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「濃厚味噌つけ麺(三玉)」@らぁめん 夢屋台 西宮店の写真 知人からこの店の「味噌つけ麺が旨かった!」と聞いた・・。
前回の久し振りの訪店、レビューで「又来るか?」・・「無理」と
書いてましたが、らぁめん夢屋台 守口店の頑張るつけ麺の
例も有りますから、「もしかして?」との期待を胸に伺います!。
12:30入店。先客は4名程でこの時間にしてはまったりですね~。
因みに道路対面側の大勝軒 西宮店ではラーメン好きの
辛辣な評価(笑)も全くお構いなしに6~7人の待ちが発生してます。
ホールは女性1名、厨房内に男性3名と云う妙なバランスで営業中~。

 注文はっ・・と、おや?なんじゃい!「冬季限定かよ!」・・・ま、ええでしょう。
だから「味噌」だったのネ?。2玉、3玉、4玉と有りますので、
おネーさんに

   「一玉何グラム位ですか?」と尋ねると、

   「つけ麺ですから、あまり多く有りませんよ~」 と帰って来た・・・。

 あきまへん・・・!。会話になってませんネ~~、ヾ(- -;) いちいち厨房に聞かせるのも面倒なので、
その「つけ麺だから少ない」と云う謎の言葉を信じて「じゃ、3玉の大盛り下さい。」お値段990円!
因みに2玉で¥890スタートの一玉100円シフトですが、超高ですな!。ま、千円でお釣りが来ますんで良しかな?。
ラーメンより長めな湯掻きで「専用麺」が判り、一安心しながら待つ事10分程で供された写真の一杯・・・

 

      ぐぬぅっ!・・・・「麺、メチャメチャ多いやないか!」Σ(゚口゚;


         でも、薄茶色の色目とピカピカ肌に、「これ、イケる筈!」ヽ( ´¬`)ノ



 心で思いましたよ・・「だから何グラムくらい?って聞いたんじゃ!」でも、でもですよ、
怯えながら食っていた途中、かなりカサ高いザルの上げ底に気付き、一安心。ズバリ麺量1玉100~120g位でしょう。
しかし、店内に差す外光も手伝い、そのキラキラ・ピカピカな麺肌は色っぽいですなー・・。




===  麺  ===<薄茶色なウェービー太麺>

 綺麗な輝きで外の当たりの柔らかさと、抜群の滑り&喉越しが予見されます。
「茶色い麺」は確かに最近散見しますが、このキラキラビジュアルで既にスペシャリティを醸しだしてます!。
普通っぽい加水の重量感と感じますが、エッジのタレた「丸い」カットも特徴的。

 この輝きで「当然」と言えそうな「ちゅるプリつる」とした抜群の滑りを楽しみつつ
不規則なウネリが与える振動がブリュっと来て非常に心地よい啜り上げ感!。この部分は「抜群」と言えそうですよ。
噛み込めば、


         初動、フワっとした歯触りでソフトに感じるも、

       
             噛み切り~潰しでグチクチっとした粘りを発揮。


 何処の製麺屋か?はたまた自家製かは判りませんが、中々の麺と言えます。
麺だけを2度程頂いてみましたが、仄かな小麦香りがきちんとして、良くある見せかけだけで「変な風味」も無い。
きっとこの麺の原価(仕入れ?)から来るこの「つけ麺」の値段だと納得出来た。
ただ、ここに来る客層では、値段を見ても、中々この「つけ麺」を注文する人は少なそうな事に老婆心が湧く・・。


 ピカピカ肌が醸しだす、口内での滑り、踊りから喉越しまで楽しい「水々しい茶色ブリュ麺」・・とお伝えしたい。




=== つけダレ ===<濃厚甘味噌仕立て>

 提供直前に、とどめにレンジでチンする心配りは有り難かった!。 
「甘い味噌」、「豚骨」「仄かな魚介」・・・この3点がイメージの、簡単に言うと「甘濃い味わい」です。
白味噌的な「甘い」味わいながら、私の嫌な甘さ迄は無く、豚骨甘みに上手く乗って「濃厚」と確かに感じる。
色濃さに隠れて入れられる「背脂」も手伝ってましょうか?。

 その「甘勝ち濃厚」を影で支えるのは、僅かな酸味と少しの魚介風味があるだけ。
メニューの「さっぱり」と云う言葉には正直「???」。名前通りの「濃厚味噌」と云のにはハマってそう。
そして、最たる特徴が、


           何かしらで加えられた「ドロリ」とした粘度!


 麺に絡み付きまっせ!。でんぷん質なのか、片栗粉なのか?迄は判りませんが、ザラ感の少ないドロみ。
前述の通り、味、特に「豚骨」のベース出汁が今一私に合わない様で、諸手を上げてイイとは思えませんが、
その「甘味噌濃厚」は中々変わっていて新鮮さは有った!。何か「味噌に酢味噌を足した様な味」でも有った(笑)。


 ドロリ粘度で、麺に絡みまくる、「甘・味噌・甘・豚骨・・ちょっと魚介な味噌つけダレ」・・・とお伝えしたい。




=== トッピング類 ===<つけダレ内のチャーシュー、ネギ、麺上の刻み海苔>

 要するに、「チャーシュー」と「刻み海苔」だけって事(笑)。
つけダレ内のチャーシューは細長く、勝つ大きい物。薄味ながら、タレに染まった「甘味噌味」になってますが、
赤身勝ちながらのサックリ感と柔らかさの兼備、その「長い大きさ」で中々の物では?。

 この2玉¥890スタートのお値段なら、トッピングにもう少しの「量」「種類」「華やかさ」希望したくはなる。




===  スープ割り  ===<コールすれば別急須で提供>

 暫く前に太陽軒ラーメンで蓋をつけダレにダイブさせた悪夢を思い出させる「蓋の落ちそうさ」(笑)。
なので、蓋を取って入れたらビックリ!!。 中に、通常は「お茶っ葉」を入れる樹脂性のネットがあるのですが、
なんと!、其処に「魚粉」が仕込まれてる!薄い茶色の魚粉で、「たこ焼き用のカツオ粉か?」みたいなヤツ(爆)。
・・・・・魚介出汁を取るのが面倒臭い場合に、「いい手」でんな(笑)。ま、この店は豚骨主体ですからね~。

 お味自体は、その程度の魚介感では大きく変わる由も無く、
「甘濃厚味噌」が「飲める程度」になっただけ。ま、出汁が奏でる「奥深さ・広がり・コク」は弱いですが、
「楽しみながら」と迄は行かない物の、まあ完飲は出来た。




===  総  評  ===<麺で概ね勝負を制してはいる>

 300~360gの麺量と、その甘濃さで結構満腹!。どうやら「西宮店独自」のつけ麺の様ですね。
ハイライトはやはり、「麺」とハッキリと思う。この麺を手に入れれるのであれば、「冬季限定」と言わず、
この「濃厚味噌」自体通年提供でイイと思うし、夏場には「酸勝ち」な醤油あたりを作れば良さそうですが・・。

 その、麺の輝きは「良し」としても、「豚骨味噌」のつけダレの「豚骨出汁」の部分が、
どうしても私個人の嗜好に合わない様で、「濃厚」さの中に何か「ダダ重さ」を感じてしまったのが勿体無い。
ダダ重いだけで、「豚骨の旨み」や「コク」等を感じられないんですよ。正直。
そう思えば、トッピング類も華やかさが無く、その重濃さと相成り、「単調」な感も確かに残す。

 ただ、「輝く麺」と「ドロみ甘味噌豚骨つけダレ」は、普通の人よりかなり沢山のつけ麺を其処等中で頂いてる
私でも、「中々変わっとるし、エエかも?」と思わせる節が有り、
「つけダレ」の改良、特に「出汁」の改善で更に昇華する可能性は感じる・・・。店舗経営体系上無理でしょうが。


 「又、来るか?」・・「う~ん、夏場に新つけ麺が出来てたら」・・となる。
この「濃厚味噌」は確かに食後直ぐは再食してもイイと思ってたのですが、胃への残存感が今でも続くので・・。
やっぱり、この店の「豚骨の基出汁」が私には合わない様な気がして、ごめんなさい。

 点数付けに当たっては、もう、麺の頑張りで合格の70点以上!・・・としたいのですが、
やはりこの「残存感」と、コストパフォーマンスの面ではかなり厳しく、あまりCPを気にしない私でも、
点数を押し上難い・・・。よって合格チョビっとなこの辺でお願い致します。



         輝き放つ、つるピチ・・グッチり麺が素敵!!


            ドロみ加えた「甘重濃い味噌つけダレ」も中々変わってますやん~!



 ご馳走様でした! 店内メニューを刷新して、潔い体系にして練り込めば、この「つけ麺」、光りそうですよ!!。








      

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