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「爆肉そば(醤油)990円」@肉そば総本店 麺屋宗の写真「裏切りの薄切り肉…モヤシだけにモヤッとした一杯」

 肉好きな僕、肉をアピールした店名からして気になっていたお店。行列が出来ているとのレポを読んで様子見していましたが、オープンから3ヶ月が過ぎ、並びが落ち着いたようなので初訪問してみました。ちなみに麺屋宗 -sou- 高田馬場本店系列で食べるのもお初。11月某平日11時35分、先客0人(後客2人)。ネーミングに惹かれて表題の食券を購入。お洒落な店内をウオッチングしていると、5分ほどで着丼しました。

 薄切りの豚肉の山がお見事!!肉好きには堪らない竹岡式ラーメンぽいビジュアル。この豚ちゃんにすぐにでもかぶりつきたかったのですが、僕はスープからいく派なのでその欲求を抑えて、丼に添えられたレンゲに手をかけました。が、その瞬間にしょうもないことが発覚。レンゲを動かすと肉の山が崩れ、中から大量のモヤシ野郎が出現…。そう、僕が肉の山だと思っていたものは、モヤシの山に薄切り肉を貼り付けただけの張り子の山だったのです。そういえば、先人レビュアー様のレポで指摘されていましたね。薄切り肉の山に裏切られたような複雑な気分、何気にショックでかいですね、これは。き、気を取り直してスープを一口。食前に想像したほど主張は強くないけれど、生姜が効いた甘めの醤油感。動物系の出汁と野菜から流れ出た旨味も感じ取れる優しい味のスープです。三河屋製麺のストレート細麺は更科そばのようなルックス。茹では柔らかめ、細い割にはモチ感があって風味もなかなか。スープとのマッチングもよく、いい味出してる!!

 表面に貼り付けられているだけなので、「爆肉そば」というネーミングから想像するほど量がない薄切り肉。味はよく染みこんでいて、赤身脂身とても柔らかく悪くありません。この一杯で特筆したいのは意外なことに大量のモヤシ。瑞々しくシャキとクタの中間のような食感。スープでしっかりと煮込まれていて味の染み込みも素晴らしく、今まで食べたモヤシの中で間違いなく一番旨い!!モヤシを食べてこんなにも感動したのは初めての体験!!量的にだけではなく、味的にもこの丼の主役は間違いなくこのモヤシ野郎です!!2本入っていた長めの穂先メンマは上品な薄味。コリっとした歯応えで、これも美味しかったです。

 麺量は多くなく、体感で200グラム以下かな。麺と具は完食、スープも完飲してごちそうさまです。麺同様、先述したように薄切り肉も他の具の量も多くはないので、なんちゅうか大量の茹でたモヤシばっかりを頬張っていたような食後感。

 味はいいのにネーミングだけがちょっと違っているような…。大量のモヤシに罪はありませんけれど、モヤシだけにモヤッとした疑念を感じた一杯。「爆肉」というネーミングから来るイメージ的なものだと思います。でも、名前も購入を決める重要な要素。こういうところで客に「うんっ!?」とさせるのは損だとも思います。それとノーマルの肉まきそばにどのくらいの肉が載っかっているのか知りませんが、240円高いのにこの肉量だと割高に感じてしまいますよ。この一杯にピッタリの名前は「爆肉そば」というより「爆モヤシそば」なのでは?間を取って「爆肉モヤシそば」とでもして、100~150円安くしてくれれば、味だけじゃなくネーミング&コスパ面でも納得の一杯なんだけれどなぁ。 

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