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大田区のワンダーゾーン、七辻。ここは、知らない人には是非一度は訪れてみてほしい名所だ。およそ道は直角に交差しているものだという常識が、一遍で覆る場所。七叉路なんて、めったにお目にかかれるものではない。道に迷う楽しさを発見できる、マジカルパワースポットなのである。そんな七辻で、長年お店を続けてこられたことは疑う余地のない佇まいのこちらを訪問した。ショウウインドウ内のサンプルの色の褪せかたはハンパではない。全体的に白く、神々しさすら覚えるw看板に書かれた電話番号の局番が三桁なのも、とりもなおさずこのお店の歴史を物語っている。11時40頃入店。先客はカウンターに一名のみ。カウンター内には、大将と女将さん。カウンター席に座ると同時に、女将さんからお冷と小皿の漬物が提供された。これはサービスである半面、暗に御飯モノを注文するようにとのメッセージなのだろうか?悪いが今日は麺ものだけにさせてもらうつもりである。背後の壁に貼られたお品書きに目を凝らす。ラーメンが400円とは、大したものだ。その隣に書かれた上ラーメン500円が激しく気になった。それを頼もうかと、言葉を発する直前まで迷ったのだが、予想されるモノとして、上ラーメン→普通のラーメンラーメン→普通のラーメンのチャーシューなしバージョンというのが、一瞬頭の中に閃いた。よって、オーダーは、例によってチャーシュメン700円となったのだった。カウンター席の後ろにはテーブルが三卓、微妙にランダムな位置に配置されている。心なしか、テーブルも椅子もサイズが小さい。「おまちどおさま」の声とともに、目の前に置かれた一杯。なかなかのヴィジュアルである。特に1/2茹卵に入れられた飾り包丁は、大将の心意気を感じるものがある。青物のトッピングがインゲンなのは、六郷あたりのラーメンの特徴なのだろうか?チャーシューメンのチャーシューは五枚というのも定番らしい。まずはレンゲでスープを啜ってみる。塩気が薄めの、柔らかな味わい。それでいて出汁感は確かに感じられる。麺を持ち上げて一啜り。中細で軟らか、しかし軟らか過ぎることはなく、こういう硬さで食べる麺なのかもと、妙に納得してしまう。カウンター奥に大橋製麺の麺箱があった。メンマの食感と味は、好みのものとほぼ合うもので、満足のいくものだった。メインのチャーシューを一枚頬張る。薄すぎることのないそれは、やや塩気が強いがしっかりと下味が染み込んでいて、美味である。なるほど!この濃い味のチャーシューだからこそ、やや薄味のスープとの相性が絶妙なのだということに気が付いた。まさにこれこそ、いい「塩梅」というもの。久々に旨いチャーシューメンを食べた心地がした。「ごちそうさま」とお勘定を済ませ、店の外に出て店舗写真などを撮っていると、近くの工場や会社の人達が次々とやってきてはお店に入って行った。時刻は12時を回ったところ。やはり地元の皆さんの昼飯には、人気の一軒なのだろうと思った。
密かに狙っていたお店... ちょっと悔しいw 折角なので、撮っておいた店舗写真を貼りますw いつか追随したいと思いますが、どうなんだろう?w まだまだあるんですよね~、この辺りww
あかいら!さん、コメントありがとうございます。 お先に失礼でしたw この辺り、午前中から飲んだくれオヤジ達で賑わうモツ焼き屋があったりして、 ちょっと異質の空間ですね。 さらなるディープなお店の発掘をお待ちしてますw
ここは、知らない人には是非一度は訪れてみてほしい名所だ。
およそ道は直角に交差しているものだという常識が、一遍で覆る場所。
七叉路なんて、めったにお目にかかれるものではない。
道に迷う楽しさを発見できる、マジカルパワースポットなのである。
そんな七辻で、長年お店を続けてこられたことは疑う余地のない佇まいのこちらを訪問した。
ショウウインドウ内のサンプルの色の褪せかたはハンパではない。全体的に白く、神々しさすら覚えるw
看板に書かれた電話番号の局番が三桁なのも、とりもなおさずこのお店の歴史を物語っている。
11時40頃入店。先客はカウンターに一名のみ。
カウンター内には、大将と女将さん。
カウンター席に座ると同時に、女将さんからお冷と小皿の漬物が提供された。
これはサービスである半面、暗に御飯モノを注文するようにとのメッセージなのだろうか?
悪いが今日は麺ものだけにさせてもらうつもりである。
背後の壁に貼られたお品書きに目を凝らす。
ラーメンが400円とは、大したものだ。
その隣に書かれた上ラーメン500円が激しく気になった。
それを頼もうかと、言葉を発する直前まで迷ったのだが、予想されるモノとして、
上ラーメン→普通のラーメン
ラーメン→普通のラーメンのチャーシューなしバージョン
というのが、一瞬頭の中に閃いた。
よって、オーダーは、例によってチャーシュメン700円となったのだった。
カウンター席の後ろにはテーブルが三卓、微妙にランダムな位置に配置されている。
心なしか、テーブルも椅子もサイズが小さい。
「おまちどおさま」の声とともに、目の前に置かれた一杯。なかなかのヴィジュアルである。
特に1/2茹卵に入れられた飾り包丁は、大将の心意気を感じるものがある。
青物のトッピングがインゲンなのは、六郷あたりのラーメンの特徴なのだろうか?
チャーシューメンのチャーシューは五枚というのも定番らしい。
まずはレンゲでスープを啜ってみる。
塩気が薄めの、柔らかな味わい。それでいて出汁感は確かに感じられる。
麺を持ち上げて一啜り。
中細で軟らか、しかし軟らか過ぎることはなく、こういう硬さで食べる麺なのかもと、妙に納得してしまう。
カウンター奥に大橋製麺の麺箱があった。
メンマの食感と味は、好みのものとほぼ合うもので、満足のいくものだった。
メインのチャーシューを一枚頬張る。
薄すぎることのないそれは、やや塩気が強いがしっかりと下味が染み込んでいて、美味である。
なるほど!この濃い味のチャーシューだからこそ、やや薄味のスープとの相性が絶妙なのだということに気が付いた。
まさにこれこそ、いい「塩梅」というもの。久々に旨いチャーシューメンを食べた心地がした。
「ごちそうさま」とお勘定を済ませ、店の外に出て店舗写真などを撮っていると、近くの工場や会社の人達が次々とやってきてはお店に入って行った。
時刻は12時を回ったところ。やはり地元の皆さんの昼飯には、人気の一軒なのだろうと思った。