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「鶏白湯つけ麺・中盛+味玉」@なんつッ亭 池袋店の写真なぜか池袋店だけで鶏白湯のつけ麺が提供されている、
そんな情報がちょっと気になって訪店。

「丸一日かけて煮込んだ鶏白湯スープに豚骨スープを加え、
コクをプラスし、クリーミーに仕上げ」たという浸け汁(HPより)。
クリーミーでポタージュチックな舌触りはその通り、
逆に、豚骨を加えることでプラスしたというコクは、
ズシッと感じるものではありません。
鶏の滑らかな旨味はよく出ているけれど、
いわば、「優しいだけじゃ物足らない」という仕上がりではないでしょうか。
マー油でも豚骨でも、しっかり効かせて鶏をくっきりと輪郭づけるようなものを期待したのですが。
うぜんの鶏塩ポタージュに食感や味の軸は似ているけれど、
ちょっとした「塩梅」というものの大切さを感じます。
何か一味加わることで、10点ぐらいバーッンと得点アップしそうな雰囲気は秘めています。
多めの薬味ネギや刻みチャーシュー、揚げニンニクは、
適度に味のアクセントや食感のリズムをつけていて好印象。

麺は、「全粒粉使用の極太麺」。「モッチリとした弾力がある」という謳い文句ですが、
強い弾力、というより、その上のゴリッとした硬ささえ感じます。
クリーミーな浸け汁とのコントラストは、設計上はよさそうなのですが、
ちょっと麺のゴリゴリ感が目立ってしまう気もします。

スープ割りはブーメラン方式、
適度に薄まりますが、鶏のコクも薄くなってしまうようで、ちょっと勿体ないかも。

各パーツには見どころはあるのですが、
浸け汁の「塩梅」と、麺とのコンビネーションに若干の違和感を感じました。
浸け汁が初めからややぬるめだったことも、しっかり〆た太麺による冷却速度を高めたかも。
なんつには珍しく、庶民性・日常性よりも本格派を狙った一杯だなあ、という印象ですが、
そこがなんつらしくないというか、「他人の土俵で相撲をとっている」という気もします。
しかし、麺・汁ともに、秘めたるポテンシャルはしっかり感じました。
ちょっといじったら抜群に美味くなりそうなんですけど。

投稿(更新) | コメント (6) | このお店へのレビュー: 4件

コメント

なんつで鶏白湯。
なんか、「それは違うだろ!」って感じがしてならないのですが。
何というか、なんつらしさが感じられないんですよねぇ。
とは言っても、自分は1、2回程度しか食したことないですけどw
敢えて言うなら、豚骨が加わったことが「らしさ」?
ま、ちょっと興味は無くはないですが…。

corey(活動終了) | 2010年5月11日 01:10

corey(活動終了)さま、
写真をご覧ください。第一印象、「おお!なんか美味そう!」↗
一口食べ、おお(↘)こんなもんかなー。
という感じ。
でも、見せ場はありますよ。浸け汁も麺も、違うものを合わせれば、ひょっとして・・・。
なんつの中でも、池袋の店長さんはちょっと違う志向をお持ちなのかな?

GT猫(ひっそり活動中...) | 2010年5月11日 02:22

こんちわ^^
鶏白湯をはじめたんですねー。
この店の前は良く通るのですが、麺量を増やしたとか張ってあっても入店することは無かったですw
んでも、鶏白湯でならちょい興味わきますねー。
今度入って見ようと思います

まるまる(°…°)四隅踏破 | 2010年5月11日 09:11

まるまる(°…°)四隅踏破さま、
表には鶏白湯の告知が出てませんからねー。
もっと宣伝したらよいかも。
でも、ちょっとこの店らしからぬ仕様、
古谷ボスは、どういうお考えなのでしょう?

GT猫(ひっそり活動中...) | 2010年5月11日 12:20

鶏ですかあ~。炊き上げ白湯は、いつもの火力でギンギン全開バリバリでしょうか。

美味そうですねえ。太めの茶色い麺のつけ麺は最近食べてなかったです。
クリーミーなつけダレなのにゴリゴリ感が残る麺って
 逆に素晴らしいような気がします。どんだけゴリゴリ?って。
もしかしたら、麺は好みかも。鶏白湯は苦手でしたので、開眼したいです。

もなもな | 2010年5月11日 21:00

さま、
鶏はですねー、濃厚だけど、ちょっと「角が取れ過ぎ」て、
「まる過ぎ」な感があるんですよね。
この方向で、もう少し荒いコクをもたせると好みなのですが。
うぜんなき今、鶏ポタは、土曜朝にらあめん元を攻めるしかないのか?

GT猫(ひっそり活動中...) | 2010年5月11日 23:25