。
880円+350円、計1230円也。
ちなみに、塩は、醤油よりも90円高い。
その代わり、なぜか半玉が付いているようだ。

厨房は、カウンター席から丸見えのオープンキッチン。
男性店主がオペレーションの中心。
餃子包んでいるお姉さんの他は、フロア兼任の女性2人と、40から50人は入る大箱にしては少数。
メチャクチャ忙しそうだ。
席に通されてから10分後にメニューが提供されるが、その直前、店主が餃子の注文も入っていることに気付く。
餃子を焼くのには時間がかかるので、その時入っている注文分を一気に焼くようだが、私の注文が抜けていたようだ。
「申し訳ありません。餃子が抜けていたので後になるですがよろしいでしょうか。」的な説明がある。
まあ、こちらは慌てないので、いいよと快く了承。
半玉の載った美しいビジュアルの塩だけ写真に収め、戦闘開始。

麺は、高加水の平打ち太ストレート。
直前の店が不揃いで縮れていたのに対し、ここは太さが均一で、あまり手打ちっぽくない。
青竹手打ちには間違いないのだろうが、麺を切るのは、均等に切ることのできる器具を使うのかな?とも思った。
しかし、手打ちしているパウチの写真を見ると、そんな器具は使わずに包丁で切っている。
均一に打つことができる高い技能をお持ちなのだろう。
佐野の打ち立ての麺は、気泡を含むような麺なのだが、これは麺体を寝かせて熟成させると思われる。
つるムニュっとした食感で、実に美味い。
あれ?これ、ちゃん系の麺に似てね?
ちゃん系は、佐野や白河、喜多方等のご当地ラーメンをイメージしたものだとは思っていたが、これのインスパイアかと思うほどだ。
つまり私好み。
茹で具合もジャストなので、腰がしっかりしている。
このくらいの方が好きな人が多いだろうね。
スープは、初動で胡麻油由来と思われる香ばしさがくる塩清湯。
このスープも、塩派にはたまらない味わいだな。
鶏ベースだと思われるが、スープが澄んでいるので、昆布や化調等の旨み成分もかなり加わっているのだろう。
旨み十分で香味油も強いので、実に引きが強い。
味わいは違うのだが、ちゃん系が好きな人は、これも間違いなく好きだろう。
具は、ねぎ、水菜、メンマ、半味玉、チャーシュー。
ねぎへ白ねぎの輪切りでやや多め。
少量だが水菜が載るのも特徴。
半玉とともにビジュアルを引き締める存在でもある、
メンマは濃いめの味付けで、やや多め。
半玉は黄身の色が濃く、味もしっかり染みている。
何で醤油には載らないのに塩にはデフォで付けるんだろうね。
チャーシューは、厚みのあるバラで、超やわらかい。
2枚載っているので、デフォでもボリュームは十分。
前店のチャーシューのサイズが半端なかったので、1枚のボリュームはその半分ほどだが、味付けはこちらの方がやや上かな。
比べなければ、大きさにも不満はない。
麺量は茹で前170gくらいだろうか。

さて、固形物を食べ終えても、餃子はまだ焼き上がらない。
スープを少し残して3〜4分待っていると、「お待たせして申し訳ありません。」とこんがり焼けた分厚い皮のデカい餃子を、店主自ら提供してくれた、
https://supleks.jp/img/stored/dJPkdpbh58reeTCNwVBvM2buRmzhDVFZ
この後、二郎系に行く予定だったが、これは食べ応えありそうだ。
見た目通り、皮は分厚く焼き目はカリカリ、他はもっちり。
これは腹に溜まるわ。
栃木の餃子と言えば宇都宮だが、あの皮薄めの小ぶりよりも、佐野の餃子の方が好きなんだよね。
かぶりつくと中の餡の熱々の汁が流れ出る。
肉汁というよりも野菜汁かな。
もう少し挽肉が入っていると嬉しいのだが、野菜餃子が好きなひとも人も多いだろうからこれもアリかな。
それにしても腹に溜まる。
残ったスープも交互に飲みながら完食。
会計時、再度「お待たせして申し訳ありませんでした。」とのお声がけ。
この気遣いが嬉しい。

均一な太さのつるっとした平打ち太ストレート麺が特徴の、実に上手くまとまった半玉載せ塩ラーメン。
リニューアルオープンから半年、シャレた大箱なのもあり、超人気店の仲間入りを果たしたような客入り。
退店する頃には、空き席も出てきたので、平日13:00過ぎならそんなに待たないでいただけるとは思う。
でも、休日は混むんだろうな。
私好みの塩で、実に美味しかった。
向かいに入った新店、大丈夫か?


次!
この辺で二郎系と言えば、もう分かるだろう

投稿(更新) | コメント (17) | このお店へのレビュー: 1件

コメント

どもです。
先週土曜日工藤の元あった店の
ひらさわに行ってきました。
コチラの店主とは床屋が同じて、
マスターに聞いてたので無視できず。
工藤あは次行ったら油そばにします。

こんにちは。

麺フェチの琴線に触れる一杯だったようで。
餃子はパッキンのお姉さんに運んでいただいたらモアベターだったでしょうか(苦笑)。

glucose | 2025年5月29日 10:16

こんにちわです

この道路は毎回通っていますからお店が出来る前から知ってはいましたが登録はしなかったです。
前の店舗も違うお店でオープンしていますよね。
前より少し変えた感じがしますからそのうち食べて来ます。
大和さんのセカンドブランドの評価を楽しみにしています😁👍

黄門チャマ | 2025年5月29日 11:22

記帳制とは人気あるんですね
佐野ラーメンはどの地域でも人気あるイメージもあります
麺は均一だと確かに手打ちっぽくないですよね😅
表面の点々とした油も凄い量
この辺りで二郎系と言えばもう分かるだろうって全然分かりませんwww

右京 | 2025年5月29日 11:43

こんにちは
麺が良さそうですね。
お姉さんの餃子気になります。

RAMENOIDさん、こんにちは。
キラキラしたオイルに透き通ったスープは美味そうですね。
やはり地方は、こういう大箱で駐車場が無いと流行らないんですかね。
二郎も駐車場完備ですからね。

グロ | 2025年5月29日 12:26

こんにちは。
佐野あたりをマップで見るとすごいラーメン屋の数ですね。
ユーザー側にとっては選択肢があっていいですが既存のお店は戦々恐々でしょうか。
クリアなスープにちゃん系のような麺というのに惹かれます。
近くの二郎系って大和さんのセカブラでしょうか。

ノブ(卒業) | 2025年5月29日 12:36

こんにちは。
向いの新店は回転が悪すぎてこっちに流れるかもです。
この店、独学という話だったけど短期間でどうしたらこんなに繁盛させられるのかすごいですよ。
お姉さんの餃子作り、私も観ましたよ~、私が行った日ですよね、ニアミスでした。

mona2 | 2025年5月29日 18:21

こんにちは

クリアなスープがいいですね。
餃子って、タイプによって結構時間変わりますよね。
どこだったか、20分お待ちください。って言われたことが。

ももも | 2025年5月29日 19:40

こんばんはぁ~♪
佐野は中々行けないので指をくわえてみています😢
移転リニューアル大成功のようですね。
餃子遅れの件、丁寧なお詫びが2回あって店主が運んでくるという気遣いが素晴らしいですね。
でもパツキンのお姉さんだったらもっと良かったですよね😆

mocopapa | 2025年5月29日 21:37

こんばんは^^

移転で成功しているようですね。
まさかちゃん系を想起するとは。
ラーメンの後から餃子って私的には辛いところですが
まあパツキンのお姉さんが包んでいるなら^^

としくん | 2025年5月29日 21:46

こんばんは。
ちゃん系ライクでしたか。
先日、なぎちゃんで食べたらはまったので、
チャン系を見る目も変わってきました。

kamepi- | 2025年5月30日 00:23

こんばんは

リニューアル後ちゃん系的な要素も感じられる一杯とは興味が湧きます🤓
RAMEさん好みの塩でよかったですね!
金髪餃子🥟美味しそう🖐️

シノさん | 2025年5月30日 03:14

モコさんも仰るように餃子への対応に、
ご店主の誠意が伝わりますね。

おゆ | 2025年5月30日 08:45

続いてどうも~!

また良いお店が出来ましたね。
てか、佐野もオープンラッシュですね。
今年は全然行けてないんで近く行きたいです。

バスの運転手 | 2025年5月31日 16:48

どもです!
麺がちゃん系のようなムニュっと感でしたか
これは塩メニューなんですね
佐野は薄口醤油ですから、どっちは判断が付かないですね笑

さぴお | 2025年6月3日 14:57

↑佐野ラーメンも色々で、薄口醤油はおぐら屋系でしょうかね
醤油色濃い店もありますよ

RAMENOID | 2025年6月3日 16:11