金久右衛門 四天王寺店の他のレビュー
コメント
昼飯専門さん、おはようございます。
「裏メニュー」の件はご見解の通りだと思いますねー。「私、ラーおた、でーす!」って宣言するみたいってところが(笑)。でも、コールドは時期物でしょううら、すぐに、ブラック一色になるでしょうね。
さて以前本店の小拙レビューへの貴コメントで、太麺を推奨されてましたが、ブラックには太い方が合いますねー!感激いたしました。もう一度本店で試したい気持ちですが、何せ僕は「晩飯専門」ですので、いつになることやら・・・です。
とまそん@ラーメン食べて詠います | 2010年8月2日 07:34こんにちは。
某サイトで大阪1位の「金久右衛門」系ですか。
行ったことないんですよね~。
>ついでにグチると、私はこの「裏メニュー」と云うやり方が嫌いです。(キッパリ)
コミュに入ってる、とかラーメン情報調べ組だけに提供する「スペシャル」品ってのは判るのですが、
その「囲い込み」は商売戦略としても、「美味しいもの」なら誰でも分かる様にして
「より沢山の人に食べてもらう」べきではないでしょうか・・・。本当の「裏」ってのは常連だけでしょうに・・。
同意ですね。まあそうやって盛り上げていこうという戦略なんで仕方ないんでしょうが。
まあ味は確かみたいなので、近いうちに食べたいなと思います。
ktsdc | 2010年8月2日 17:01今晩は~。
>私はこの「裏メニュー」と云うやり方が嫌いです。(キッパリ)
一語一句同感です。。。キッパリです。
>鶏ガラ中心っぽい程ほどでオーソドックスな動物出汁に乗る
>その醤油味に何とも言えぬ独特の深みとコク
そして、琥珀色に輝く、スープに浮かぶ膏、私この手のラーメンのビジュアルに弱いのです。
TOMOKO | 2010年8月2日 21:30 こんにちは。とまそんさん、ktsdcさん、AKIさん、コメ・投票等おおきにです~。
そして纏めてしかも遅いレスコメごめんなさい。m(_ _)m
(ちょっと忙しく、こちらを見れてなく、且つ採点も溜まってまして・・。)
>とまそんさん。
>「私、ラーおた、でーす!」って宣言するみたいってところが(笑)。
~全くですね!(笑)。と言いつつ、自分は誰が見ても既に「ラオタ」なんでしょうけど・・・。(泣)
>すぐに、ブラック一色になるでしょうね。
~そう思えるんですが、私は密に読んでるんですよ・・・・「四天王寺ゴールド」にバトンタッチと・・(笑)。
>ktsdcさん。
>某サイトで大阪1位の「金久右衛門」系ですか。行ったことないんですよね~。
~私個人、「1位って・・」と思ってますが、豚骨魚介やそれ系つけ麺が大増殖した中、それらを食べ歩いて
まだ「キング」を知らなかった人からすれば、濁りの少ない醤油色でパンチのあるブラックの味わいが、
どなたかの名言「一周回って」、今になって美味しく感じれるのかも?・・・です。
「大阪ブラック」なんて随分前から有りましたから、「なんで急に?」って感なんですよ(笑)。
もう一つの醤油ブレイク店、「総大醤」との好み分けが面白そうですよ!。
>AKIさん。
>私この手のラーメンのビジュアルに弱いのです。
~渋い!シブいですね~。ゴテゴテと目を惹かず共、「スープカラー」「表面油」そして「香り」で
「善し悪し」ってある程度見えますよね~。こいつはも少し写真より「抑え」な色で、「綺麗」な色ですよ!正に「紅」。
昼飯専門 | 2010年8月3日 18:21おはようございます、SBTです。
私もこちらの「紅」「金」食べてみたいな~と思いつつ黒系に走ってしまう者です…
(今まで本店入れて3回しか行けてませんがいずれも黒系でした…)
>そのワイン等の何かから発する「ちょっと違う」「ちょっと凝った」味
このあたり、実際に食べてみて「予想外の旨さ」でさすが!、となりそうな予感です。
こちらが出来て営業時間のハードルが下がった分、他のメニューを食すチャンスは増えそうですね。
SBT | 2010年8月11日 09:47 毎度~コメ等おおきにです。SBTさん。
>(今まで本店入れて3回しか行けてませんがいずれも黒系でした…)
~いえいえ、ここの「黒」系食べたら、当然そうなりましょう!!。
って私も最初に一回「紅」、暫く前、「レビューの為に「金」」以外、全部「黒orブラック」ですよ(笑)・・。
昼飯専門 | 2010年8月11日 16:36
昼飯専門
セルジオ越後屋

FUMiRO







谷町筋沿いの店は、「ラーメン店」らしからぬ地味なテントですね~。
これでは、通り縋りでの入店は無さそうで、現時点では近所の人か、
この店をわざわざ目指して来る人だけに思えます。
並びのコインPに駐車し、この日13時前到着。ほぼ満席の店内ながら
2つ空いた席に即着席出来てラッキーでした。この後暫くは、
7割~満席・待ちをキープする状態ですから、本店での宣伝と
ネット関連の情報でこれだけ客を惹くのは大した物ですね~。
注文は、元より私の好きな「黒醤油」か「ブラック」系を考えますが、
初めて金久右衛門 本店に行った頃以来頂いていない「本来の標準」、「紅醤油+細麺 大盛・味玉」でいってみます!。
この店の開店と同時に「限定裏メニュー」として提供する「四天王寺コールド」と云う名の「冷やし」は、
おおよそ3~4人に一人位頼んでおり、有名ですね~。ってかそれじゃ裏メニューになってませんな(笑)。
ついでにグチると、私はこの「裏メニュー」と云うやり方が嫌いです。(キッパリ)
コミュに入ってる、とかラーメン情報調べ組だけに提供する「スペシャル」品ってのは判るのですが、
その「囲い込み」は商売戦略としても、「美味しいもの」なら誰でも分かる様にして
「より沢山の人に食べてもらう」べきではないでしょうか・・・。本当の「裏」ってのは常連だけでしょうに・・。
「四天王寺コールド下さい」って注文した瞬間、「私はラオタ・マニアです。」って自己申告するみたいでイヤ(笑)。
その「限定」とか「裏」を出す様になって金久右衛門 本店への足が遠のいたのも又事実です。
余談失礼。お値段、¥650+¥100+¥100=850円。ま、普通価格では?。
因みに、金久右衛門 本店の大盛りはいつも「もう少しくれ」でしたから、
物足りなさによる心象ダウンを回避する為、「ライス」を「ちょっとだけ」と注文しましたが、
「半ライス」と呼び、メニューには¥100のライスしか有りませんが¥50で提供してくれたのは嬉しい誤算でした。
頑張る二人の男性を見つつ、意外と速い10分程度で提供された写真の一杯・・・・本当に久し振り・・
ごくごくオーソドックスな「醤油」ラーメン、
「中華そば」と呼びたくなる様なスープ・麺です・・・。
いかに関西でも「醤油ラーメン」と云えばもう少し醤油の色が強めに出た物がイメージされましたので、
「中華そば」みたい・・となったのです。
しかしその香りは、魚介等の芳香を特に立ち上げず、やんわりとした甘香ばしい「醤油」中心の香り。
そのアロマな香りの中、「キングの醤油」と頷ける少しのヒネリある独特のコクを想像する香りが芳しい・・・。
=== スープ ===<動物中心出汁が醤油の旨みを盛り上げる>
今ほど金久右衛門 本店が〇〇ブラックで広く知れ渡る前から、「金醤油」が旨いと言う人も多かった事実。
「醤油」が中心に取り沙汰されても、やはりこの「出汁」が密かにイイ仕事なんだ・・と判らしめられる味わい。
端的なお味は、
鶏ガラ中心っぽい程ほどでオーソドックスな動物出汁に乗る
適度に、そしてまろやかに利かされる醤油味が主役!。
その醤油味に何とも言えぬ独特の深みとコクを感じます。
「何とも言えぬ」って部分が肝なんですが、確か本店では「ワイン」を使って・・とか書いてあったと思いますが、
そのワイン等の何かから発する「ちょっと違う」「ちょっと凝った」味が後から込み上げるんです。
ただ、「黒系」の方がよりパンチのある味わいで、大阪ブラックが出る前から「黒醤油」を貫いていた私には、
この「柔らか・じんわり醤油コク=キングエモン」では無く、やっぱり「黒系」かな?とは思った。
とは言え、
柔らかな「醤油味」の後、スッキリとした余韻の中に「秘めたテクニックによるコク」を込み上げさせる
これがキングの基礎となる味・・・とお伝えしたい。
=== 麺 ===<緩やかウェーブな細ストレート>
少しの黄色さと、軽いウェーブ、丸い断面で優しい当たりと、持ち上げでライトさを予見させます。
これも、もう随分と頂いておりません。もう記憶に無かったこの麺、久し振りの食感、
表面のユルさでソフトな口当たり、
中に向けての固さで「ツトツトっ」とした噛み響き。
それら纏めてごく普通に良い細麺。
と印象付きます。
「つるつる」とか、「かっしり固さ」なんて目立ったものは無く、逆にそんな麺肌弾きや強さが立てば、
ホッコリとした「紅スープ」に対峙して勝ってしまいましょうから、お目立ち度はそんななくても気になりません。
ただ、これも以前から私が毎度注文していた平打ちの「太麺」と比べれば、どうにも「普通」な麺に思えます・・・。
こういった「細麺」好きな方も多数おられましょうが、「太麺」程の個性が何等かの形でこの麺にあればな・・・
とは思った。別にこの麺に「悪い」点は無いのですが、私は恐らく次回以降から又「太麺」オンリーでしょう。
===トッピング類===<チャーシュー、メンマ、ネギ、OP味玉>
このシンプルなトッピング類とスープカラー&細麺で「中華そば」が連想された訳です。
しっかりとした巻きで保形されたチャーシュー。一枚で大きさも普通~小さめながら、肉厚が有り、
噛み応え&ジューシーさのある良い品。ただ、凄い何かまでは無い、良い普通的一品。
材木メンマと呼べる大きく太いものが2本。
ニャックリとした柔らか噛み込みと、軽~い繊維質で歯応えも楽しめる。雰囲気を壊さない軽い味付けながら、
噛み込みでヌける事も無く、良いいっぴ・・・と言いかけてヤメさせたのは
端っこの方に繊維の残った「ガシガシ」が、特に片方の一本が酷かったから・・。それさえなければ・・・。
OP味玉は定番通りのニッチリとした中半熟品で良し。定番の甘醤油的味付けながら、
そこはこの醤油使いのお店、その醤油味の中にスッキリしつつまろやかな醤油を感じ、これは中々良い味付け!。
トッピング類全般に、特にこの「紅醤油」のスープカラー上では地味に映る為、一寸の華やかさがあれば尚良し?。
=== 総 評 ===<キングエモンが創ったイメージとこの紅・・今やギャップがあるかも?>
「半ライス」が奏功して、丁度お腹一杯。
ただ、本店で感じていた「麺の少なさ」はあまり感じず、こちらの店は「大盛り=2玉」の様に思えますが・・。
既述の通りの食べ易い細さの麺とまろやかな醤油スープの組み合わせに、何も立ち止まる事無く一気完食ですよ。
ただ、表記の通り、単に私が「キング=黒orブラック&太麺」ばかり頂いていたからか?。
何となく「キングで食った感」が湧かなかったのも正直な所。いえいえ、この一杯が悪い訳じゃなくってです。
実際、この日この時10人少々の配膳済み分、注文を見聞きしましたが、冷やしの「四天王寺コールド」以外は、
全ての方の注文が「大阪ブラック」もしくは「なにわブラック」でしたから、
巷でのイメージと云うか、この店に期待する味は、やっぱりパンチがあって且つマイルドでコク深い
「黒い醤油」になっていそうです・・・。
しかし、本店では何も言わず「ラーメン」と頼めばこの「紅醤油」を出すと以前書いてありましたが、
正にこの「中間」的な味わいの中にキッチリと醤油ダレへのテクニックを封じ込め、じんわりとした味わいと
込み上げる余韻に隠すコクを魅せるこの一杯は、滅多ある醤油ラーメンじゃあないでしょう!。
「又、来るか?」・・・「はい。」・・ちょっぴり最近の変な限定品や裏メニューの売り方が気にくわないけど。
そして、ここの近くに来ればこちら「四天王寺」でしょうが、やっぱ行き易いから「本店」でしょうか・・。
それに、ここ「四天王寺」には、あの「輪切り鷹の爪」と「ニンニククラッシャー」が無いのが寂しいですから。
点数付けに当たっては、新店祝いとか考慮せず共、これは80点~からと食中に決めてました。
そして食後に込み上げる「独特の醤油余韻」が心象を上げますが、「黒&太麺」に慣れてしまっている今の私は、
ガンガン点数を上げれず、このあたりで・・・・。スープより「太麺」を選ばなかったチョイスミスっぽいですが。
基本のラーメンの「真ん中」を突く、
出尽くした「まろやかでスッキリした醤油」を高次元で纏めてます!。
優しい味わいと、残す余韻をしっかり楽しめますよ~。
ご馳走様でした!。カウンター上に「鷹の爪」と「ニンニククラッシャー」置いて欲しいなぁ・・・・。