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「ねぎらーめん(ばりかた)(750円)+豚とまと(100円)」@博多長浜らーめん もりやの写真いきなり高いレベルでスタートしたライトトンコツの長浜ラーメン店。豚骨、深いい。イタリアン、う~ん。

千葉県八柱に博多ラーメンの新店が出来たそうです。大阪にいて『UNIA』さんがUPしたレビューを見ました。千葉で直接お会いしたときにそのことを話しました。話からも、レビュー通りの好印象。そんじゃあ、何が何でもご挨拶に行かなきゃあなるまい、とやりくりして行って来ました。いろいろ用事が重なり、車で行くのが効率がよさそうな状況。開店時間があるこのお店を1日の朝一の目的地にしました。

秘書の奈美を呼んでお店までの所要時間を確認します。拙宅からお店まで16.8kmで所要25分と報告がありました。開店5分前に到着するように家を出ましたが、途中渋滞があってお店の近くのコインパーキングに車を入れたのが開店5分過ぎ。そこから左に行けばお店はあるはずだ、と思ったらコインパの隣がお店でした。入店が開店8分後。お店はワインレッドの目立つ色ですぐ分かりました。

先客が2人。新規開店したばかりですから、お店は新しい空気がまだそのまま漂ってます。フロアには若い男性が一人。入り口から見て左手にあるカウンター席に座ります。この日はBさんも一緒です。お店のことを車の中で話してますから、オーダーの選考に役立つはずです。

メニューを見ると、らーめん(600円)がデフォルトであとはねぎとチャーシューがトッピングになるとそのバリエーションメニューになるという仕掛け。餃子がありますね。明太子ごはんも博多長浜と銘打てば必需品でしょう。トッピングは均一の100円。替え玉も100円。ここはポイント高いです。

すみません、ねぎらーめん(750円)、麺ばりかたで1つ。と、らーめん(600円)、麺かためんで1つ。と、トッピングで豚とまと(100円)をお願いします。

豚トマトはすぐ出てきました。こんなんですか。茹で豚とミニトマトが出てくると思いましたが。内容が分からないので、念のため、別皿でお願いしますと言ってありますが、言わなくたって別皿でしょうね、これなら。見た目、ナポリタン・スパゲッティのソースのようですね。

この中にラーメンのスープを入れて割ってから、麺をつけ麺のようにして食べてみてください。

その後2分でねぎらーめんが到着。その後1分でらーめんが到着して全員が揃いました。このねぎらーめんのルックスがいいっすね。スープが泡だっていて、それを見ただけでもパブロフ犬よだれが出てきます。青ねぎがほぼ全面を覆い、関東ではこの青ねぎの種類でも文句言えないです。150円分の青ねぎですから、本来なら九条ねぎを使ってほしいのですが。

チャーシューが見えるようにネギの上からトッピング。脂身が入った肩ロースっぽい結構な厚さがあるしろもの。きくらげが分量入っていて、あとは甲子園のバックスクリーンよりちいさなのり1枚。主役のねぎがばっちり映える構成になってます。隣のBさんのらーめんを覗くと、まさにねぎの量だけが150円分違っていて、その他は同じものですね。きくらげの量もけち感がなくてよろしい。

スープに鼻をくっつけて、くんくん。とんこつの匂いはほとんどしません。これが万人向けの所以でしょうか。もう我慢できません。まず、スープの試飲から。記念撮影はその後でもいいでしょう。優先順位を変えても大勢に影響なしという大局判断、っつうより早く飲みたい。

うまい。このスープはバランスいいですね。表面には脂が浮いて小さく玉になって光ってます。脂の量は小。豚骨の量は水に対してそんなに多くないでしょうが、昔博多の屋台で食べた極ウマライトトンコツを彷彿させるうまいスープです。この旨みをサポートしているのは、どこのどなたか存じませんが、畑から、鶏小屋から、大海原からと場所を問わず有能な人材だけを招集しているはずです。そんじゃあ、記念撮影をすばやく済ませ、ばりかたを賞味しましょう。

麺はイメージ通りの博多低加水麺。なんちゃって麺じゃないよ。極細麺のもさもさ麺がうまいんだなあ。ばりかたは記念撮影のロスタイムにもめげず、ばりかたのまま。これがうまかった。スプリングのように、勝手にあっちこっちぽよ~ん、ぽよ~んと弾けていって、この仕草がかわいい。この麺はどうして関東で製麺できないのかなあ。必ず書いてありますよ、博多から空輸してます。低加水にノウハウがあるのか。

隣で食べているBさんからも、うまい、の御発声がありました。ただ、麺はもう少しやわいのが好みだそうです。それぞれですから。

青ネギのさっぱりがトンコツと抜群の相性を発揮して、これはいつもながら感心してしまいます。ライトトンコツでは、仁川の『しぇからしか』が青ネギとの相性が抜群で最近のヒットでしたが、それよりもまだライトなここのスープでもバランスがいいとここまでもうまい。これは、トンコツの実力のポテンシャルがいかに高いかを証明している証左であるとまた感慨もあらたです。わたし、トンコツ大好きです、のトンコツの意味がどんだけ幅広くカバーしているか。トンコツ濃度の10%から95%まで、どんな濃度でもサポーター次第で人間を唸らせることができる。こんな調味料は他にないでしょう、と大礼賛したいっす。

さて、豚とまと。インストラクション通りに貴重なスープを入れて薄めます。どんぶりから麺を引き出し、ディップして食べます。ありゃりゃ、これはナポリタン・スパゲッティそのもの。そうだったんですか。この料理を出す意味はなんなのかなあ。麺もスープもイタリアンにするのはもったいないんで、一口食べたあとは、豚トマトだけを食べました。100円だから、ま、いいっか。

精算時に次回のトッピングまたは替え玉に使えるサービス券もらいました。ここは再訪ありですね。すでにして、相当レベルの高いライトトンコツの出現に、地球の真ん中で快哉を叫ぶ。

投稿(更新) | コメント (4) | このお店へのレビュー: 1件

コメント

どうもです

東京にあったお店がこちらに完全移行したようなので
松戸は旨い長浜系が2つも。柏に来て欲しかった・・・
こちらは豚骨~って怪訝な顔をする人でもいけそうですよね。
でも私はフクフクのあの臭さが好きなんですけど(汗

UNIA。 | 2009年10月30日 09:46

まいど。です。

ふくふくもいいけど、ここもいいなあ。
サービス券でまた行きますよ。

行列 | 2009年10月31日 00:36

こんばんは!

はじめましてですね?
でもお名前は某Uさんからお聞きしておりました。

自分は九州トンコツをずっと苦手としておりまして、特に匂いが。

食べている方しか分からない微細な評価、参考になります。
自分も最近行きましたが、とても食べやすかったですね。
近い内に又行ってみるつもりです。






あんぐる亭  | 2009年10月31日 03:17

あんぐる亭さん

おはようございます & はじめまして。
この間の山勝ファイナルデーには我孫子にいましたから、
行ければご挨拶できましたが。よろしくお願いいたします。
このお店の存在はありがたいです。とてもバランスのいいライトとんこつ。
あんぐる亭さんのお名前を最初にお聞きしたのが、京都の中華そば高安。
あそこのトンコツは、もう少し粘度がありますが、とんこつ臭もなく
あんぐる亭さんも気に入ったご様子だったので、どんどん好みになればまた世界が広がるかと。
実は先週、高安に再訪しました。やっぱり違う。うまい。行列店の面目躍如と思いました。

行列 | 2009年10月31日 06:25