コメント
おはようございます、さっさぶたです。
先日はコメントありがとうございます。
それにしてもこのあたり、どんどん新店がオープンしてますね~。
採点を拝見する限り、かなりよさそうな感じですね。この辺りに用事があれば、優先して(笑)訪問したいと思います。
SBT | 2009年8月8日 10:31 コメント有難うございます。さっさぶたさん。
嘗ては「絡二神」の孤軍奮闘・・・・そして「玉五郎」が生まれ、以降、だんだんと増えましたね。
Wスープ、つけ麺、魚介、極太麺等、徒歩圏内で何でも選べる超魅力的地域で羨ましい場所です。
因みに私が住んでいた頃は「絡二神」が出来る前でした・・・(泣)
こちらのお店、なみなみならぬこだわりを感じますが、綺麗に纏めた味風が多分、カラーですので、
「パンチ」を求める人は辛めな評価になりそうなのがちょっぴり残念です。
昼飯専門 | 2009年8月9日 09:26なんで地元民より、チェックが早いんだーーー!(一昔以上前のフレッツ光CM風叫び声)
こんにちは。夏だからか、胃腸の調子が悪くて参っているファーザーであります。
これまたドデカい爆弾を投下してくださったようで……(褒め言葉です!)。天満方面に行くときに良く通る道なのに気づきもしなかった……うーん悔しい!(?)。明日~明後日くらいには、なんとか行ってみたいものです。
鶏ベース、かつ上品で綺麗な味わい……と聞くと「麺や紡」を連想してしまいますが、文章を読んで感じた印象ではまた別の方向性のようで……。うーん、そそられます。
かつて私が食事制限をかけられていた頃の名残で、味玉トッピングはしない私なのですが(昼飯兄さんは味玉トッピング多いですよね(^_^;))、今回のレビューでの味玉へのこだわりっぷりは通常の三倍くらいの情熱が感じられたので、そちらも食してみたいところです。
美味しそうな情報に感謝!
コメント・投票、毎度おおきに。機動紳士ファーザーさん。
スパーン・ガツンと来る「判り易いパンチ」や、オイリーさの少ない食味ですから、好き嫌いを割り易そうな店です。
こちらと比較すると、「紡」の濃厚さは「調味・魚介」も含め感。こちらは、「鶏単独」と言った感に思います。
味玉、確かに「好き」です。それと、大体の店で¥100で提供される、この追加トッピングには、
結構、その店の「真面目さ」や「良心」、そして「思惑」が見える一品と思ってます。
大バコ店なら、これで100円は「儲かるで」と、手っ取り早い温度の高い作り込みから来る「固い白身」が見えますし、
逆に「こんな素晴らし店でもこの程度?」みたいな場合もあって、私的に「良くお店が見えるトッピング」なんです。
昼飯専門 | 2009年8月11日 09:17
昼飯専門
山田村小僧

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JR天満駅前のPに停めて越後屋 天満店を横目に見て真っ直ぐ・・
基本的には地元の人しか通らない様な場所ですが、(私は元地元民)
煮干しらーめん 玉五郎 天満本店に行ける方なら、何の問題も無いでしょう。
年配の方なら、嘗て安くて旨い「天満のうなぎ」として夜を賑わせた
「天五屋」の直ぐ傍ですよ。と言えば判り易いと思います。
好きそうな人が沢山居るとヤダな~(笑)と思いつつ、11:15入店。
先客1名。因みに後客は無しで、「まだまだこれから」でしょうか?。
正直、何故かこの「麺元素」と言う店名は「・・・」だって私は「元素」の言葉から「化学」がイメージされ、
「化学=味付けも化学」と、変な連想をしてしまうからです。(笑)
未だ新しい店内、最近らしく、長い木製カウンターが綺麗ですね。女性1名、カウンター内で男性2名の体制。
メニューは、ラーメンが「鶏元素」と「魚元素」。そして「魚元素つけ麺」・・・・少し悩みましたよ。
「鶏と魚のWスープで宜しくぅ」と言いたい気持ちをグっと抑え、メニュートップの「鶏元素 大盛り」に致します。
お値段¥680+¥100=780円ながら、会計時に伝えられたオープン記念の100円引きがメッチャ嬉しい!
680円でこれ程のラーメンを食べられる事自体、奇跡的ですやん!。
待つ間、卓上にあるミル式の黒胡椒は良しとしても、2種類もある岩塩に「なんで塩置いてんねん?」と
少々疑問に思った。後でおおよその見当が付きましたが・・・。
そして店奥には最近、各店が導入する製麺機・・・「自家製麺」なんですね。綺麗な店舗、計3人での営業、
この高価な製麺機・・・店主がお金持ちなのか?、何処かの飲食会社資本なのか?と変な勘ぐりをしてしまう。
待つ事5分程度で到着した写真の一杯。
ふわ~っと「鶏」のコク甘い香りを立ち上げるも、
最近系の綺麗なトッピングビジュアルながら、全体が「白く」て少し味気ないかな?
立ち込める香り・その丼も含めたビジュアルから、初見、「上品」系を連想します。
「鶏」と謳っている以上、最近系の「濃厚鶏白湯」をイメージしていたのですが、凄く上品な香りを放ってますよ!。
=== 麺 ===<白く綺麗なちょい細ストレート。まるで「ひやむぎ」>
持ち上げて「しなやか」を感じる、綺麗な麺です。その白く少し透き通る肌を見れば「まるでひやむぎ」。(笑)
エッジが綺麗に出てますので、丸いひやむぎとは違いますが、本当に「白雪姫」の様な麺です。
詳しくこの店を紹介していたブログによると、「高級中華麺用粉」に「うどん用中力粉」を混ぜているそう。
相当に「こだわりの麺」なんですね。ただ、食べ味に至っては、
「凄い麺!」と言うより、前述の「おしとやかな麺」の印象を残す。
表面の張りのあるツル肌から、スルスルとした滑らかな啜り上げ感で先ず「しなやか」を印象付け、
僅かに残す芯を噛み潰せば、
プチクチっとした優しい抵抗感が奥歯に響く。
風味面に於いては、もう想像通りの「小麦がブワっ」と来る様な物では有りませんし、兎に角「味」も綺麗。
非常に「かん水」が少ない事が想像され、風味からも「ひやむぎ」みたい思えてしまう。(笑)
ただ、その滑らか肌の弊害で、スープの絡みはあまり良くない。スープ粘度のせいも有りますが・・・。
纏めると、
綺麗なルックスと優しい食感、仄かな香りが自慢の「おしとやか麺」とお伝えしたい・・・。
=== スープ ===<鶏白湯。僅かな調味は「塩」?高麗人参が隠し味>
濃厚なトロリでは無く、「サラリ」とした粘度。しかしそのサラリでも表面に油膜を張るタフさも兼備。
一口飲めば、そのサラリとした触感とは違い、
鶏の旨味が濃厚。喉を抜けても「ジンワリ」と鶏の甘旨味が昇って来ます・・・。
その濃厚と言える「鶏出汁」はハッキリと丁寧な煮出しで濃厚味なのですが、上手くサラリの中に
封じ込める「鶏旨味感」が、「鶏クリーミィ」の代表らーめん 弥七とは違う鶏旨味アピールですし、
近所では麺や 天四郎の優しい鶏甘感とも違う・・・。
こちら「麺元素」が最も「臭み」が出そうな程の
ギリギリの「トリダシ」を感じる、粘度以上の濃厚鶏出汁と感じます。
調味自体が恐らく、控え目な塩なので、その「出汁」がフルに活かされている様に思いますが、
この「控え目な調味」から、「塩っけが欲しい人はどうぞ」と卓上に岩塩を2種類も置いているのでしょう・・多分。
この旨鶏感からは、私の駄舌では高級な「高麗人参」の隠し味に気付けませんでしたが、
その抑え調味から、鶏旨味の奥に確かに「滋味」深い味は潜んでいそうでも有ります。スッキリ感も有りますから。
持って来て直ぐ店員さんが「どうぞ」とわざわざ卓上の微細に刻んだニンニクを近づけてくれます。
多分、黙ってられると私は入れなかった筈ですが、こうされると「そんなに合うんか?」と途中入れて見ます・・。
うむ・・・、鶏の旨味にニンニクのチョイ辛と臭みが「コク」を出し、中々イケますやん!。
全体の印象としては、この濃厚さを、その「サラリ」で達成している事が素晴らしいですし、
その麺の「しとやかさ」と同じく、これだけ「深い味」にも関わらず、綺麗な味風で飲ませてくれる。
真っ直ぐに「鶏の旨甘味」を感じさせてくれる正に「鶏元素」なスープですよ・・・とお伝えしたい。
===トッピング類===<叉焼、煮玉子半分、メンマ、白髪葱、糸唐辛子>
2枚、どうやら別部位のチャーシュー。どちらも柔らかく、しっとりとしたこの麺・スープを反映するかの様な
優しい味付けと柔らかさで旨い。ただ、個人的には少し薬品っぽい味がしたのが気がかりかな?。
半分煮玉子は一見、白い白身部から、「味あるのぉ?」と思ったが、仄かな塩甘味を感じ、
白身自体が柔らかく、ネットリ黄身でその「薄味」を美味しく食べさせてくれる。50円追加で半分追加したい程。
メンマは特に印象を残していない。と言う事は、この系統の薄目な味付けで上手く溶け込んでいたのでしょう。
この白髪葱と糸唐辛子のトッピングの仕方は、どうしても「束」で頂く事となるので、私は散らして欲しい・・。
トッピング類全体にも強い味付けが無く、この麺・スープを支える「丁寧な作り込み」と「上品さ」も伝えて来る。
=== 総 評 ===<全体で醸す綺麗な味風と優しい味が特徴的>
麺のスープの持ち上げが少なめな様で、最後にスープがかなり残りますが、その鶏旨味スープも完飲して満足。
全体を統一する、「深いコクながら綺麗な味風」で、「腹一杯!旨かった~!」と云う様な
ガッツリ満足感とは違う、ジンワリと尾を引く様な残存鶏旨味感を楽しめた。潜む高麗人参の力も有りましょう。
しかし、この「上品」とも取れる味風が、濃厚な味付けを好む傾向にあるラーメン好きな一般的な方々の
気を惹けるかどうかが少々心配では有ります・・・。ま、雑誌掲載辺りで一気にイクかも知れませんが。
「又、来るか?」・・・「ハイ!」この一杯の一本気とも言える「鶏旨味」は確かに気に入ったし、
当初悩んだ「魚元素」と「つけ麺」のどちらも是非共頂きたい。これ程の丁寧な仕事が成されているのですから、
きっと「旨い」筈。パンチは無く共、その「上品旨味」を買って、2009年My新店賞にノミネートです。(笑)
点数付けに当っては、正直、こういったタイプは非常に悩む。一発で「旨い!」「濃厚!」と叫ぶ様な
判り易い訴求力と言うか、「パンチ力」が弱めですから、「本能的満足度」で計る点数付けと違い、
後からジンワリ来るその旨味を「頭で計る」から。(笑)個人的に、一瞬、90点以上が頭をチラ付きましたが、
良いながらにやや立たない麺の強さを中心とした、「しとやか」傾向を自分の嗜好に照らし合わせた結果の点数です。
ただ、こう云った全体の「優しい調律」が好きな人には堪らない一杯でしょう・・・。
サラリの中に「鶏」旨味を目一杯封じ込めた上での滋味深さが素敵!
しとやか麺とそのサラリ旨味スープで上品な味風を感じさせてくれますよ!!
御馳走様でした! 高級そうな材料を使っている様ですが、これからも手を抜かず、しっかりと進化して下さい!
(又、直ぐ来ますからね、(笑))