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お盆にて帰省し新潟ラーメンを食す。

関東では豚骨魚介に魅了されてしまい、お店の開拓どころか馴染みのお店で済ませていたので、ここの所とーんとRDBご無沙汰でした。しかし、せっかく新潟に戻る訳で、新潟は4大ラーメン(こまどり系、燕三条系、長岡系、あとはどこぞ?)と言われている訳で、そんなこんなで時間を見つけて、燕三条系のラーメンを出すこちらにやって来ました。

昔、まだ私が学生の時に1回だけ来た事があるのですが、あまりの脂の多さに胃がもたれてしまい、スープを完飲出来なかった唯一のお店でした。しかし、地元のラーメン雑誌に載ったり、口コミで人気を得たりと、ここ最近の活躍を噂では聞いていたので意気揚々とお店に乗り込んだのであります。

暖簾をくぐりカウンターへ。
地方のラーメン屋は座敷があるケースが多く家族連れ等の大人数客を想定した作りになっています。郊外型のフランチャイズ店ではなく、このような地域密着型の個人経営店が地元の味を永く伝えているのだなと関心しました。あと、客の回転率なんぞお構いなしに漫画や雑誌が多く取り揃えてあるのも特徴です。だいたい脂でベトベトしていますが、気取らない地元のラーメン屋さんという感じがしてほのぼのとします。

5,6分で表題の品がサーブされました。
少々小ぶりなドンブリには、チャーシュー2枚と青ねぎと白ねぎ、メンマが背脂と競争するように存在をアピールしています。まずはスープから。脂の層が出来ているので熱々、湯気も立ち上りません。鶏ガラと煮干しが強い、少し甘みのある和風味です。今回のスープの分類はビジュアル重視で豚骨醤油としましたが、背脂がなかったら醤油と分類してもおかしくないほど飲み口はしつこくなく、以外にサッパリ。

麺は太目ですが、少し茹で過ぎな感じが。ただ、モチモチ感は残っており、スープの持ち上げがとても良く、食べ進むにつれてこの茹で加減がスープにマッチするのだなと納得しました。

具はメンマの味の染み具合に比べて、チャーシューは旨味が出きった茹で豚のような味でした。ただ、チャーシューまで味が濃かったらここのラーメンはコッテリしすぎるのかも知れないなと思いながら食しました。

初採点となる燕三条系のラーメンはとても美味しかった、というのが感想です。一時期チャッチャ系のラーメンがもてはやされたが、ブームが去った今となっては一部のコアなファンにしか見向きされなくなってしまった。しかし、地元では脈々とその味が次の世代へと受け継がれていく事に、食文化という偉大さを知ったのであります。

また、久々のめんきち来店は、良い意味で思い出は覆され、とても満足な1杯を頂くことが出来ました。スープも完飲できたし、どうもご馳走様でした。

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