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こんにちは、
続けて投稿します。私の思っていた疑問点が今氷解いたしました(笑)そうなんです、看板が漫画チックのために、チェーン店かテキトーなお店に思ってしまうんですよ。今本当にそう思いました。その通りです。もう少し、落ち着いたようなお店にすれば、きっと老舗として認められるんじゃないか!
私の今までの疑問を解いてくださりました。ありがとうございます。このお店はそれだけの実力はあると私も思います。
コメント、投票有難うございます。ラーメンキング2世さん。
>看板が漫画チックのために、チェーン店かテキトーなお店に思ってしまうんですよ。今本当にそう思いました。
~でしょ?。
わざと汚くせずとも、あの「中華そば」の味がイメージされる雰囲気ではないですよね~。
でもここの「普通感」ある味は驚く程自分の心に響きました!。
嗜好の変化か、店のレベルアップか・・・。こう云った中華そば、大阪には有りません。
昼飯専門 | 2009年10月30日 17:34
昼飯専門
SBT
ヘロロ軍曹
もんきち30
abetomo
あかいら!





相変わらず「直球」タイプな、何処か関東が香る太麺中華そば。
この採点時の記憶と比して、「切れた麺が多い」「やや単調な酸味味」
等、「良く出来た東京風中華そば」のイメージから
「麺の太さ以外は普通の中華そばっぽい」と云った印象となり、
再食採点として付記致します。ただ、大阪に希少派なのは確かな一杯。
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随分久し振りの訪店です。5年程前に一度頂いた印象は、
「東京っぽいなぁ。」大阪で珍しい味風は結構気に入ったのですが、
コインPが必須ですからおのずと再訪しておりませんでした。が、
未採点ですし、あの時東京を感じた理由を確かめるべく伺います。
以前と変わらず随分派手な看板は「大した事無いでしょ?」と
思わせてしまうのが勿体ない。(笑)そしてつけ麺と担々麺を
大きく店前に宣伝してます。11:10入店、先客は通り縋りっぽい一名。
コの字カウンター内と厨房内に男性3名で営業されてます。
色々メニューが増えているらしいも、正面天井方向の常設メニューには「中華そば」と「チャーシューメン」しか
見当たりません。「つけ麺」を考えていましたが、やはり久し振りですからこの店のエース格「中華そば」大盛を。
ついでに¥100の味玉プラスで合計830円。中華そば普通盛りが¥630、大盛り¥730は今や良心的に感じますね~。
その他の京都風背脂やつけ麺類は壁面に単独ポスターで紹介しているので、「気付き難い」ですね・・・。
待つ事5分程度で供された写真の一杯・・・
薄~~い醤油の色目と煮干しの利いた香りがやっぱり「関東系」!(^0^ゞ
関西圏で人気を得やすい「豚骨」や「鶏白湯」の様な「濃さ」が無い事が一見して判ります。
派手な色目や飾り気のないビジュアル、ジンワリ香りから「素朴な」と云う言葉が似合いそうな落ち着きを感じました。
=== 麺 ===<軽くチヂレる中太麺>
直ぐ「ヤワいね~」と言ってしまいそうなつるプリ中太麺。
私自身、一発目でそう思いましたが、柔らか目に感じるのは当然としても、啜り上げから噛み込みで
つるプリとした踊りを魅せながら、(^0^*
口内をモニャムニュっと一杯に満たし、
ムンニリソフティな噛み感後に抜群の喉越しで食道を滑り落ちる!
エッジが丸めな事もその当たりのソフトさと喉越しに一役買ってます。「固さ・コシ」に傾注しない代わりに現れる、
この抜群の「つるプリ喉越し」が、ヤワい事を無視させる程の食べ易さで、どんどんと次の手を出させる!。
後述のスープも力強いタイプでは有りませんから、この太さであればこれ位の優しさが無いと
長めな噛み込みでは「スープ味が抜ける」でしょうから、その辺のバランスも丁度取れていると思います。
う~ん、これはあまり無いタイプの「突き抜けた職人」チックで好き!。兎に角、
つるプリ啜り上げ、お口一杯のモニャムニャ感で満足した後、スルリ喉越しで一気に食せる麺
・・・とお伝えしたい。
=== スープ ===<鰹と煮干し香る醤油スープ・・・と説明書き>
確かに「中華そば」チックな食味で有り、私には同時に「関東」がイメージされる・・・。
サラリとした表面油、軽めな動物感で魚介風味が立つ様にチューンされ、味の纏めは程良い塩梅な醤油。
写真よりも実際は「黄金色」寄りな色目。飲めば、
煮干しのジンワリと込み上げる「魚深さ」と、
昆布由来と思しき軽い「酸味」が印象付く。(゚ー゚)(。_。)
美味しいです。こういった方向性の物差しが難しいながら、中華そば然としたスープ自体大阪では貴重では?。
この系統の代表は私の拙い記憶ではカドヤ食堂 本店ですが、
何処か「崇高」さを植え付ける様なカドヤのハッキリと立ち上がる出汁感と違い、
こちら「五味八珍」のスープは何処か優しい感じの纏め上げで、気負わず頂ける「親しみ易い」味風に感じます。
その、凄いと感じさせない「日常感」が嬉しく、逆に「こんなんが旨いねん」とすら思えた。
ただ、穏やかさ故「ガツンと煮干し」「動物」等のパンチは弱めな為、嗜好を選ぶタイプのスープとは言えましょう。
そして、少し以前に指摘されている様な「化調」は私には気になりません。
纏めれば、
大阪では数少ない、「東京」感を味わえる優しく魚介・動物が織り交ざる「中華そばスープ」とお伝えしたい・・。
===トッピング類===<叉焼、メンマ、白葱、海苔、OP煮玉子>
写真の通り、チャーシュー、大きいです。隠れてますが、「バラの薄い物」と「巻き」と2種有ります。
厚みは2~3mm程度ですから、ビジュアル程の「肉食った感」は有りませんが、それなりに大きさによる満足度有り。
味付けはほんのり薄味で、全体的にしっとり感も有り、一発で飛び抜けて良いと言えるインパクトは有りませんが、
肉質、味付けの纏まりがスープを壊さない控え目加減で良く、印象の良い一品。
及第的なメンマながら、「クラシカル」が印象付くな薄醤油味が全体に溶け込んでいて馴染みが良い。
白葱、海苔は言わずもがなな相性で、特に青ネギでは無く、白の清涼感はマッチしてます。
OP味玉・・・「薄甘」系醤油味で、全体の薄醤油魚介味に対するアクセント味となり、相性は良い。
しかし単独で見れば最近では通常的な一品とは感じます。この100円は「お好みで」と云った所でしょうか・・。
トッピング類全般に、ヌケた何か迄は無いが、出しゃばらず上手くこの中華そばらしさを壊さない品々と感じます。
=== 総 評 ===<大阪では希有な毎日食えそうな中華そば>
しっかりある麺量も、前述の良い喉越しを楽しみ、スープも旨いと思いながら完全に飲み干した・・・。
正直、魚介風味中心ながら至極「日常的」な味風に「旨いな・・・」と呟く程の気に入りを魅せた。
そして同時に荻窪の老舗中華そば店春木屋 荻窪本店の一杯が思い出された。似てると思うんですけど?・・。
やはり「東京」を感じたのは「立つ魚介と動物と醤油のバランス」で、やはり今日もそう思った。
大阪であれば、もっとガツンと魚介を立たせたり、「動物」を立ち上げる味が多いとも思いつつ、
「豚骨醤油」が長く蔓延り、最近では魚介を使っても「濃厚」を好む大阪でこの「魚介醤油バランス」は、
ブレイクし難いんだろうな・・・とも思った。その敷居の低さが好都合ですが(笑)・・・。
確かに「又食いたい病」を誘発する様な魔力はございませんが、「毎日食える」優しい魅力はある!。(*'-')b
「この辺のビルで働いている人イイなぁ~」、「自分なら週一は固いな・・」と思っていると、
「ここでいつも食べてる人、この中華そば味、大阪では珍しいって知ってんのかな?」と詮索してしまった。(笑)
あまり他でラーメンを食いつけなくば、「普通」に思えて来ると思ったから。
そして一つ、差し出がましいのですが、「店の雰囲気」とこの「中華そば」がヤケにミスマッチだとも思う。
こう云った味風ですから、「老舗チック」に古い雰囲気でやれば、気分も盛り上がると思うんですけど・・・。
いえいえ、綺麗な事はいい事なんですが・・・・。
「又、来るか?」・・「ハイ!」 自分でも驚く程に気に入りましたから!。
恐らく、昔食べた時は自分の嗜好がかなり「豚骨醤油」に寄っていたと思い出します。
この店が長く味風を曲げずに「中華そば」を作り続けている内に「だんだんと纏まり」、進化したのかも知れません。
点数付けに当たっては、入店前迄「70点くらいの味やったよな~」と思っていた無粋な心を吹き飛ばしました。
人に勧めにくい、目立つ味風では有りませんが、これはもう自分の満足を考えて80点~となります!。
「華やかさ」があれば、ガンガン点数を押し上げるのですが、「日常的中華そば」ですから、この辺で・・。
しかし大阪でこの味があった事を忘れていた自分が悲しい・・。間違いなくこの点数以上に通います!。
「東京」感じる、何だか懐かしさすら湧く、
優しい纏まりを魅せる魚介感が素敵な「中華そば」!!
御馳走様でした!。世間の風評を気にせず、この味を煮詰めて下さい!!もしかしてだんだんと↑かも?・・ですよ!