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麹町にはたびたび来るので寄ろうと思うのだが、その度、行列の長さに断念していた。行列に並ぶのが苦手な軟弱野郎なもんですから・・・

そして一月ほど前、たまたま行列ナシで入店できたのだが、行列嫌いで辛い物好きなおかげでオーダーしたのは期間限定の辛つけめん。
辛さはほどほどなのだがスープの風味がRDBのレビューに書かれたものとまるで違う。辛さにダシが負けているように感じて採点するのを避けていた。

リベンジのために再訪すると丁度一席だけ空いている。
迷わず看板メニューをオーダー。カウンターのほぼ中央にある席に座ると、両脇ともに女性客。しかも時間は午後9時。
で、どちらの女性も連れがいるようには見えない。これまでに訪問したラーメン屋では見られなかった光景だ。

さて肝心のラーメンの方は最高に旨かった。来た甲斐があった。
スープは粘性が高いのでさぞ濃いのかと思ったら、脂と豚骨と魚介が上手く調和していて、どれにもくどさを感じない。
太麺の歯応えも楽しいのだが、レンゲと箸を代わる代わる口に運ぶほどスープの旨さが際立っている。
青葉のように節系が前に出たものとも違うし豚骨の臭みもないし、油っぽさもない。女性客が多いのも頷ける。
肉の歯応えと味をしっかり残す厚切りのチャーシューも、それだけで単品メニューになる。
途中で黒七味を振りかけてアクセントを加えても、それまでの風味が消えることはなく最後まで感動が続いた。
これまで食べてきた高評価なラーメンは豚骨、魚介、脂、辛さ、などの風味が一つだけ飛びぬけた特徴を持っていた。
が、素材の調和にインパクトを与えられるというのは初めての経験だった。

まいった。感服。

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