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「太陽のエッグラーメン(+半玉)」@太陽のトマト麺 福島駅前支店の写真「ラーメン好き」で「トマト好き」ならなってしまう点数です(笑)
福島駅界隈で唯一、長時間未訪で恐縮です。東京は荻窪の中華そば 丸信
向かう途中、たまたま太陽のトマト麺 荻窪店を見かけ、
「全国展開の商売ラーメンかぁ・・」とちょっぴり敬遠気味でしたが、
大阪ではいつ迄経ってもこの「福島駅前支店」一軒で頑張る為、
唯一関西で頑張っている事を買って、「許してあげる」って感じ(笑)。
11:40入店。先客は3名程度でゆったりとしておりましたが、
帰る12時過ぎには、8割程は埋まっており、中々の人気です。

 「トマト」のキーワード通り、中には単独OL風女性も2名程おられました。
店内は、以前の「京鴨」のお店とレイアウトが変わっており、かなり黄色勝ちな照明でカウンター席のみ。
女性2名のうち、元気の良いおばさんが店内の雰囲気を盛り上げていますやん~~。
「名物」になっても良さそうですが?!。厨房内では男性が「製作」だけに傾注しておられます。

 注文はっ・・・と。珍しく悩みます。「太陽のラーメン」が当然、柱と云うかベースなんですが、
「玉子」「チーズ」「茄子」「あさり」の併せが有る上、「鶏パイタンスープ」もある・・・。
しかしこの店に頻繁に来る訳では有りませんから、「白湯」はパス。で、「チーズ」か「玉子」か・・・。
単にチーズは800円の為、セコく750円に反応して「太陽のエッグラーメン」と致します(笑)。

「大盛りやってないんですよネ?」との問いにおばさんが「1.5玉なら一杯で2玉なら替え玉」と親切に教えてくれた。
やっぱ「替え玉」って面倒臭いので「半玉¥70」をお願いし、計820円。トマト系なら安いかも?ですね!。
普通のスープ作りと違い、フライパンの様な平たい鍋で、一杯づつ煮込んで作っておられます・・・。
待つ事5分程度で供された写真の一杯、


      
             こんな玉子やったんかぁ?!~~~


 初見印象はこれだけです(笑)。「エッグラーメン」と書いてますが、ラーメンバカな私は、
ついつい「味玉」を勝手に想像していたんです!。ちゃんとメニューには「ふわふわ玉子のとろける食感」と
書いてありますやん!。         




===  麺  ===<豆乳を練り込むウェービーな細麺>

 綺麗なたったエッジと、透明感ある薄黄色さが外観的な特徴。
持ち上げて崩れない、弱チヂレとも言えそうなウェーブが「コシ」を予見させます。
固めな外殻から来る良い啜り上げから噛み込めば、


        細手な麺、一本一本の抵抗をまるで踏み潰す様な、

            「クチクツクチっ」としたカッチリ噛感がイイ!


 「豆乳」練り込み麺・・と云えば、大豆らーめん 竜馬亭の「ソフトな当たりでつるプリ」をイメージしましたが、
いえいえ、こいつはなかなかな「外の固さ」が醸す固さと粘りが良く、細手な麺をクチクチ潰す感じ気に入った!。
「芯」の固さと「低加水」で達成する「博多豚骨」的な「白い細麺」と違い、
少しの熟成?でもした様な「透明&黄色」でこの全体の「コシ」演出は中々の物です。
その細さのせいか?ノビがやや速めだったのは致し方ありませんでしょうか・・・。

 その「細さ」で、「麺食ってる!」的充足感は少なめながら、これはあまり麺に頑張って貰う必要が無く、
「トマトスープ」と合わせた「全体での纏まり」を重視した「トータルの一員」的麺の役割は果たしてます!。

 


=== スープ ===<2種炊き出しの鶏白湯スープと、塩ダレ、トマトの協奏曲>

 大阪でトマトと云えば、私の拙い経験では、先ずとまとの里 信濃路 阿波座店が思い出され、
ちょっと違いますがプノンペンも・・共にトマト系スープ一本勝負なスペシャリティを持ってます。
そのどちらも、「あっさりトマト酸味+ピリ辛(+ニンニク)&青いシャキシャキ感」的一杯ですが、
こいつは、「鶏白湯+塩」がベースですから、


        まろやかな深みある鶏白湯の「丸濃さ」に対峙する、


             多めなトマトの酸味がスッキリ感を植え付けます。


 トマトのトロみのあるスープです。この「エッグ仕様」は、卵が水分を吸って他よりトロみ度高そうです。
この店の基出汁の「鶏パイタンスープ」も用意する程ですから、その「丸い鶏」味がジンワリと底を担い、
「3個使用」と云われるトマトの弱甘酸味が綺麗に乗っており、

       「トマトの下に潜む動物深さ感が、万人にウケそう・・」とも思った。

 スープだけを見れば、前出の系統とは違う、「まろやか酸味」です。決して「白湯の重濃さ」は感じさせず、
スイスイとトマトを噛みながら飲めば、「程好い重量感とトマト酸味」が一体で織り成す、
中々に面白い味わい・・・そして、確実に「自分好み」なザ・トリトマトスープ的味わい(笑)。

 ただ、そのスープ深さとトマト感に加えられる「塩」等の調味トータルが何処か「万人ウケ」や
「ご想像通り」と云った感が有り、サプライズが生じなかったのは致し方無いか?。
こういった「トマト」系スープの中では、かなりトマト感が前に出ていますが・・・。
(生トマトを切って・・・とかでは無く、ホールトマト的でも有ります。)




=== 具 類 ===<トマト、鶏肉、菜っぱ、フワフワ卵>

 暫く「カットチャーシュー」と思いつつ、頂いていた(笑)鶏肉。
モモを小さく細めにカットした物が、コロコロと結構沢山入っており、「量の頼りなさ」を解消している様子。
薄っすらとした塩胡椒的味付けですから、上手くトマトスープの味を吸い込み、肉質に云々は有りませんが、
確かに「入っていて欲しい品」。

 少し書いた通り、トマトはホロホロと柔らかい物で、「食べる」と云うより、「スープと掬い飲む」といった感。
一番私が嫌いな「甘すぎトマト」では無く、程好い酸味で、大きな感動無く共、充分好きと言えるトマト味(笑)。

 溶き卵の、トマトスープを吸ったフンワリ感、菜っ葉のシャッキシャキしたアクセント等、
やはり多くの人を惹き付ける解り易さも有り、「商売を考えて上手くヤってますな」的印象を抱いた。




=== 総  評 ===<丸い鶏出汁とトマトがしっかり馴染めば、それで私は「好き」と言ってしまう>

 「鶏丸重さがある」とか書きましたが、やはりトマトの酸味が前面に立ちますから、
「サッパリ」とした味わいであり、途中「刺激」を求めて、備え付けの「タバスコ」と「何かのオイル」を足して、
そのタバスコ辛さのピリリとした刺激がかなり良かった~~(笑)。

 程好い重さでラーメン食った的満足感はそれなりにあるも、「細麺」のせいか?
食べ終わる寸前から、「もっとくれ!」と思い、この1.5玉に更に「替え玉」をしたくなった位だ・・・。
スープ量を勘案して、悪い思い出を残したくなく、ヤメておきましたが・・・。

 店の名前通り、「トマト」を最前面に出し、これまでとは違う「鶏白湯」とのミックス感は、
特別にトマト好きな人間以外でも、「ラーメン食った」的気分を味あわせ、多くの人に馴染み易い味と言えましょう。



 「又、来るか?」・・・「はい。」・・・冒頭の通り、関東発商売前提チェーン店として、
大好きな「トマト」のキーワードを無視して、今日迄頑張りましたが、何とも解り易い「トマトスープ」ながら、
良く考えず共、「こんなスープ他で飲めるのか?」となり、このトマト感はきっと又食いたくなる・・と思った。

 点数付けに当たっては、いちいち「出汁が・・」とか「麺の風味が・・・」とか
考えさせない、そのトマト味と、タバスコ追加の辛さで、もう私には直感的な全体の満足で「合格」以上・・・。
その「競合しない味を考えた的コンセプト」に「解り易さ」を感じて嫉妬気味ながら、
結局、上手くヤラれた満足感で、全くの「トマト星人」な採点として、これでお願い致します(笑)。





          適度な鶏深さと、たっぷりトマト酸味の融合が中々!


            こりゃ、チーズやニンニク、辛味追加で更にパワーアップしそう!





ご馳走様でした! ニンニクトッピングには、カウンターに無料入れ放題で置いて欲しいなぁ・・・。






       
 

 

投稿(更新) | コメント (4) | このお店へのレビュー: 2件

コメント

どうもです~

一瞬、貴殿が福島県に!? と思っちゃいました(笑)
そして、太陽のトマト麺が福島駅前に!? と・・・・^^;
大阪にもあったんですねぇ。福島。。

でも、それが大阪だとしても・・・大阪にも出店されてたんですね!
初耳です。

美味いでしょ~!
何ら違和感無く完飲出来るのがトマトスープの良いところですよね~~
麺はどうでも良くなっちゃいますね~^^

>溶き卵の、トマトスープを吸ったフンワリ感、菜っ葉のシャッキシャキしたアクセント等・・・
⇒そう、トマトの時って、具も何気に楽しさ倍増なんですよね~
 確かにメニュー豊富ですよね、しかしワタクシ次回はチーズ入りでいきたいと思ってますよ~

 コメント・投票おおきにです。茨城ラーメン発展願い人さん。
そう、大阪市福島区ってのがあるんです。北区の隣ですから、結構芸能関係の人や夜の商売の人が住む町です。

>何ら違和感無く完飲出来るのがトマトスープの良いところですよね~~
~もう、トマトが好きなら、スパスパですよね!。普通、「もっとトマト濃くしてくれ~」
 って思う事が多いですが、ここのは上手く「トマト濃く」作ってますね!。
 やっぱりトマトを沢山使うには、「仕入れ」が大事なのかも知れませんね。チェーン店とタカを括り、
 今迄、敢えて「訪店お預け」していてゴメンナサイ・・・・です(笑)。

昼飯専門 | 2010年2月1日 16:56

いつもながら見事なまとめに感服しました。
麺とかスープとか「そうそう、そんな感じ!」と、にやにやしながら読ませて頂きました。
うちの相方が会社の同僚に紹介したところ、同僚のお母さんがハマってしまったらしく、週に一度くらいのペースで三宮から通っているんだとか……。
次回はぜひ「らぁりぞ」にも挑戦してくださいませ(^_^)

機動※士ファーザー | 2010年2月2日 08:18

 毎度おおきに。ファーザーさん。お体、良くなりましたでしょうか?。
>同僚のお母さんがハマってしまったらしく、週に一度くらいのペースで三宮から通っているんだとか……。
~解る!頷けますよ!確かにこれは私も「ずーっと知ってて無視してゴメンネ・・」な美味しさ!。
 こんな濃度のトマトラーメン、って有りませんゼ!。 「感情」任せなら、本音まだ上の点数付けですもん。
 ただ、ただ、文中に書いた通り、上手くホールトマトを駆使すれば「バーミヤン」とか
 「ファミレス」でも作れるかも?と思ってしまった「思った通りのトマトラーメン」(笑)。
 結構、イイパイタンが肝かも?と思いつつ、これこそ「直球」と言えるってもんですね!。
 
>次回はぜひ「らぁりぞ」にも挑戦してくださいませ(^_^)
~ぐぬぅ・・・っ、この時、とっても迷ったんですよ!。
 ただ、「これすると、このスープ減るんちゃうん?・・・」と思って「替え玉」と共に諦めた次第です。
 間違いなく、私にも「イケる」って解ってる鉄板メニューですね!。

昼飯専門 | 2010年2月2日 11:18