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昨年1月横田基地にマラソンを走りに行った帰りに「いつ樹」で食べて以来の、ドロンドロン海老の超濃厚かつ
プレミアムな味わい。ただ、自分には濃すぎて途中でシンドクなってしまうことは実証済みなので、デフォつけ麺
だと食指が動かないところ、トマトバージョンなら酸味がうまく作用して最後まで美味しく濃厚海老を堪能できそう、
っていうか「いつ樹の海老味噌」にトマトってムチャクチャ合いそうな確信があって、新宿区の環境放射能水準が
0.1マイクロシーベルト/hを10日ぶりに下回ったのを幸いに、HISビルの裏手、新宿高校グラウンド向かいの
こ洒落た新店舗まで、いそいそと不要不急の外出に至った次第であります。ちなみに、金町浄水場の汚染水は
私の地元の豊島・板橋や新宿には給水されてないはず、当エリアのラ食なら内部被曝の点でも吉でありましょう。
という訳で、注文は海老トマトつけ麺ヨウ素入り、じゃなくて全部入り。「いつ樹」の麺がなかなか美味かった記憶
もあるので大盛をはずんじゃいました。太麺の茹でとつけ汁の仕込みに結構時間がかかって15分ほどで配膳、
海老トマトの赤茶け濃厚な色合いと麺上に盛られたバジルソースの鮮やかグリーンが好対照で、ソソラレ~ます。
まずは一口、真っ先に飛び込んでくるのはやっぱり海老です。トマトの使い方が控えめという訳では決してなく、
主張の強いトマトという食材をふんだんに使ってもなお、主役の座を明け渡さない強烈な海老出汁の存在感。
そして、二口目から徐々に押し返してくるトマトの酸味と旨味、ベースを支える動物系の確りとしたコク、そこに
バジルの薬草然とした青臭い風味が絶妙に絡んできて、癖の強さと品の良さが不思議に同居した唯一無二の
味わいが味覚嗅覚器官にグワ~っと襲い掛かってきます。美味しさの瞬間風速、押しの強さはかなりのもの、
押し付けがましくて後半シンドイとも言えるのですが、足し算と掛け算だけで一歩も引かない味の作りをここまで
徹底されると逆に清々しくさえありますね。麺は「いつ樹」と同じ茶濁してエッジの立った太麺、ヌッチャリした独特
のコシがあって風味良く、つけ汁の強さにもマッチした美味しい麺です。絡みが良くて見る見るうちにツユが減る
のでつけ汁お替りサービスは助かりますっていうか大盛だと必須ですね。全部入りの具は鶏・豚2種のチャーが
ゴロゴロ、三角カットしたメンマ2個、焼きトマトの輪切り2個、半熟味玉、あと薬味でザク切り玉葱といった布陣。
麺側にバジルソースのかかったフランスパンが一切れ、最後につけ汁に浸けて食べる味わいがなかなかでした。
87点。1250円のCPを考慮するとこうなりますが、オリジナリティ溢れる味わいだけなら90点級、おススメです。

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