コメント
こんばんは!
中華そば屋 伊藤と同じくスープ少な目ですね。
昔はあの粉っぽくポキポキ系の麺が苦手でしたが、
今食べたら評価変わるかもしれません。
太麺も気になりますね。
イケ麺 | 2010年5月15日 23:43>イケ麺さん
こんにちは&コメありがとうございます!
以前「にぼきゅう」で「もしや俺、濃厚煮干は苦手だったのか?」と心配になりましたが、ここは本当にうまかったので、ニボさんには非がなかったことがわかりましたw
太麺変更は、食券に加えて自己申告しないとダメっぽいですね。
太麺だと、細麺ともスープの絡みが変わるので、雰囲気変わるんだろうなぁ。。次回は太麺にしてみます。
というか、この辺りもなにげに気になるお店が多いんですよね。
イケ麺さんのように連食はキツいのでw、次また鶯谷に行ったら今度は「きみはん」かなぁ。
タム6000 | 2010年5月16日 15:22
タム6000
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としくん

おうじろう
じゃい(停滞中)





ほぉ、「中華そば屋 伊藤」系の煮干しの人気店が駅前にあるのですね。ではいざ、とこちらのお店へ。
改札を出て階段を降りる途中から、お店の前にはワイワイと人垣が見えます。
え?もしかして並んでるの?と思いつつ近づくと、お隣の立ち飲み屋さんの客でした。こういうのいいなぁ。
外の券売機で「中華そば」の食券を購入し、店内へ。
平日19:10到着、前客0、後客0。
食券を出し、カウンターにて待つこと3分で着丼。早いですね~。
丼からは、かなりきつめの煮干臭が漂います。うーん、生臭い系だったら苦手かも。。。
スープにはキラキラと光る煮干粉が見えますね。表面の油分は少なめ。
また、スープはかなり少なく、麺が半分くらいスープから顔を出しています。
具は、大ぶりなチャーシュー1枚と刻みネギ。潔いですね。超シンプルな一杯です。
では、煮干しプンプンのスープを頂きます。
一口飲むと、煮干特有のエグミがかなり強めですね。
その奥には鶏かな?動物出汁もベースにあるが、やはり正面にでるのはとにかく煮干、煮干、煮干。
スープの構成としては、煮干しの個性を不快に感じるギリギリか、あるいはちょっとだけリミットを超えたあたりのラインで抑えている印象。
そして、中盤に登場する濃い目の醤油ダレのコクとキレでもって、煮干のマイナス要素を真正面からズバッと一閃。後味は爽やかな旨みのみが残る。
・・・なんだか、非常に思い切りのいい、男らしいスープ。しかしその裏には、綿密に計算された味構成の絶妙なバランス。すごいわこのスープ。
二口目からは、もうレンゲが止まらない。生臭いのに旨い。煮干しスープってこんな旨かったのね。
では、麺を頂きます。
麺は、ザクザクと噛み切れるタイプのコシのある細麺ストレート。茹で具合は固めです。粉っぽさの中にも香りがありますね。
この無愛想な感じが、また漢気溢れるスープとベストマッチング。
具も男らしい。
厚めのモモチューシュー1個、そして刻みネギ。以上。
ネギは、その香りで、煮干の臭みをうまい具合に消してくれる必須の存在。ジャキジャキとした歯ごたえもいいアクセント。
チャーシューは脂身少なめの、J系で言う「豚」と言われるような大ぶりのタイプ。
繊維質な肉にしっかりと醤油ダレが染み込み、丼全体の印象とはちょっと場違いな味付けですが、これが丼の雰囲気を〆るポイントとなる存在感を発揮しています。意外性があってうまいですね。
普通のラーメンだったら「具はこれしかないの?」という印象なのですが、なぜかこの一杯に関しては、なぜかこれで十分、という満足度、というか充足感があるかも。
麺量は150gということで少なめ。
最初に書いたように、スープもかなり少ないのですが、このスープが並々あっても麺とのバランスがよくなさそうですね。実はこれも計算済み?
卓上の一味唐辛子をかけると、さらにスープの旨みが引き立ち、こりゃたまらないですね。
胡椒もあったけど、この和の風味にはやっぱり一味かなぁ。うまいお蕎麦を食べているような感じで、完食完飲です。
トータルでみて、思い切りのよさの中にもセンスと繊細さが光る、男らしいソリッドな煮干の一杯でした。
こりゃ、わざわざ途中下車する価値のあるお店ですね。次は太麺、肉そばを頂きに来たいと思います。