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8月から始まったロングバケーション、じゃなかった長期出張。途中千葉へ短期一時帰国を果たしました。そのとき食べたラーメンが3杯。そのうち1杯は紫蔵で食べた家系ラーメンがご機嫌においしかったことから地元千葉の柏にある家系でいただきました。結果はまことに残念なことに。注文の仕方も悪かったのですが、何しろ雑な作り方で自分の好みとは程遠く。もう絶対紫蔵に行ってどんだけうまいかもう一回確認したい!癒されたい!行ってきました。京都茶山駅から歩いて3分。この日は、大阪淀屋橋始発の京阪電車に乗り終点の出町柳まで460円。出町柳から茶山のお店まで歩いていきます。約2kmで歩いて30分。お店に到着したのが開店10分前でシャッターさん。ラーメン専門サイトの京都府ランキング1位ですが、こんなもんでしょう。開店時に入店したのは5名でした。2度目の訪問ですので余裕で店内をぐるりと観察。きれいにしてますね。若き店主と奥さんの二人体制は前回と同じ。店主は最後の準備をしてます。奥さまがお店の着席順にオーダーを取りに来ます。手にはメモ用紙。2人か2組に聞いてから厨房に入り、店主に告げます。この日は当然行列から注文を聞きに来ました。いらっしゃいませ。なんにいたしましょうか。え~と、ちゃーしゅーめん(並)(800円)で、醤油の濃さはうすく。脂は普通で。麺の茹で方はかため、でお願いします。前回食べたのはらーめん(並)で600円。お店のメニューはこの二つだけです。トッピングは、白ねぎ増(50円)、味玉(100円)、ほうれんそう増(100円)、のり増(50円)だけ。あとは、ご飯とビールだけというチョーシンプルなグランドメニューです。今回はトッピングはチャーシューだけです。隣の中年カップルから、ふたつとものり増しで、なんか言ってます。家系ののりにはまってるんですね。ちょっと考えられません。ラーメンにはノリ不要といつも思ってますから。絶対要るのは海の家で食べるコクなし胡椒味のうす~い味のラーメンのときだけ、と思ったます。さあて、店主のラーメン作りの開始。ラーメンの通い箱から麺を取り出し、ていねいにほぐしてます。吉村系を思わす酒井製麺。その後、麺を茹でる、温まったどんぶりにカエシと脂を入れる、など毎日何十回、何百回と繰り返されるルーチンに入りましたが、ああ、そういうことか、って天の啓示が。そうでした。このお店は店主のお店なんです。店主がこうやれば最高の麺を提供できる、と考えたことを忠実にやってるんです。雇われているわけではないんで、手なんて抜く訳がありません。丁寧に丁寧に。お客さんの声を聞き、お客さんの要望に応える。当たり前ですね。まあ、だからと言ってやとわれている男が雑なラーメン作りをするのは許せませんが。このお店の店主、几帳面ですね、やることが。きっちり、きっちり。だから好感がもてる。だからレベルが保たれる。最初の準備に時間がかかったのか、10分後にラーメン到着。あれれ、チャーシューは別盛りでした。分厚い、大きい。小どんぶりに3枚、お行儀よくチャーシューだけが入ってます。ということは、ラーメンは並らーめんそのものですね。おお、のり3枚の家系そのもの。とんこつスープに脂が適度に浮いていていい感じ。柏で食べた家系の悪夢がよみがえります。脂が表面で層を作ってました。チャーシューはトッピングと同じ大きさのものが1枚。ほうれんそう。スープの色はさすがに薄い。これも全然違います。試飲。う~ん、うまいなあ。やっぱりここに戻ってきて良かった。これが本来のトンコツ味だわな。深い。豚さんからの最高の贈り物を最高な形で提供されているという感じです。かえしの量もこのくらいがいいなあ。かえしが主張する意味もないし、トンコツのうまさを殺したり蹂躙したりするかえし過多は百害あって一利なし。ていねい温められたスープが生きている。家系で修行した店主が自分の城を持って、今まで教えてもらった味を自分流に昇華させた紫蔵のスープ。支持します。麺はリクエスト通りのかた麺での登場で、これもきっちりとうまい。熟成されて十分グルテン化が進み、この歯ごたえが実現。前回食べたときの感激がよみがえってきました。これは、家系の恩恵ですね。だから修行先にも感謝しつつ思う存分自分流を磨けばいい。もっと食べれれば麺量を増やし、もっと長い時間楽しみたいのですが、まあ並でいいでしょう。本当なら、ご飯小でぶぶ茶だって食べたいのに。チャーシューの小どんぶりの温めてないほうを試食。思ったよりもしっかり味がついてます。脂がさっと口の中で溶けて、肉食らってる感が強い肉肉。味的にはチャーシュー丼がいけてるかもしれません。おつまみでは味っぽすぎるかな。肉は上質でやわらかい。これはやっぱり温めたほうがいいかな。ということで、少しだけ試食しましたが、その後全部スープの中に投入。よりうまいチャーシューを楽しみました。個人的には、2枚ぐらいでラーメンとのバランスが一番いいと思いましたが。多ければいいっていうもんじゃなく。ということで、またやってきた紫蔵。店主のていねいな麺作りと奥様のサービスを二人の城の中でいただき、すっかり癒されました。ラーメンを食べてこういうふうにほっとして満足してシアワセを感じる。これは人生のひとつの楽しみです。70歳になっても80歳になっても、この楽しみは絶対続けていきたいと思っています。
どうもです。一時帰国中? お暇なときのお誘いお待ちしております。 家系にしてはだいぶ乳化してるようだし、醤油の色も濃くない。 やはり地元の方の口に合うようにチューニングされているようですね。 家系なら鶏白湯の家系を食べてもらいたいです。 お声かけいただければお供いたしますよ~
ども。 先週一時帰国しました。週末はパチンコラーメン。 麺のかたまりには、わや。 鶏白湯のお店、連行してください。
京都茶山駅から歩いて3分。この日は、大阪淀屋橋始発の京阪電車に乗り終点の出町柳まで460円。出町柳から茶山のお店まで歩いていきます。約2kmで歩いて30分。お店に到着したのが開店10分前でシャッターさん。ラーメン専門サイトの京都府ランキング1位ですが、こんなもんでしょう。開店時に入店したのは5名でした。
2度目の訪問ですので余裕で店内をぐるりと観察。きれいにしてますね。若き店主と奥さんの二人体制は前回と同じ。店主は最後の準備をしてます。奥さまがお店の着席順にオーダーを取りに来ます。手にはメモ用紙。2人か2組に聞いてから厨房に入り、店主に告げます。この日は当然行列から注文を聞きに来ました。
いらっしゃいませ。なんにいたしましょうか。
え~と、ちゃーしゅーめん(並)(800円)で、醤油の濃さはうすく。脂は普通で。麺の茹で方はかため、でお願いします。
前回食べたのはらーめん(並)で600円。お店のメニューはこの二つだけです。
トッピングは、白ねぎ増(50円)、味玉(100円)、ほうれんそう増(100円)、のり増(50円)だけ。あとは、ご飯とビールだけというチョーシンプルなグランドメニューです。今回はトッピングはチャーシューだけです。
隣の中年カップルから、ふたつとものり増しで、なんか言ってます。家系ののりにはまってるんですね。ちょっと考えられません。ラーメンにはノリ不要といつも思ってますから。絶対要るのは海の家で食べるコクなし胡椒味のうす~い味のラーメンのときだけ、と思ったます。
さあて、店主のラーメン作りの開始。ラーメンの通い箱から麺を取り出し、ていねいにほぐしてます。吉村系を思わす酒井製麺。その後、麺を茹でる、温まったどんぶりにカエシと脂を入れる、など毎日何十回、何百回と繰り返されるルーチンに入りましたが、ああ、そういうことか、って天の啓示が。そうでした。このお店は店主のお店なんです。店主がこうやれば最高の麺を提供できる、と考えたことを忠実にやってるんです。雇われているわけではないんで、手なんて抜く訳がありません。丁寧に丁寧に。お客さんの声を聞き、お客さんの要望に応える。当たり前ですね。まあ、だからと言ってやとわれている男が雑なラーメン作りをするのは許せませんが。
このお店の店主、几帳面ですね、やることが。きっちり、きっちり。だから好感がもてる。だからレベルが保たれる。
最初の準備に時間がかかったのか、10分後にラーメン到着。あれれ、チャーシューは別盛りでした。分厚い、大きい。小どんぶりに3枚、お行儀よくチャーシューだけが入ってます。ということは、ラーメンは並らーめんそのものですね。おお、のり3枚の家系そのもの。とんこつスープに脂が適度に浮いていていい感じ。柏で食べた家系の悪夢がよみがえります。脂が表面で層を作ってました。チャーシューはトッピングと同じ大きさのものが1枚。ほうれんそう。スープの色はさすがに薄い。これも全然違います。
試飲。う~ん、うまいなあ。やっぱりここに戻ってきて良かった。これが本来のトンコツ味だわな。深い。豚さんからの最高の贈り物を最高な形で提供されているという感じです。かえしの量もこのくらいがいいなあ。かえしが主張する意味もないし、トンコツのうまさを殺したり蹂躙したりするかえし過多は百害あって一利なし。ていねい温められたスープが生きている。家系で修行した店主が自分の城を持って、今まで教えてもらった味を自分流に昇華させた紫蔵のスープ。支持します。
麺はリクエスト通りのかた麺での登場で、これもきっちりとうまい。熟成されて十分グルテン化が進み、この歯ごたえが実現。前回食べたときの感激がよみがえってきました。これは、家系の恩恵ですね。だから修行先にも感謝しつつ思う存分自分流を磨けばいい。もっと食べれれば麺量を増やし、もっと長い時間楽しみたいのですが、まあ並でいいでしょう。本当なら、ご飯小でぶぶ茶だって食べたいのに。
チャーシューの小どんぶりの温めてないほうを試食。思ったよりもしっかり味がついてます。脂がさっと口の中で溶けて、肉食らってる感が強い肉肉。味的にはチャーシュー丼がいけてるかもしれません。おつまみでは味っぽすぎるかな。肉は上質でやわらかい。これはやっぱり温めたほうがいいかな。ということで、少しだけ試食しましたが、その後全部スープの中に投入。よりうまいチャーシューを楽しみました。個人的には、2枚ぐらいでラーメンとのバランスが一番いいと思いましたが。多ければいいっていうもんじゃなく。
ということで、またやってきた紫蔵。店主のていねいな麺作りと奥様のサービスを二人の城の中でいただき、すっかり癒されました。ラーメンを食べてこういうふうにほっとして満足してシアワセを感じる。これは人生のひとつの楽しみです。70歳になっても80歳になっても、この楽しみは絶対続けていきたいと思っています。