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「つけめん」@燦燦斗の写真先日、雨の中意中の当店へ初訪。投稿されている店舗外観を見てはおりましたが、それでもイメージにはなかったロケーションに驚きながらも店内へ。
暖簾を潜ると心地よい「いらっしゃいませ!」の声と、柔らかい煮干の香りが漂ってきた。券売機までの数歩の間に、何気なく先客の注文品が目に入ってしまい道中決断したはずだった“つけめん”以外にも心惹かれてしまった。
これは言い訳でも、優柔不断な訳でもなく当店はどれもバランス良く食されていることを知っていたからだ。ラーメン・油そば・つけめん・・・・・しばし迷うも、結局当初通り“つけめん”に。最奥の席に通され待ち時間、厨房内を覗いているとチャーシューの仕込みをしながら、手際よく役割分担し次々と工程をこなしてそれぞれの品を完成させていく。仕込み中の豚肉は丁寧にスジと脂身を削ぎ落とし、ブロックの塊りを布巾につつみラップをかけてトレーに入れられ冷蔵庫へ。見事な手さばきに見とれていて見過ごしてしまいそうだったが、カウンターの背面にも見逃せない店主のこだわりが。ガラス戸の外側には白い細やかな小麦を纏った製麺機。
麺とチャーシュー、手間暇かけた自家製への執着。まさに畏怖の念を抱かれざるを得ない。
ノスタルジックな環境に包まれながら、塩の絶妙なアクセントが調和した奥深いスープ。かんすいによって黄味掛かった中太で歯触りの残る湯で加減の極上麺。CPを考えているのか、こちらが心配になる。しかし、この店の飽くなき探求心は一切の妥協を許さず麺を提供し続けるのでしょう。
大変美味しく頂きました。御馳走様でした。

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