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この日の冷やしラーメン行脚は忍者ハットリくんでござるよ~ニンニン、じゃなくて麺者服部さん~メンメン。
狙いは、ラーメン女子大生がTVでオススメしたらしく、爺が食べるのはちょっと気後れしそうな表題メニュー。
とはいえ、創作系の冷やしを食べ歩くなかでは今や欠かせない存在となった観のある同店、TV放映後の反響に
応えて限定5食→20食→現在は限定解除されたという情報にも後押しされて、すごすごと水道橋まで参上です。

食券を渡して10分強で登場。四角い白皿に盛り付けられた赤・白・黄・緑のハイコントラストが実に色鮮やか。
タイプとしては汁なし・まぜそば系になるのでしょうが、「完熟桃太郎トマト丸ごと煮」「赤パプリカのマリネ」
「モツァレラ」「鶏チャーシュー」「魚介ジュレ」「トマトのクラリフェのジュレ」「バジルペースト」「レモン」
といった超個性的な陣容は、もはやラーメンの枠に納まらない創作料理の域に達しています。

味わいの主役はもちろんトマト。丸ごと煮の瑞々しい美味しさも然りながら、クラリフェ(ピューレをガーゼで
濾過した透明果汁)で作ったジュレの自然で柔らかな甘酸味が堪りません。トマトから一歩引いた脇役ながら、
実にいい味出しているのが鰹の香る魚介出汁。双方をジュレにした効果なのか、トマトとの殆ど奇跡的な相性の
良さで混じり合い、中細麺に絡めて啜ったときの味わいに和風ラーメン的なまとまりを付与していました。
パプリカマリネ&チーズはこの冷製メニューによく合っていますし、バジルやレモンの味変要素もあって一皿の
完成度を高めていました。

95点。トマト系・創作系冷やしラーメンの最高峰と思います。写真が見たい方は下記ブログを参照ください。
http://ikemen.blog.so-net.ne.jp/2010-08-10#more
http://blogs.yahoo.co.jp/sumida12617303/15524198.html
残念だったのは鶏チャがパサついて少し硬かったのと、「ご馳走様」に対して無言でスルーされたこと。
接客面の課題は他のレビューでも何度か指摘されていますので、偶々ではないようです。もったいないですね。

投稿 | コメント (0) | このお店へのレビュー: 1件

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