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 二回目の来店。
 前回気になっていた味噌角煮ラーメンを注文。今回も一日一麺さんのレビューを参考に大盛の大盛にしてもらった。
 やはりこの店のスープは素晴らしい。本当に上質な和風ダシスープに濃厚な味噌がベストマッチ。前回食べた塩ラーメンより、今回の味噌の方が断然私好みだった。
 チャーシューも素晴らしい。角煮の出来のよさは、秋葉原の「九州じゃんがら」に勝るとも劣らない。一枚付いてきた普通のチャーシューも味わい深く旨い。
 しかし残念なのは、麺がイマイチという事だ。コシがなく、食べごたえもモソモソしてつまらない。
 麺以外は、スープ、チャーシューともに素晴らしく出来のいいラーメンだと思うのだが、どこか一味足りなく、まとまりのないラーメンだと感じるのはなぜなのだろうか....?
 ともかくそう感じたラーメンだった。
 
 
 余談であるが、前回はラーメンの写真を撮らせてもらえたのに、今回は撮らせてもらえなかった。その日の気分によって違うのだろうか...。
 理由は携帯で写真を撮っている間に、麺がのびるのがいやなのだという事。
 私は「全力でラーメンを作ってるんだから、客も全力でラーメンを食べろ」という姿勢のラーメン屋は好きではない。気合いを入れて作ったラーメンを、いい状態で食べてもらいたいという気持ちはわかるが、気合いを入れてラーメンを作っているのはこの店だけではない。
 常連やラーメン通の人間には愛想がいいようだが、普通の客である私に対しては、憮然とした態度をとるのはいただけない。
 要は店に来る人間を「客」とみるか「お客様」とみるかの違いだと思う。ラーメン作りにこだわっている割に、ホコリまみれのコップや、閉店時間前に店を閉めてしまう姿勢は(一度目の来店から今回の二度目の来店まで、三回その理由で食べる機会を逃した)客を下にみている証拠だと思う。
 漫画「美味しんぼ」の山岡士郎は言っている。「材料自慢、腕自慢の料理では、真に人を感動させる事はできない」と。
 確かに、完成度が高いラーメンだ。だが、なにか一味足りないのはそうした「悪い意味での職人気質」な姿勢がラーメンの味に出てしまっているからだと思う。繁盛店になる事ができないのも、そうした事に原因があるからではないのだろうか。

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