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GWの谷間、1人で昼メシを食うにはどこがいいか。
考えた挙げ句、久々にあの黄色いテントを胃袋が欲している様子。
小雨そぼ降る中、あの行列に参加することを決意。 車で小岩へ向かった。

11:20頃到着、行列は10人程度、二郎を堪能するにはむしろ少ないくらいの人数。 
12時前には着席できた。
厨房の中では寸胴にあふれんばかりの背脂がぐつぐつと煮込まれ、自身の出番を今や遅しと待っている。
程なくトッピングコールをニンニクアブラでお願いし、丼が目の前に置かれた。
見慣れた風景が食欲中枢を刺激し、これからの「こいつ」との格闘にやる気がみなぎる。
早速箸で丼の真ん中から麺を引っ張り出し口へ運ぶ。
ヤサイと麺をあわせて再び口へ運ぶ。
「相変わらずうまい!」

ぶたをスープに浸して「その時」を待つ。
麺とヤサイを食べ進み、量が半分程度になったタイミングが、私にとっての「その時」である。
おもむろにスープの底に隠されたブタを取り出し、むさぼりつく。
スープを吸い若干温まったブタは、歴代の私のJ史上最高のブタではないか。
ぶたの厚み、カネシの染み具合、やわらかさ、脂の割合、私の好みにぴったりだった。
最後にスープもかなり飲み干し、いつもの若干の舌の痺れが心地よい。

いつも二郎に来て思うことだが、ジロリアンたちはとても行儀がいい。
行儀よく並び、行儀よく着席し、行儀よく食べ、行儀よく丼を返し、カウンターを拭く。
先輩ジロリアンの方々が築き上げたこの素晴らしい一連の流れ。
ただ単に、金を払ってラーメンを食うことではなく、ある種の緊張感の中「様式美」とも思える作法をふまえて、極上の一杯を堪能する。
ラーメンそのものの採点には影響しないが、これもまた二郎に来ようと思う要因の一つだ。

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