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「つけ麺(750円)+特製トッピング(250円)+ネギ(100円)」@つけめんTETSU 千駄木本店の写真この日は東京でやぼ用があってどうしても休みをとるしかない状況。ま、信じてもらえないこと分かって言ってますが。やぼ用の約束時間を午後の中途半端な時間に約束すれば、11時と18時の2回は取材ができるじゃん、と考えたんですね。それじゃあ、1発目はどうするか。いろいろ考えましたが用事の場所から遠くても不便なので、ここ、つけ麺TETSUに白羽の矢を立てました。当代きってのつけ麺専門店ですから以前から一度は行ってみたいと思ってました。この日が初陣です。

もう1つ理由があって、お店がある千駄木に小学生の頃住んでいました。だから、文京区立千駄木小学校の卒業です。後輩、読んでるか?!1961年ころの卒業ですから(いいヒント出します。)もうちょっとで半世紀。子供の頃は、千駄木から日暮里や根津位までが行動範囲でしたね。開成高校グランドで野球してました。西日暮里にある駄菓子問屋で駄菓子のセットをまるごと買って、自分で当り!を出してエキサイトしてました。少し早めに行って、その当時の面影を探してぶらぶらしてみようかな。そんな思いもあって千駄木にあるここを選びました。

さて当日。西日暮里から開成の前を通って不忍通りまで行き、ぶつかったところで右折して動坂のほうへ向かいます。最初にお店を確認しようと店の前に着いたときが、10時15分。いやあ、中途半端な時間になってしまいました。もちろん、行列なし。開店が11時半ですので、待てば75分。なんてことないですが、散歩すると確実に行列の後ろに並ばされます。食べてから散歩だな。きっぱり決めて、ガードレールに腰掛けて待ちの態勢に入ります。2番手が60分前に、開店時には14,5人になっていました。人気にかげりがありません。

開店30分前に券売機が開けられ、最後まで”つけ”にするか”あつ”にするか”つけあつ”にするか迷いましたが、今回は、つけ麺(750円)と特製トッピング(250円)とネギ(100円)で。あとから、特製つけ麺と同じことやってて、値段も1000円やて。知らんわ。食券購入後ただちに店員が中から出てきて、内容確認をして厨房への指示書を作ります。

定刻2分過ぎにオープンして招き入れられます。先頭は入ってカウンターの左から詰めて座るよう指示されます。一時間以上外で待っていたので体は冷え冷え。座った位置の前に透明のビニールカーテンがかかっていて、その10cm向こうにスープの寸胴がありました。だから熱気がすごい。このあと記念撮影をしますが、デジカメがヒエヒエになっていたんで、大汗かいてますよ。レンズを拭いても拭いても汗でした。

5分も待たずにつけ麺、別皿のネギが到着。つけ麺の麺は表面がつるつるに見える極太麺で、これが自家製麺になってファンを虜にしている麺ですね。お飾りのかいわれの下で、うねってます。断面丸ですね。夜にもう一杯食べることを考えるとちょうどいい量かな。これは200gとのこと。つけ汁は見るからに粘度が高いドロドロの風情。どんぶりに比べ器が小さいので肉厚のチャーシューがはみ出てます。厚みも十分ある。味玉は丸のままごろんで沈んでます。別皿のネギはそぎ切りでごま油であえてますね。お~し、麺から。

麺が重いっす。さすがの太さで箸使いの下手な行列は苦労して数本摑みましたが、ぱらぱら落としてしまい残ったのが2本。子供やないんで。その貴重な2本を口にほうばる、噛む。すごいわ。ぶりんぶりんよ。こしも弾力もものすごい充実ぶり。これは自家製麺にした甲斐がありますね。うまいもん。この充実感はなかなかないよ。それにつけ汁を合わせるとどない?また持ち辛い麺を箸で持ち、トッピングで麺の入れようがないスペースレスの汁の中に置いて、強引に沈めました。

やっぱり、どろどろの超高粘度のつけ汁ですね。表面張力がすごいもん。麺にスープをからませていただきますよ。ほう、これはこれは。魚節の味、匂いがすごいわ。トンコツの獣系を押さえ込んで、魚系が牛耳ってますね。これはうまい。汁のからみで麺が芳醇になります。汁の温度がやはりやけどするほど熱くはないのは、これだけ魚節を生かすために温度を犠牲にするしかないんでしょうね。結果が出てるんで、許したる。汁の塩分が気持ち好みより濃いので、麺を全部ディップするのはやめました。少し汁のかからない白い部分を残したほうがうまい。

特製になると、チャーシューとメンマはデフォルトの2倍になるんだそうです。正解でした。チャーシューもこんだけ塊を残してくれると、肉を食らってる狼になれて、わしわしうまい。めんまこりこり、味玉とろりんこ。途中からネギ入れましたよ。こいつはごま油が作用して香りがいきり立ってよかったよ。木口切りにしなくてこれまた正解ね。細かくしすぎるとスープに殺されちゃうよ。麺が残り三分の一になるまでは、スープが冷たくなっても我慢してうまさに集中して食べます。いよいよ残りがターゲットの分量になったとき、後ろに控えていた店員Aに要請コール。

すみません、焼き鉄お願いします。(これがやりたくて来たんだよ。)

え~と、ああ、焼き石ですね。(わざとらしいんだよ、おめえは。)

結構大きめの焼き石が出されました。じゅ~~~~、と徐々に沈めるとものすごい蒸気が発生。デジカメも曇っちゃって。この威力はすごいな。熱々スープに変身したよ。それから食べた麺はまた命を吹き込まれたすばらしい麺でした。TETSUはTETSUだな。最後はゆっくりゆっくり食べて、しめはスープ割りで。これが熱々で超美味。やるせないうまさ。でも何事も終わりは来るのね。

ごちそうさまで外に出ると、あれれれ、12,3人の行列が。あと60分経ったら天国に行けますよ。

投稿 | コメント (4) | このお店へのレビュー: 1件

コメント

行列さん、どうもです。

開店待ちお疲れ様ですぅ。
噂に違わぬ素晴らしい麺との遭遇ですな~。
なんとも羨ましい限りです。
食べに行きたいところばかりですが、
こちらであったりwaritoさんであったり。

つくし野ラーメン隊1号 | 2009年12月7日 22:36

どうもです

1時間前にはお客さんが来るなんて、やはり人気店ですね~
こちらはあの麺のギュムっとこう詰まった感がよくて
さらにスープも良いですよね。
総合力と言う意味ではさすがに先駆者的お店って感じです。

UNIA。 | 2009年12月8日 10:27

つくし野ラーメン隊1号さん

どうもです。
並んじゃいました。もう朝はぐんと冷えるんで、今年最後かなあ。
並ぶとうまいんですよね。30分くらいだとちょうどいい。
TETSUはいろいろ言われますが、やっぱりうまいわ。
素直にうまい!と思います。あんちゃんが作ったって、うまい。

行列 | 2009年12月10日 19:23

UNIA。 さん

どうもです。
人気は衰えてませんね。ベスト5を維持する実力ありです。
そうそう、麺がそんな感じ。スープはバランスがいいし。
先駆者でまだ走っているのがすごいと思いました。
行ってよかった。今度は母校に行きますよ、千駄木小学校。

行列 | 2009年12月10日 19:26