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こんな場所でラーメン屋?かの石神氏も心配するくらいラーメン店向きでない住宅地にあると聞いていたため日曜昼のピークでも大丈夫だろうと訪ねたら、あにはからんや、大人数の家族連れなどで15人くらいの行列、食べ始めまでに1時間近い待ち。食べ終えたら臥龍@三軒茶屋の日曜昼営業に流れようと企んでいたのですが時間的に無理になってしまい作戦変更、つけ麺に味玉と麺と餃子を追加して此方で完結することにしました。つけ麺は野菜の塩。通常の野菜つけ麺は豚骨魚介らしいけれど、塩だと(たぶん)鶏白湯魚介になるようで、私の近所のお気に入り「前略っ。まるきゅう」塩つけそばによく似たテイストに感じました。(RDBスープ区分には鶏魚介がないので塩としておきます)つまり、かな~り好みのタイプ。というか、脂っけが少ない此方の方が更に私の好みに近いかもしれません。とろーり・またーりしているのに重さやくどさとは無縁な鶏のこってりした美味しさを、一方で塩ダレが引き締め、また一方で魚介がふうわりと揺り動かす、そんな感じでしょうか。麺は全粒粉?か何か拘りのある小麦粉を使っているようで、見た目でおっ!と思わせる濁った色合いの中太麺。うどん粉使用とかタピオカ練り込み?との情報もあって、それらしい小麦風味の豊かさとモッチリとふくよかな食感の良さが感じられます。正直、来店前は「野菜好きの聖地みたいな店だけど、スープと麺は弱いのかも?」と思っていたのですが、スープ・麺とも1級品のお店だということが分かりました。で、本日の主役、お待ちかねのオーガニック野菜。私の故郷栃木の指定農園「川田農園」から産直とのことで、「安心」「おいしい」「新鮮」に加えて「親近感」のスパイスがプラスされます。「本日の主役」と書いたのは、このメニューでは野菜は具・トッピングではなく、麺と並んで主菜・メインディッシュの位置づけにあることが戴いてみてよく分かったから。新鮮な有機野菜をつけ麺スタイルで味わうことに、麺をつけ汁につけて戴くのと同等以上の意義を見出しているからこそ、野菜たっぷり&麺半分がデフォルトなのでしょうし、ホックリとした自然な甘さを湛えた温野菜を塩ダレの効いたつけ汁につけて食べたとき、このつけ汁は麺よりもむしろ野菜との相性を考えて調味されているとさえ感じました。よく出来たつけ麺における麺とツユの相互関係(麺を美味しく味わうと同時にツユの美味しさを意識させられる)が、このメニューでは野菜とつけ汁の間にも成立しています。野菜好きなら毎日でも食べたい、実に素晴しいメニューだと思います。※長くなるので、個々の野菜や味玉・海苔・穂先メンマ、サイドオーダーの餃子等については省略しますが、鶏出汁が前に出てくるスープ割がメチャ美味だったことのみ申し添えておきます。92点。私は値段・CPを含めて採点することにしているので、普通盛りにして味玉プラスしただけで1150円になってしまうメニュー(しかもチャーシュー無し、仮にチャーシュー3枚付けたら1400円)に対しては厳しめになるのですが、コスト高を上回るパフォーマンスの高さがあり、しかもそれがこのお店のこのメニューでしか得られない唯一無二のものだったことが大きいと思います。200採点以上してるけど、こんなつけ麺はじめて!
こんな場所でラーメン屋?かの石神氏も心配するくらいラーメン店向きでない住宅地にあると聞いていたため
日曜昼のピークでも大丈夫だろうと訪ねたら、あにはからんや、大人数の家族連れなどで15人くらいの行列、
食べ始めまでに1時間近い待ち。食べ終えたら臥龍@三軒茶屋の日曜昼営業に流れようと企んでいたのですが
時間的に無理になってしまい作戦変更、つけ麺に味玉と麺と餃子を追加して此方で完結することにしました。
つけ麺は野菜の塩。通常の野菜つけ麺は豚骨魚介らしいけれど、塩だと(たぶん)鶏白湯魚介になるようで、
私の近所のお気に入り「前略っ。まるきゅう」塩つけそばによく似たテイストに感じました。(RDBスープ区分
には鶏魚介がないので塩としておきます)つまり、かな~り好みのタイプ。というか、脂っけが少ない此方の方
が更に私の好みに近いかもしれません。とろーり・またーりしているのに重さやくどさとは無縁な鶏のこってり
した美味しさを、一方で塩ダレが引き締め、また一方で魚介がふうわりと揺り動かす、そんな感じでしょうか。
麺は全粒粉?か何か拘りのある小麦粉を使っているようで、見た目でおっ!と思わせる濁った色合いの中太麺。
うどん粉使用とかタピオカ練り込み?との情報もあって、それらしい小麦風味の豊かさとモッチリとふくよかな
食感の良さが感じられます。正直、来店前は「野菜好きの聖地みたいな店だけど、スープと麺は弱いのかも?」
と思っていたのですが、スープ・麺とも1級品のお店だということが分かりました。
で、本日の主役、お待ちかねのオーガニック野菜。私の故郷栃木の指定農園「川田農園」から産直とのことで、
「安心」「おいしい」「新鮮」に加えて「親近感」のスパイスがプラスされます。「本日の主役」と書いたのは、
このメニューでは野菜は具・トッピングではなく、麺と並んで主菜・メインディッシュの位置づけにあることが
戴いてみてよく分かったから。新鮮な有機野菜をつけ麺スタイルで味わうことに、麺をつけ汁につけて戴くのと
同等以上の意義を見出しているからこそ、野菜たっぷり&麺半分がデフォルトなのでしょうし、ホックリとした
自然な甘さを湛えた温野菜を塩ダレの効いたつけ汁につけて食べたとき、このつけ汁は麺よりもむしろ野菜との
相性を考えて調味されているとさえ感じました。よく出来たつけ麺における麺とツユの相互関係(麺を美味しく
味わうと同時にツユの美味しさを意識させられる)が、このメニューでは野菜とつけ汁の間にも成立しています。
野菜好きなら毎日でも食べたい、実に素晴しいメニューだと思います。
※長くなるので、個々の野菜や味玉・海苔・穂先メンマ、サイドオーダーの餃子等については省略しますが、
鶏出汁が前に出てくるスープ割がメチャ美味だったことのみ申し添えておきます。
92点。私は値段・CPを含めて採点することにしているので、普通盛りにして味玉プラスしただけで1150円に
なってしまうメニュー(しかもチャーシュー無し、仮にチャーシュー3枚付けたら1400円)に対しては厳しめ
になるのですが、コスト高を上回るパフォーマンスの高さがあり、しかもそれがこのお店のこのメニューでしか
得られない唯一無二のものだったことが大きいと思います。200採点以上してるけど、こんなつけ麺はじめて!