コメント
行列さん、夜の会会員です。
小美玉は今、一番行きたい街ですねぇ。
喜元門、華丸、魅力的なお店が次々と。
なかなか距離的に難しいのですが、
そんな事言ってられなくなりましたね。
つくし野ラーメン隊1号 | 2010年2月4日 23:23つくし野ラーメン隊1号さん
小美玉の順番までまだまだ時間がかかりそうですね。
柏、松戸、我孫子、千葉、なんて考えたら、いつやねん、って。
今度こっちで例会やりますよ。
行列 | 2010年2月8日 20:19行列さん、夜の会会員です。
小美玉は今、一番行きたい街ですねぇ。
喜元門、華丸、魅力的なお店が次々と。
なかなか距離的に難しいのですが、
そんな事言ってられなくなりましたね。
つくし野ラーメン隊1号 | 2010年2月4日 23:23つくし野ラーメン隊1号さん
小美玉の順番までまだまだ時間がかかりそうですね。
柏、松戸、我孫子、千葉、なんて考えたら、いつやねん、って。
今度こっちで例会やりますよ。
行列 | 2010年2月8日 20:19
実績を積んだところで、そろそろ不定期水曜夜の会、集合かけてみっか。現在会員はわたくし行列以外には2名。会員券が闇のマーケットでものすごい金額に跳ね上がっていて、とても一般人には買えない高嶺の花になっています。2名のうち1名は、最近めちゃめちゃ忙しい生活ながら、食べ過ぎの食べすぎで11kg増量中。ねぎの増量はええけど、体重の増量は犬も食わんし。忙しいのは目に見えているんで、今回は声を掛けず。となると、残1名。快諾を得て、かねてからイカねばならない状況にある小美玉市羽鳥の華丸に行ってきました。
このお店、2009年の締めくくりにご挨拶兼限定取材にお店まで行きましたが、無念の臨時休業。その後、風のたよりに、行列が臨時休業の日に訪問して、年末は休んじゃああかんて、って言ってるのを店主が聞いてすごく申し訳なく、すごく気にしているとの話が流れてきました。そんじゃあ、もう一回行くしかないだろう。すべてを水に流して2010年をスタートさせるために。
退勤時ですから車が多いのは当たり前、の、約束の地、プロミスランド茨城。なまじ知っているから中途半端な裏道に突撃したら、ああ、大渋滞。隣に座ってる会員が精通している裏道の裏道。熊が出てくるような秘境を越えて、お店到着が19時前。どうにか、ふつーの時間にいただくことが出来ました。
駐車場からガラス張りの店内を見ると、お客さんが満杯?いいことです。商売はアキナイ。正しいことをちゃんとやっていれば、いつか花咲く。応援のし甲斐があるというものです。
二人して入店。にこにこ笑っている店主と微笑みのうつくしい女性の方に迎えられます。なんか、ほっとさせるようなゆとりのある空間ですね。カフェっぽくデザインされ、BGMもカフェっぽいですが、雰囲気は小さな町に1軒しかないスナック風。飲みたいわけじゃあなく、店主の顔を見にきてしまう、といった。テーブルには、小さな子どもと若い夫婦。
この日のお目当ては、平日限定のタンメン。これが食べたくてやってきました。しかし、ここまで来たのですから、熊が出るような秘境を越えてきたのですから、是非2杯いただいて帰りたい。そこで、少な目、少な目の2杯にしていただくこととして、1杯目は、華丸そば(鰮)(700円)で。
この鰮(いわし)は、ベースが地元の”やさとしゃも”のガラでとったスープとしゃも脂で、そこに鰮煮干しの濃厚スープを追いだしに使うといった、意欲的な麺種。先行レビューを読んで、タンメンの前はこれにしようと決めていました。そして、麺の自家製麺は、ふくよかな穀物として感じるのを最後の瞬間にもっていくように、麺はカタユデでおねがいします。
このお店の店主の動きは、ちょっと他のお店では見られないですね。動きが早いし無駄がない。特に、青梗菜を切って、切って、切って整える所作は、中華包丁のさばきと一緒に見る価値があるものでしょう。例えば、チャーシューの塊からスライスを切り分ける、といった作業は誰がやっても肉が崩れないように、慎重にゆっくりやるので、見ててもつまんない。しかし、スピードが要求される動作は、その動線の短さや、瞬時の加速感なんかが調理人としての個性が出るので、見ていておもしろい。そんな視点で厨房を見ていると飽きません。
追い煮干しスープは、目の細かな茶漉しで濾過されて、しゃもスープに足されていきます。
さあ、配膳されました。鰮のにおいが立って、これは期待できます。スープの表面にはかなりのしゃも脂が浮いてます。チー油と同じで、うまみの元ですね。チャーシューが2種類2枚で、しゃもチャーシューのポークチャーシュー。青梗菜は、包丁さばきが見事で、きっちり切り揃えられ、これだけでもうまさが増します。のり。刻みねぎ。
スープはチョーうまい。鰮を生かすこのしゃもガラスープって、こんなにコクがあったあ、と思うくらいです。何か半年前にいただいたスープとは、まるで別物に変身してますね。深いコクでカエシの輪郭もくっきり出し切っている感じかな。いやあ、うまいです。ベースがいいから、合わせた鰮が生きてますね。がっちりと鰮の風味をだしていて、味もスープを引き立てている感じ。このコンビは、鰮+豚骨よりも、また鰮+鶏清湯よりも好きだなあ。鰮+しゃも、って日本でも少ないペアじゃないですか。
麺はカタメンコールして正解かな。仕上がりのいい麺で、この中細麺は食べ初めがややかたで、終盤ちょうどいい、くらいだとベストのうまさが一番長い時間味わえるんじゃないかって思います。好みでは、もう少し太くて歯を押し戻してくるような麺をこのスープに合わせてみたい。この程度の細さなら、更に加水を少なくしたほうが、好みです。ま、好き勝手言ってますが。
しゃもチャーシューは、インパクトをあまり感じませんでした。しゃものありがたみが、よく分かりません。まずくはないですが、飛び切りうまいということもなく。と言うのも、ポークチャーシューがめちゃめちゃうまいので、しゃもチャー不要まで言いたくなってしまいます。ポークを2枚たべたい。そのくらい、よく出来たチャーシューだと思いました。
刻みネギは特筆ものでしょう。これは、鰮と合うんですね。刻みたての、辛いネギがいい。これは、増し増しにしたかったくらいです。またすごいのが、めんま。穂先メンマを使ってますが、先っぽと根元を切り捨てて、長さを揃えています。つまり、おいしいところだけ使って、残りは使ってません。これはなかなか出来ることでありません。メンマでも麺種を変えたい、そう言ってました。
この華丸そば(鰮)は相当完成度高いです。最近食べてない方は、再訪の価値アリですよ。