コメント
おはおようございます。
少し入ったところにあるのですね、フラッと福島を歩くだけでは気付かなかったです。
こういう「地域密着型」のラーメン屋はそれはそれで必要だと思います、というかこれが「店」としてのスタンダードな姿勢というか…
わざわざ遠方から写真とりがてらやってきました、というノリの店は僕らはそんな店うれしいですが、店からすると「リピーター」を作ったほうが、経営も安定すると思いますし。
レビューされていた「旭屋 野田本店」もそんな感じなんですよね?
まあ、結局は味なんでしょうが。
と勝手に店の立場になって考えてしましました。
ktsdc | 2010年6月3日 09:42 毎度ぉ~!と何故か勢いよく挨拶しつつ、コメ等おおきに。ktsdcさん。
>こういう「地域密着型」のラーメン屋はそれはそれで必要だと思います・・・
~そうですよね~。店は「頑張った一杯」かも知れませんが、食べて頂ければ判りますが、
これはもう「馴染み系」の味ですよ!。ただただ「凄い」一杯って云うのは一般的な方には「濃過ぎる」
事が多いでしょうし、「あそこでラーメン食べて帰ろか~」な人にはこれ位がちょうど良さげです・・・。
当然、「旭屋」もそういった感ですが、「これが好きなんや・これ食いに来たんや」客が多いので、
「今日の昼はラーメンでも食うか~」的一般的客層が多いのとは、 チト違うかも知れません・・・。
年配の、「ラオタ」層とは全く違う「好き」な人達です・・。
昼飯専門 | 2010年6月3日 18:51
昼飯専門
ケンガク
鶉
山田村小僧
ネギ






「豚骨やろ・・。」出来ては消えるのが最も多いのが豚骨の店に
思いますし、今やこれ程沢山の豚骨ラーメン店が出来れば、
今更個性を求めるのが難しいとも思い、やや腰が重かったのです。
ま、行き易い場所ですかし、どうせ登録もされへんやろうしな・・。
半ば仕事みたいに伺います(笑)。
福島駅近くですが、何だかポツンとある様ないで立ち。
店前のラーメンの置物の麺が上下するのがとっても面白い!(笑)。
この日12時半過ぎ入店。店内は思った以上に「やたらにカウンター」って感じで収容数が多そう。
席番号を見ると、18席も有るその店内はこの時間ながらに8割程埋まっており、中々の盛況振りですね!。
この後帰る13時前迄、客が出ては入って、8~9割の入客率をキープしているのは大したもんでしょう。
豚骨はやっぱり安定した人気ですね~。男性、女性2名づつの店員さんも皆忙しそうながらテキパキしており、
ホールの男性は「繁盛させたい」気持ちが伝わる接客対応をされているのは、好感持てます。
注文は、迷う事無く普通にメニュートップの「博多ラーメン」。味玉ラーメンにしようかと思いましたが、
なんとなく、豚骨と味玉のコンビがこの日「らしくない」様な気がして外して見ました。
結果的に写真の通り、半分の味玉が入ってますから、味玉ラーメンは半分を3個入れて来るのかなぁ?・・。
お値段650円の相場価格に、後ほど追加した替え玉100円の計750円は、至って真ん中価格。
先客のものを捌いてから5分少々で渡された写真の一杯・・・。
??・・博多ってイメージとはちょっと違う様な・・・・。
透明感もあるスープカラーと、少し引き出した麺の色合い、タッチで瞬時にそう思いました・・・。
=== 麺 ===<細ストレート麺>
中細とも云えそうな、本格博多風の「カッチリ細麺」とは、違います。
やや黄色い色目、ほどほどのエッジ、箸で持てばつるりとした触感で、触感で優しいタイプと解りますから。
その表面ですから、当然、啜り上げはツルチルと豚骨用麺らしくない程中々良く、噛みこめば
ツヌツトっとした芯付近の潰し感があるも、
その肌を含めて「しなやか」なタッチが印象付く。
頑張るタイプでは無い麺で、良く出会いそうなタイプながら、後述のスープの重量感とはマッチしており、
こう云ったしなやかで、喉越し迄フォローする食べ易い細麺は一般的な方々が好むのは確かでしょう。
豚骨向けらしいチューニングでは有りませんが、程好い軽めなタッチで食べ易い「ライトしなやか細麺」
・・・とお伝えしたい。
因みに替え玉は「別皿」で、少しタレをかけて供されます。
=== スープ ===<馴染み良い重さにしっかり調味>
初見時点で「程々濃度」と判るスープカラー。
写真ではやや茶色が勝っていますが、実際には透明感のある薄乳白色で細かな油泡が散っています。
粘度もほどほどなのですが、トロンとしたタッチを持ち、サラリとした中にプルトロした滑らかさを秘めており、
飲めば、
柔らか・まったり・軽甘い豚骨味・・・
を「塩分」の利いたタレでしっかり味に仕上げてます。
らしい「豚骨ダシ」感では無く、そのプルンとしたタッチ通り油の柔らかさ等でマイルドな口当たりの
豚骨味わいに、結構「シヤープ」とも言える塩分が乗っており、これは最近では意外な程しっかり味。
そしてその丁寧さを感じる豚骨味やシャープな調味は、昔ながらの「ライト豚骨」とは違う現代風にも思えます。
要するに「出汁で食わせる」タイプでは有りませんが、
まろやかな豚骨味に、しっかり味で「豚骨甘み、コク」より「豚骨柔らかさをシャープさで伝えるスープ」・・・
・・・とお伝えしたい。
===トッピング===<叉焼、半分味玉、ネギ、白胡麻>
精一杯作ったとか書いてあったチャーシュー。
薄目で中盤サイズのものが2枚。脂身が柔らかトロンとしたタッチで私は嬉しいのですが、
赤味部との分離がハッキリとしていて一体感にかけるのが勿体ない。ま、全体に「柔らか」な普通印象では・・。
半分味玉・・・確か軽い甘み味わいで、スープ味で頂いた様な記憶しか残していなくてすんません(笑)。
と言うことは「可もなく不可もなく」で、半分でもノーマルにつけてくれて有難うな品。
トッピング類全般に・・・と云うか、何だか半分味玉でその地味さを上手くカバーされた気がした・・。
=== 総 評 ===<それなりの個性はある>
替え玉でお腹一杯になるも、量的にはごく普通。
他客の注文する「半チャン」、都度女の子が炒めるのが気の毒でしたが、具が多くて旨そうに見えました。
「濃厚出汁」でガンガン豚骨の旨味を伝えて来るタイプでは無く、
この「豚骨戦国時代」の中心となる「濃厚勝負」とは違うステージで戦う一杯に見えた。局地戦かな?。
要するに「凄さ」を求めて遠方からどんどんと客を惹く病み付き系では無く、
この程好い重さ、キリっと調味、優しい麺に「凄さ」なく、「近隣の方々に愛されるため」と私には受け取れる。
そう、とっつき易く食べ易い「気楽に食える系」豚骨ラーメンとして見れば、そこは主に
「大手」が狙う部分ながら「普通」のお客さんがこの日の様にどんどんいらっしゃればそれでOKですね。
そして、ただの「ライト豚骨」とは違う真面目さを基礎に持つ所が新しいお馴染み系豚骨として今後を見たい。
と言いつつ、
「又、来るか?」・・・「いいえ。」・・・ただ単に今や激戦区とした福島で、この一杯の為に
コインPに停めて来る吸引力は失礼ながら私には無かったからですし、
そもそも一撃で虜にするタイプでは無いから当たり前でしょう。「何度か食ってから」が本当の判断かも?。
点数付けに当たっては、中々真面目なスープには思うも、これは正直「良い普通」の60点後半。
しかし、「新店」としての祝い、そしてこの後の採点や、「見える点数」を考慮して、
+2~3点をサービスとして「丁度合格」のこれでお願い致します。
しなやかな麺と飲み良いスープのコンビで
「優しくもシャープ」な味わい!
御馳走様でした!。この「親しみ易い真ん中重さの豚骨味」で、近隣の皆さまに愛されて下さいネ!!。