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「正油そば」@四畳半生粋の写真 8日夜、今日は仕事が長引き、訪店計画がガラガラ崩壊。電車であれこれ考え浦安で途中下車、「四畳半生粋」へ。
 狭い店内、撮影のため照明の明るい入り口近くに座ると、なんと目の前全面に鏡。屋台風の造りのため、人の多い駅前通りから、「不粋」な私のツラが丸見えです……ヤマしい用途では使えない店ですな……誰に見られているか、わかったものではありません。また、腰掛ける位置が思いっきし低い……膝が腰の位置より上にあがります。
 注文は「正油そば」(650円)。着席位置のため製造工程が見えません。鏡とにらめっこしているうちに、丼は8分ほどで到着。
 丼から強く漂う、秋刀魚の香り。スープ表面に薄く油膜を張っているのが、「秋刀魚油」でしょうか。では、スープを一口……うわっ……舌を直撃する強烈な「旨み」。そして、口腔に広がる秋刀魚の風味。まずこの「旨み」……私は「化調風月」を愛でることでは人後に落ちませんが、「風月」もかすむほどカマされると……かなり「無粋」に感じます。そして、この秋刀魚油……主体があってこその「風味」付け、このバランスでは、ちょっと目的がワケワカメ。「虎乃助」くらいの効かせ方で十分では?
 麺は中細麺で、硬めのゆで加減。しっかりしたコシで、これは食べ応え十分。単体ではかなり美味しい麺なんでしょうが、小麦の風味は強い秋刀魚油とは合わないようで、この点かなり残念。チャーシューも、味、食べ応えともに上々、メンマのコリコリ感も、コシの強い麺にあってます。
 う〜〜む。麺も具材もかなりのレベル。煮干主体で「旨み」をキッチリ出し、サバ節あたりでうまく秋刀魚油とつなげば、相当なレベルの一杯になると思うのですが……ふと見れば、カウンターの上には雑記帳。読めば、なんと富山から来ている人も。楽しみに訪店する人のためにも、まずは「不定休」なんて「無粋」から改めましょう。

(蛇足)「不定休」するくらいなので、たまたまこの日のスープの調子が悪かったせいかも知れませんが……

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