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「カレーつけ麺」@北海道らーめん 群山の写真 そろそろ春の健康診断、しばし「塩・醤油・油そば」シバリの日々となるわけですが……その前に「カレー」でも一杯と、御徒町の新店「群山」へ(8日)。
 「ひむろ」の別ブランドだというこのお店、確かに資本系らしくカネのかかった店構えです。店内のL字カウンター、ラーメン店にしては広々と面積をとってあり、その分厨房がやや狭めというレイアウト。カウンター上の照明も、電球にガラス瓶を逆さにかぶせたような洒落たもので、カネがかかっています。さて、券売機は入口右手、北海道ラーメンの店ですので「味噌」が筆頭、さらに群馬ゆかりの店と言うことで「辛っ風味噌」なんてメニューも気になりますが……ここは初志貫徹、「カレーつけ麺」(880円)をポチッとな。
 座った席がフロア係と厨房の食券受け渡し場所の横でしたので、いやでもオペレーションが気になりますが……オープンして間もないこともあるんでしょうが、まだまだ不慣れ。厨房で仕上がった丼をどこへ出すのか、ほぼ毎回マゴついて……フロア係との連携には、改善の余地ありですな。一方、私のカレーの方は、中華鍋で豚肉・タマネギを炒め、さらにルーとスープを合わせており、強い火力で鍋肌のカレーを炒めるような作り方。4ロットほど見送って、約13分で丼到着。
 では、つけ汁を一口……インド風とも和風とも、はたまた欧風とも違う、どこか「粉っぽさ」のある穏やかなカレー風味で、強いて言えばカレー粉と小麦粉から作る、「古風」なカレーの味。例えばカレー風味の「駄菓子」のような味わいです。ベースは豚骨系のようですので、カレーには相応のパンチ力が必要とされますが……全く逆方向を向いていますな。
 麺は、やや太めの中太ストレート。ラーメンの方は黄色い中太縮れですので、別種の麺のようですが、同じ「小林製麺」の麺箱から取り出しています。シッカリとコシを残した固めのゆで加減で、クッキリと明快な甘みが印象的。コイツをつけ汁につけ、ズバァ~~ッとイキますと……シンプルな麺の甘みに、粉っぽさのあるシンプルなカレー味がからみ、味そのものは「カレー粉をまぶしたわらび餅」といった風情……麺のモッチリした食感が唯一、「つけ麺」であることを主張しています。麺にのる具材は、チャーシュー、メンマ、水菜に糸唐辛子。さらに、つけ汁には炒めた豚肉とタマネギが少量沈んでいます。チャーシューはやや臭みが残っており、メンマは風味の少ない素っ気ないもの。
 ―――その昔、駄菓子屋で10円を渡すと、おばあさんが小さなスコップのようなもので「カレーあられ」を一すくいして、小さな紙袋に入れてくれたものですが……あの粉っぽさのある懐かしい味、こんなところで再会するとは……しかし出来得れば、880円も払って再会したくはありませんでした。せっかくの麺のクォリティ、コイツを活かすカレー味は、もっと違う「次元」にあるような気がしますな。中華鍋を使う製法含めて、見直しを是非。

投稿 | コメント (2) | このお店へのレビュー: 1件

コメント

どうもです~。

あ~、私も先日行ってきましたw「ひむろ」系だったんですか~。
私も店頭でこのカレーに惹かれたんですが、基本の方を頂いてきました。
>しかし出来得れば、880円も払って再会したくはありませんでした。
プッと吹き出してしまいましたwww
私も好きですけどね~、カレーあられ。今でもおつまみで偶に食べますw
確かにその状況では会いたくないですね(苦笑)
「しお雪」が名残惜しいですw

おうじろう | 2010年5月17日 18:20

どうもです!!
お店が変わったという話は王子様に伺っていたのですが、
お二方の採点は微妙・・・
いや、通勤定期圏内のこちら!!
興味を持っております。
特にカレー(笑)

| 2010年5月21日 18:03