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先週はマラソン明けで膝が痛いのと、最強クラスの台風18号上陸のため遠出する気になれず、近所の十六に
3日連続で通ってしまった。初日はつけそば2.5玉、二日目はらーめん並2玉、三日目は表題の塩そば並2玉、
いずれも十八番(半肉・半野菜・半味玉・海苔2枚)の追加有料トッピング+無料のネギ増しでお願いした。
こちら、麺量は多め(3玉・茹で上がり700g)まで同一料金なので、腹具合に合わせて選べるのが嬉しい。

同じ店に3日も続けて通うと、その店の味の特長みたいなものが掴めてくる。ここはメインの醤油でも塩でも、
調味料的な味付けが随分と控えめ。つけそばは濃い醤油色の割にツユの塩気は穏やかで、ツユの味が麺に乗って
こず白っちゃけた麺の味が口内に残るのが気になるし、らーめんでも淡白な麺の味がスープ味に染まりきらずに
顔を出す。極めつけは、ここのメニューでは唯一中細麺を使う塩そばで、これって本当に塩?と訝るくらいの、
まるで病院食の朝粥のような(実際に食べたことはないが)淡い塩加減である。一味、いや二味くらい足りなく感じる。かと言って、タレを抑えて出汁を主張させる訳でもなく、魚介系の出汁と動物系の脂、かなりハッキリ
と効かせる生姜や山盛りネギなどの薬味、これらのバランスで食べさせるタイプなのである。
以前はチャーシューがかなりしょっぱい濃厚醤油の味付けで、チャーシューをおかずに御飯を食べるかのような
バランスの取り方だなと感じたこともあったが、最近のチャーシューは特に濃い味付けでもないようだ。

そんな訳で味が抜けたような塩そば(同じものを頼んだ隣客は早々に胡椒を振りかけていた)で、「味濃いめ」
が出来るか次回は訊いてみようと思いつつ戴いたが、薄味のなか出汁・タレ・脂・薬味・肉・野菜の味が重なる
感じは決して悪くなく、ツルツルと啜り心地の良い細めの麺ともマッチして、これはこれでなかなか美味しい。
私的味覚マップ上では、べんてん塩のライトバージョンとしてユニークなポジションを占め、不定期巡回候補に
なりそうな好み度である。かなり好き・自信を持ってオススメと絶賛は出来ないが、結構好き・また食べたいの
上位、79点と採点させていただく。

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