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日本そば屋のような店内。狭い店内の床はタイル張りで、厨房の延長のよう。
ここはラーメンとカレーをセットで頼む客しかいない。
そこで今回はカレーについても書きますよ。
ラーメンは汁が底まで透き通って見えるほど透明。しかし旨みがぎっしりと詰まった芳醇な味わい。<スープの種類>に「塩」と書いたが、しょっぱさはほとんどない。ただただ濃厚な旨みに脱帽。
中太の麺に、油が少なめの焼豚。味わいに無駄がない。
まるで矍鑠とした老剣士のようなたたずまいをこの支那そばから感じた。すばらしい。
そして、半分以上食べ終えたころあいを見計らって、カレーが出てきた。ルーにはふた切れのスジ肉だけが入っている。
濃い茶褐色のルーは、一口目にまず「苦味」が襲ってきた。これは衝撃だった。
ほろ苦さが来て、次に辛さである。
全身の毛穴が徐々に開いていくのがわかる。
旨い。実に旨い。スパイスを極限まで突き詰めた味だ。
カレーをほおばりながら、そばの残った汁を飲む。予想していた以上の組み合わせだ。こんなに旨い組み合わせを食べたのは実に久しぶりだ。
単体でもそれぞれ100点だと思う。しかし、この二つが組み合わさるすばらしさに、200点以上の点数を捧げたい。
また、料理を出す前に、器を湯の中に入れて温めてから盛り付けをしていた。なかなかできることじゃないと思う。店主の人となりを感じる瞬間だった。本当に素晴らしい、奇跡のような店です。

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