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我が家の猫様を東大動物病院に連れて行き、血液検査に超音波、そして一か八かの制癌剤投与を施す待ち時間、
本郷キャンパスから抜け出して言問通りを東進、上野寛永寺・篤姫さんの墓の北側を廻りこんで鶯谷駅東側へ。
BUZZが未食のうちに閉店してしまったので、今度の新店は機会を逃さずに食っておこうという訳で、こちら。
TESTUの煮干系セカンドブランド店「きみはん (にんじゃないよね? by要潤・・・・・・分かる人いるのかな~)」。
入り口脇に御馴染み「村上朝日製麺使用」の看板、厨房スタッフのTシャツにTETSUや102のロゴが見えます。

注文は醤油680円を特製+220円+大盛100円で。注文後すぐ小鍋にスープとタレ?油?を入れて暖め始めます。
2-3分経ってから麺茹で開始。細麺・硬めの茹で加減なこともあって、麺よりもスープの仕上げのほうが時間が
掛かるようです。数分で提供。清湯系の煮干醤油スープですが、見るからに厚みのあるラードの膜が張っていて
濃厚煮干し系?と一瞬思いますが、掬って飲んでみるとトロミはなく、あくまで端麗系の味わいです。煮干しの
主張は明確にありますが、エグミ・臭みは皆無と言って良いくらい、鶏出汁やカエシや脂の味わいと非常に良く
ブレンドされた美味しさがあります。ラードとチャーシューの脂でクドくなる一歩手前でネギ・カイワレ・柚子
の清涼感が顔を出す心憎いばかりの演出。「好みが分かれそうな」という言い方がありますが、これは「好みが
分かれなそうな」=つまり広く好まれそうな煮干しスープだと思います。強いて難を言えば、旨味と塩分が過多
かもとは思いますが。

合わせる麺は細麺のストレート。タピオカを練りこんだという情報もあり、高加水率や茹で加減だけではない、
パスタチックなコシを感じます。伊藤系のポキポキ麺に今も違和を感じてしまう私にはかなり好ましい麺です。
大盛だとこの細タピオカ麺が300gほど、底が丸く深い大きな丼にたっぷり入るのでボリューム的にも満足でき、
とここまで書いて、煮干し醤油にラードと柚子、大きな丼でボリューム満点って永福町大勝軒系にかぶりますね。
竹田敬介氏にしても小宮一哲氏にしても、若い世代による古き良きラーメン文化の発展的継承の流れでしょうか。

具は、デフォルトのバラチャーシュー、千切り筍、ナルト、ネギ・カイワレ・柚子に加えて、特製ということで
チャーシュー増量と味玉(券売機写真では半分にカットしてありましたが、カットなしの丸々1個)が載ります。
バラチャは赤身脂身が半々程度のもの。量も多いので若干モタレましたが、私ほど脂身苦手でなければ美味しく
いただけると思います。筍はチンジャオロース仕様。シャキシャキ食感と塩気が良いアクセントになってました。
味玉は箸を入れると黄身が流れ出る半熟、煮干スープに黄身を溶かして飲むようにいただけるのが良かったです。
※訂正:特製の具で海老ワンタン忘れてました(汗) 餡が小ぶりで存在感薄かったんで...

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