コメント
どうもです!
そしてラーメン復帰おめでとうございます!
思い出の場所でまた最高の思いが出来たようですね。
熊本にいったらこれですね!
じゃい(停滞中) | 2010年12月12日 07:58おはようございます。
また、復帰おめでとう御座います。
感動の一杯!! 私まで感動です。
九州に居ながら、未だ見食です。 近いうちに必ず追随致します。
もちろん、「チャーシューメン」を・・・・・。
ひでくん | 2010年12月12日 08:27コチラではご無沙汰ですねー。
熊本ですか!
ワタシもタクシーの運ちゃんにかなり激しく勧められた店です。
今度は行けるか解らなかったので、行っておけばよかったかなあ・・・?
まるまる(°…°)四隅踏破 | 2010年12月13日 08:42おひさです
おおーっ!いきなり熊本で100点!
めちゃめちゃ意表を突かれましたw
ここを含め、課題店が増えてきちゃいました。。。熊本。。。
たっくん | 2010年12月13日 09:40こんにちは~^^
ガイド1100回おめでとうございます~。
こちら普通に美味しそうですね。
ビジュアルだけでも素晴らしいと思います^^
あずさ | 2010年12月13日 16:43まいど~
復活おめでと~
最高の再スタートやね~
っていうか体は大丈夫なんかな?
ジン1971 | 2010年12月14日 08:45どうもです!
復帰おめでとうございます。
この前熊本行ったときに寄れば良かったです。。
ああ。。美味そう。。
3ちゃん | 2010年12月14日 18:03おはようございます!
お元気に戻られた様で良かったですね。
またのご活躍楽しみにしています。
ここのラーメンは思い入れのあるものなんですね。
あんぐる亭 | 2010年12月19日 10:07
行列
トーレス
⚽️チェケ☠️♏️
DMAX
ブタゴリラ
GJ





熊本に来ています。数年ぶりの熊本です。目的は、レストランレビュー1100軒目のお店を訪ねるためです。その前に、黒亭を再訪しました。500杯以上食べたラーメンの中でも、未だに自分なのかでベスト1のラーメンが黒亭のチャーシューメン。これを凌駕するラーメンに出会えてません。
夫婦で二人が育った故郷人吉のラーメンのお店を立ち上げます。夫は新進気鋭の画家。絵だけでは生活できず、妻がラーメン屋を始めます。初稿にも書きましたが、その後夫はスキューバダイビングの最中事故で夭折してしまいます。妻の心中察するに余りある出来事。その後、妻が守ったラーメン屋は熊本を代表するラーメン屋に成長しました。
妻は年老いてお店を引退。お店は二人の思い出の姿を留めず新装なってました。その後、ひょんなことからお店に電話することになり、二人の孫娘がお店に立っていることを知りました。彼女が作ったラーメンを食べたい!と想ってから、数年の時間が経過していました。
今回熊本を訪れた主たる目的は、黒亭ではありません。しかし、空港から市内に入ってまず行くのは黒亭と決めていました。お店は新しくなってますが場所は同じところ。熊本に嵌っていた時代がありました。数年連続して年に一度は訪れていました。空港から黒亭に直行、そのあといろんな場所に立ち寄りながら小国温泉を目ざします。いつも泊まるところは、全室露天風呂付きの宿。赤牛のステーキ、馬刺しなどおいしいものが目白押しの土地です。
今回、その当時から少し時間が経ってしまったので、やや興奮気味に熊本空港を降りました。いつものようにレンタカーを借りて、JR熊本駅を目指します。黒亭は駅の近くにあるんです。
お店に着いたのは11時40分。羽田から朝一番機で熊本に来るとこの時間になります。新しい店になってからは2度目か3度目です。店内は9分の入り。厨房を覗くと、やっぱりおばちゃん軍団の城ですね。男は一人。豚の頭の骨から出汁を摂るのは男の仕事です。一番最初に来たときはおじいさんが若い人にいろいろ教えてました。今厨房で釜を混ぜているのは若い男でした。
おっと、麺あげしている若い女性がいました。彼女ですね。祖父母の始めたラーメンを更に進化させようとしている孫娘は。う~ん、いい顔してます。きりりと引き締まった精悍な顔。お客さんに微笑むやさしい笑顔。
お店はいつだってチャーシューメン(820円)をたのみます。同行しているAさんはラーメン(590円)。Aさんも、黒亭で食べ終わるといつも必ず言う言葉があるんです。
最後まで飽きずにスープを全部飲めるのは黒亭だけ。
この日、画家の遺した絵をつくづく拝見しました。店内に飾ってある大作です。ゴーギャンを髣髴させるいい絵です。彫刻もレジ近くに置いてあります。この天才絵描きのことを知らないお客さんがほとんどなんでしょうね。自分にとっては特別な場所での特別なラーメン。およそ15分で配膳されました。
これですよ。しっかりした肉質のチャーシューが6枚。茹でもやし。のり。木耳。青葱。にんにくチップ。にんにくチップのいい匂いが立っています。孫娘が作ってくれたラーメンを食べるのは初めてです。
やっぱり並みの熊本ラーメンとは一線を画し、さらっとしていながらぐっとくるコクがあります。このコクが黒亭たる所以です。最初の一口でもう虜になってしまいます。にんにくチップは細かい粒子で、苦味がまったくなく、豚骨スープのうまさを引き立たせる本来の役目を十分果たしていると言えるでしょう。もう何杯でも飲み干したくなるスープ。
麺の茹では完璧でした。ちょうどやわになる手前で寸止めさせ、麺、小麦がもっている馥郁たる豊かさを残しています。いや、引き出していると言った方がいいかもしれません。博多麺よりもやや太いストレート麺。いつ食べてもうまいと思わせる麺に、ここまでやってきた、やって来れた幸運に感謝。
脇を固めるきくらげ、青葱のロールプレイも光って。
いい後継者が、いい仕事をしていました。これ以上の幸せはありません。
いい気分になってお店を出て、次に、今回の旅の目的の場所を目指しました。