コメント
最近では私のローテ店になってきています。
店主さんいわく日々スープを改良されているとのこてでした。
昨年より何回か、食べさせていただきましたが、そのたびに、スープが違う思います。
一時は中津の*⑦さんを超えたと思うぐらいでした。
da-miyan | 2010年6月21日 20:15 コメント有難うございます。da-miyanさん。
>最近では私のローテ店になってきています。
~!解ってらっしゃる!(笑)。実は私このレビュー後、2回つけ麺を頂いてます(笑)。
最後は春先でしたが、この味でこの混み具合・・・いいんですよね~。
あまり誰もが「絶賛」していない時にこの様な派手な点数を付けるのは度胸が要りますが、私的には
全く後悔してませんし、上げ過ぎたとも思ってません。凄く綺麗な美味しさある一杯です・・。
>そのたびに、スープが違う思います。一時は中津の*⑦さんを超えたと思うぐらいでした。
~それって面白いですよね。「今日はどうかな?」って行って期待を裏切られたり超えられたり・・(笑)。
多分、鶏元素の事でしょうけれど、しかし、中津のあの店超えですか・・・この店ではつけ麺にハマってますが、
近々鶏元素も頂いて見ますね~~。(いつまで経っても魚元素が食べられない・・・)
昼飯専門 | 2010年6月22日 09:31
昼飯専門
山田村小僧

ゴリゴリ
くみちょう
maroto





していなければ、恐らく、もう何回かは既に伺っている筈です。
何故なら初訪時、「鶏元素ラーメン」を88点としたのですが、
味の纏め方、雰囲気やその他評価を見て「他のも旨い」と思ってたから。
雑誌掲載等は知りませんが、オープンしたての頃は、あれ程
ブロガーさん達が喜々として訪れ、ネット上を賑わせていましたが、
最近ではめっきりこの店名を見る事がなくなりました。(悲)
・・残念でなりませんが、行列店になってなさそうな事は私には好都合。
11:30入店。先客は2名でやはり以前の印象と同じく、この時間は相変わらずゆったりとしたムード。
変わったのは、店主さん以外に2名の若めな男性がおられる事でしょうか?
それと店舗情報トップも修正しておきますが、営業時間も固定した様ですし、
メニューが若干追加等されています。きっと「味のマイチェン」も行われていそうな予感が致します。
ですから再度「鶏元素」を頼んでも良かったのですが、実は私はここの「つけ麺」が以前から頂きたかったのです。
よって、迷いを断ち切り「つけ麺 大盛りで下さい。」
お値段¥700+¥100=800円。一瞬、「安い」とすら感じます。
10分と掛らず供された写真の一杯・・・
ほーっ!! なんて綺麗に輝く麺でしょう!
麺に視線集中ですよ。瑞々しく光る麺表面と全粒分入りの色目・・・ビジュアル時点で「これ絶対好み」。
つけダレは赤茶褐色の「良くある色」で大きくないお碗ですから「・・・」でしたが、さて如何に?。
=== 麺 ===<国産小麦使用の全粒粉ブレンド>
最近の「つけ麺=太麺」一辺倒なものとの違いが明白で、私はビジュアルで既にスペシャルを感じます。
これ見よがしな「黒茶色い全粒粉」と違い、ごく薄い黄茶色の色目に、
まるでヒョウ柄の様に茶色いブツが控え目な密度で点在しております。
太さは店内には「太平麺」と書いてありますが、その「弱平打ち」から「中太平」くらいに感じます。
特に、ウネリ・ネジレは有りませんし、エッジもそこそこですが、
表面の含水率が高そうな「水々しい輝き」が非常に綺麗。
そしてその輝きを見れば、「滑り&喉越し」の良さが予見されます。
麺肌は僅かにザラ感が有り、上述の麺の輝きから予想するものより滑り感は若干落ちますが、
それでも平打ちのストレートと程好い太さで「吸上げ」は良い。長い麺長も嬉しく、ズルスル吸い込んで噛み込めば、
ある意味予想通りの「水々しい穀物&小麦風味」で清涼な味わい。
表面の含水率感じるしっとりとした噛み当たりから、やや固さを残す芯に向かっての「クチっ」とした潰し感。
よって、全体の表現としては、「ピチクチ食感と、清涼穀物風味が冴える食べ上げの良い麺」とお伝えしたい。
(実は、こういったレビューであまりにも失礼且つありきたりな禁断の表現ですが、「まるで蕎麦」と思った。(笑)
麺がかなり長く、(本当に長い!)中へ向かって少し固くなる噛み感とその表面の僅かなザラつき、
その穀物風味で、何処で食ったか忘れましたが「クルミ練り込み蕎麦」みたいだな・・・と。(笑))
=== つけダレ ===<説明書き通り「魚介醤油」>
良く見かける赤茶色な色目ですが、「動物系」が非常に軽く、確かに「魚介醤油」な味風です。
少しの粘度を有しますが、全体的には「さらトロ」とした粘度感。魚粉は入っていますがあまり「ザラ」つきません。
そのまま、少し飲んで感じる味風は
魚介と醤油塩分の2点がハッキリ立つ輪郭。
当然、動物も入っている筈ですが、私には「軽めの鶏ガラ」程度に思える物で、
表面油もそれなりにあるものの、「ヒツコサ」を感じにくい、「シャープ」な纏め上げに感じます。
其処らへんも、既に最近大増殖している
通り一辺倒の「濃厚豚骨魚介」と一線を画す狙い所が私は好き。
そして、「塩分」勝ちで「甘」を殆ど感じさせない所はイイ。王道な「酸」はごく僅か、「辛」はほぼ無しでしょうか。
よって「重さ」「深さ」はほどほどですが、「魚介」の濃さと醤油の「塩分」で食わせる「濃いのにサッパリ」感。
欲を言えばもう少しつけダレ碗を大きくして「量」を更に増やしてくれれば嬉しい。
この時期、冷たい水道水で〆られた麺ですから、「全つけ」せず共、かなり早く冷めましたので・・・。
「煮干し」系が中心の「ムンワリ」青魚感やら「節系」のシャープさもある、賑やかで濃い魚介つけダレ・・・
とお伝えしたい。
==トッピング・具類==<サイコロ叉焼、メンマ、いりこ、海苔、麺上に半分味玉、青&白髪ネギ、西洋ワサビ>
つけダレ内に沈むサイコロ状の叉焼。4個位かな?薄味付けでつけダレの味わいを転写させて食わせるタイプ。
こういったお店ですから、「柔らかく」出来ており、普通、いや普通以上に良い物。しかし大きな感動は無い。
メンマも小さめなものが結構多本数入っていましたが、「ヤワ」や「コリ」、そして「固い」のも有り、
正直「??」。材料のクオリティが安定していないのか?それとも「賑やか食感」を狙っているのか「????」。
味玉は、この寒い時期には「冷たすぎ」に思えますが、以前感じた「ニッチリ」感で半分でも満足。
青ネギと少な目の白髪ネギは良い塩梅。正直言うと、「コモっ」と白髪ネギ載せられると、
結局、「束」で頂く事になってしまい、一口で終わりですが、こいつは適当に青と白を散らせる為、
麺の引き上げ時に程好く絡み付いてナイス!。逆に「麺だけ」を食べ難かった程。(笑)
そして、白・青ネギの上に「柚子皮」らしきオレンジの刻みを散らしてやがる!!憎いネ~~。
2~3匹つけダレ内に浮遊する「いりこ」。柔らかく、そして程好い塩分を残しており、
腹ワタから来る「ニガミ」があるも、それが「大人の味わい」的でアクセントになる。面白く個性ある一品でしょう。
感心するのは「西洋ワサビ」。練った物では無く、繊維の見える「摩り下ろし」が小さく一つまみ麺皿にあります。
正直、食べ方を考えたのですが、私は2~3回、麺と一緒に頂く。・・・
「・・・合う!」
そもそもひつこく無いつけダレですが、魚介の濃厚感や表面油の少しのオイリー感を綺麗に「サッパリ」させる!
程好く「ツンっ」と来る「青い清涼辛味」(それ程辛くは無い)が「爽やか感」を増幅してナイスですよ!。
そして「ワサビ」と一緒に食った時点で更に「まるでザルそば食ってるみたいやな・・」とも又思った。(笑)
=== マッチング&スープ割り ===
爽やかさと穀物香ばしさを併せ持つ「清涼麺」と、「魚介醤油」コンビで
「強さ・重さ」を感じさせない所が好き嫌いを分かちそう。私は増殖した「重濃い味と太麺」よりよっぽど好き。
その途中に挟んだ「西洋ワサビ」の印象も加わり、非常に「和」なつけ麺にも思える。
「マッチング」として見れば、特に不満や希望は沸かず、「トータルで良い」と私は言えます。
コールすれば別に用意したポットから大きな徳利に注いで提供されます。
少しの三つ葉が混入された「透き通った薄黄色」。それだけ飲んでも、魚介の香りが強く、
此処でも「動物」感は非常に少ない。
全部を投入すれば、そのつけダレの「醤油塩分」が丁度良い塩梅に薄まり、
そして何故か「酸」が浮き立ち初める。この時点で初めて「スープに結構魚粉も入ってるな」とは思うものの、
食中の軽やかな食べ上げ味風を更に「サッパリ」と〆させるに十分な「和風魚介スープ」となり、満足は高かった。
=== 総 評 ===<麺&つけダレで上手い「和」を見せつける>
一見、ボリューム感の無い麺ながら、1.5玉と云う大盛り量はそこそこある様で、丁度お腹一杯、満足です。
私見では、おおよそ300~350gくらいに感じます。本音はズバリ330gで、並盛りなら220gでは?。
「酸」を立てたり、「甘」を立てず、オーソドックスに「醤油」と「魚介」風味を中心にして
「さっぱり」と食べさせてくれる統一感に、「これは滅多ないな・・」と思った。
この手の味わいで懸念される、「さっぱりしてるけど、軽すぎ」「崇高な味だけど頼りない」と云った感覚は無く、
その少しの動物、表面チー油等で「程好いさっぱり」さ。確かに「重い満足感」「食ったど~」はないけど、
これはその方向を見据えない一杯でしょうから、それを理解した上で食べて欲しい。
麺に「力」重視の人は駄目でしょうが、この「ピチクチ蕎麦麺」で概ね勝負を制しているのは確かでしょう・・。
そして、ギラギラした「魔力」は有りませんが、非常にセンス良い「魅力」有る一杯に私は感じました。
「又、来るか?」・・「ハイ!」・・全体的に「綺麗」な味風を提供するこの店の味わいが
私の嗜好にマッチしますが、先述の通り「魔力」で吸い寄せられると云うより、「魅力」を楽しみに来たい。
初訪で「2009My新店賞」にノミネートと思ったのは間違いでは無かったと再認識。
要コインPでなければ「通う」でしょう・・・きっと。
点数付けに当たっては、これはもう、食中・食後の自己の満足感で既に80点~の開始となります。
そして、初訪時の「鶏元素」に88点を以前付けている・・・「どっちが好きか?」となると、
その頃より恐らく全てのメニューが洗練されてましょうが、「このつけ麺」となる。よってこの辺りで・・・。
確かに「幸福」を感じましたし。ただ、「魔力」では無い「魅力」なのでグイグイ点数を押上げ難いのは確かです。
「瑞々しい蕎麦風麺」が兎に角素敵!
「西洋ワサビ」と具の「いりこ」が面白アクセント!!
もう、「極太麺&濃厚豚骨魚介」に飽きたあなた・・・是非どうぞ!
御馳走様でした! 色々と改良して、更なる「美味しさ」を目指して下さい!。又来ますね!。