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昨夜は深夜帰宅のため、「旭川ラーメン 好」の「醤油」を食してウォーキング抜き。今日(12日)は、極力アッサリ目に抑えて、運動量を稼ぐ必要があります(ま、どうのこうの言いながら、ラーメン食べる訳ですが……)。という訳で、稲毛「栄家」へ。 岐阜多治見の「大石家 本店」で修行したご主人。スープは、チャーシューの煮汁を湯で割るのみと聞いております。考え方は我が地元千葉の「竹岡式」に似てますな。店は大型スーパーの向かい側という好立地。店内は土曜昼でも結構な客入りで、ほぼ満席。注文は「中華そば 並盛」(650円)。 カウンターのメニューに描かれる、店のマスコット・キャラとおぼしき、赤鬼の着ぐるみを着たヒヨコ……微妙な「ユルさ」がたまりません。ニヤニヤしながら、スープ工程を見ようと顔を上げると、「ハイ、どうぞ」と丼を差し出すご主人。注文から3分は経ってないはずです。 透明度の高いスープをたたえた丼の縁に、なぜかメンマが並べてある、変わった盛りつけ。では、スープを一口……確かに薄味ながら、旨みがしっかり出ており、ちょっと驚き。コクを感じるほど醤油も強くはありませんが、旨みに「キレ」が加わって、なかなかの出来。こういうバランスでは、ネギの「薬味」が非常に効果的ですな。 麺は中細縮れで、住宅地の店にしては、やや硬めのゆで加減。歯応え、喉ごしも上々で、味わいもスープによく合っています。ただ、丼の中での絡まりがやや強く、持ち上げにくいのが難点。バラ・ロールのチャーシューは、小型ながらかなりの厚さ(8mm程度)のものが3枚。適度な脂抜きでしつこさを抑え、素材の味を生かした、しっかりした味付けで、これは美味しい。ただ、メンマはやや硬く、少し独特の風味があって、全体のバランスからは、浮いています。 ふと横を見ると、初老の男性がスープを美味そうに口に運んでいます。臭いや顔色などから、どうも二日酔いのようですが……そういう時は、この店の穏やかなスープが、バッチリはまるでしょうな……同じ通りに「ラーメン虎ノ穴」「元気一杯」など実力店がひしめく中、この穏やかな一杯がなぜ愛され続けるか、すこし分かった気がする、おじさんなのでした。
岐阜多治見の「大石家 本店」で修行したご主人。スープは、チャーシューの煮汁を湯で割るのみと聞いております。考え方は我が地元千葉の「竹岡式」に似てますな。店は大型スーパーの向かい側という好立地。店内は土曜昼でも結構な客入りで、ほぼ満席。注文は「中華そば 並盛」(650円)。
カウンターのメニューに描かれる、店のマスコット・キャラとおぼしき、赤鬼の着ぐるみを着たヒヨコ……微妙な「ユルさ」がたまりません。ニヤニヤしながら、スープ工程を見ようと顔を上げると、「ハイ、どうぞ」と丼を差し出すご主人。注文から3分は経ってないはずです。
透明度の高いスープをたたえた丼の縁に、なぜかメンマが並べてある、変わった盛りつけ。では、スープを一口……確かに薄味ながら、旨みがしっかり出ており、ちょっと驚き。コクを感じるほど醤油も強くはありませんが、旨みに「キレ」が加わって、なかなかの出来。こういうバランスでは、ネギの「薬味」が非常に効果的ですな。
麺は中細縮れで、住宅地の店にしては、やや硬めのゆで加減。歯応え、喉ごしも上々で、味わいもスープによく合っています。ただ、丼の中での絡まりがやや強く、持ち上げにくいのが難点。バラ・ロールのチャーシューは、小型ながらかなりの厚さ(8mm程度)のものが3枚。適度な脂抜きでしつこさを抑え、素材の味を生かした、しっかりした味付けで、これは美味しい。ただ、メンマはやや硬く、少し独特の風味があって、全体のバランスからは、浮いています。
ふと横を見ると、初老の男性がスープを美味そうに口に運んでいます。臭いや顔色などから、どうも二日酔いのようですが……そういう時は、この店の穏やかなスープが、バッチリはまるでしょうな……同じ通りに「ラーメン虎ノ穴」「元気一杯」など実力店がひしめく中、この穏やかな一杯がなぜ愛され続けるか、すこし分かった気がする、おじさんなのでした。