コメント
高評価ですねー。
井の庄というと、どうしても魚介を意識するので、
ついつい先入観が入っちゃいますが、
よくよく見ると個性的なつけ麺であることに違いないですね。
ローストポークの解釈があれですが、
野菜と動物質のマッチングが独特で、麺も美味しい、
あー、私ももうちょい評価してもいいのかも。
GT猫(ひっそり活動中...) | 2010年7月8日 23:28>GT猫(ひっそり活動中...)さん
こんにちは&コメありがとうございます!
実は僕の井の庄体験はこちらが先(!)なので、本店の魚介への期待、みたいな先入観ってあんまりないんですよ。
レビュー内にも書きましたが、「家系」や「J」好きの観点から見て、この一杯が気に入った、という感じですかね。あと、1年ぶりくらいに久々に食べたら「なんだウマイじゃん!」みたいな。
その後石神井の本店も行きましたが、このお店の系列はどこも、汁モノよりつけが得意、というイメージでしたね。
ローストポーク、イマイチでしたか?
僕は基本的、「(腐ってるとかじゃなければ)肉は基本ウマい」という人wなので、レビューはあまり参考にならないかもです。。
タム6000 | 2010年7月9日 10:27
タム6000
一日三食ラーメン
ぐっちおぐっち
928GTS

久我衣





平日18:30到着。前客2、後客3。以前訪問したのは去年の夏頃でしたが、相変わらず清潔でオサレな雰囲気の店内。
この蒸し暑さだとちょっと汁モノを食べるのもキツいので、今日はつけ麺をいただきます。
カウンターに着席し、食券を渡す際「中盛り無料ですが?」と店員さん。当然お願いします。
麦茶を飲みつつ待つこと10分ほどで着丼。
うーん、おいしそうなルックスですね~。
白濁した乳化スープの中にはタップリの野菜。
一方の麺は、テラテラと光る中太麺。
では、麺からいただきます。
三河屋製の麺は、丸断面ストレート。ムッチリ、シコッとした歯ごたえとしっかりした小麦の香りが特徴。
茹で具合もバッチリ。またキッチリ〆てあり、なかなか旨い麺ですね。
対するつけ汁は、かなりの豚骨・豚肉を感じるドロリとした乳化タイプ。
ちょっと方向性は違いますが、一瞬脳裏に浮かぶのはクリーミー系の「家系」スープ。どっしりとした濃厚な豚の旨味、豚骨の臭みが十分に出ており、そこに太い輪郭の醤油ダレがしっかりとシナジー。J風な匂いもあり、かなり好みですね~。
塩気はちょっと強めですが、これだけ濃厚な豚出汁感があると、このくらいキツめにしないとバランスが取れないでしょうね。
あれ?この味、どこかで味わったことあるタイプだなぁ、と脳内検索すると、大久保「麺屋 優創」の豚骨醤油スープでした。
濃厚なつけ汁の中には、タップリの炒め野菜。陣容はキャベツが中心、そしてモヤシ、ニンジン、ニラ等、種類も豊富。
ほどよくシャキシャキ感を残した火の入れ方で、塩味が強いスープに浸して口に含むと、野菜の甘みとオイリーなつけ汁のコクが絡み合い、文句なしの美味しさ。
では、麺をつけ汁にズバッと浸けていただきましょう。
・・・旨いなぁ。
麺、つけ汁それぞれが旨いのは当然なのですが、それらの個性がバッチリ噛み合って、一段上の旨さまで引き上げてくれますね。
麺のとつけ汁の絡みはバッチリ。麺と野菜のほのかな甘み、醤油ダレのエッジ感、豚の出汁のコク、液体油のコッテリ感が全てお互いを高めあい、そして一体となって、口の中で旨さ炸裂。
うはー、思わずニヤニヤしながら食べちゃいます(ハタから見たらただのキモい人ですね)。
麺の上に載るチャーシューは、このお店独自の真空調理のローストポーク。
2枚のうち1枚は黒胡椒がピリッと効いたタイプ。
もう一枚は醤油ダレかな?柔らかな肉の旨味が楽しめるタイプ。
この肉がまた旨い。真空調理ならではのムッチリ、しっとりした歯ごたえ、そして凝縮された旨味。
ただ一つ苦言を呈すれば、最初は冷たいことでしょうか。まぁ、1枚ずつつけ汁に入れて暖めればOKなので、さほど問題ではないのですが。
ラーメンの場合、ここに刻みニンニクを入れると最強なのですが、つけ麺の場合はつけ汁が冷えてくる分、ニンニクの生っぽさが気になってしまうかな?と、今日は自重。
固形物を完食した後は、スープ割。
小さなポットに入れて供されるスープ割りは、鰹が香る魚介出汁。出汁自体にしっかり塩気もありますね。
これを若干冷めてきたつけ汁に投入していきます。
豚骨の硬質なコクがかなり強いので、魚介は前に出ることはなく、ほのかな魚介の香りをバックに感じられる程度。。
ただ、もう一度温度をしっかり上げてくれるのと、若干塩分濃度が薄まることによって、野菜から溶け出した旨味等を含めたスープ自身の風味を楽しむことができます。
ということで、満足の完食です。
このお店、登場当初は「井の庄がタンメンを作ったらこうなる」的な語られ方をしていたかと思うのですが、独自の進化を遂げている印象。
同時期にオープンし、これまた「濃厚系タンメン」と評され、今や丸の内にもお店を構えるようになってしまった「トナリ」ともまた違った味わい。
トータルで見て、「濃厚豚骨魚介系やJのテイストを踏まえた、進化型超濃厚タンメン」という感じかな。
いやー、久々に来ましたが、前回よりも「ウマイ!」と感じてしまいました。
前回は汁モノだったので同じ軸で比較はできないのですが、確実にお店自身のレベルも上がってきているのかもしれません。
この味を並ばずに食べられる地元の方は幸せですね~。なにげに限定メニュー等もいろいろあるみたいだし、こりゃ、また来ないとね。